風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

エベレスト登頂世界最高齢

2007年05月31日 | Weblog


エベレスト(8、850メートル、中国名チョモランマ)登頂の世界最高齢記録を更新した長野県上田市の元中学教師柳沢勝輔さん(71)が31日、成田空港に帰国、「よく登れたなあ。シェルパをはじめ、多くの人の助けがなければ登れなかった」と雪焼けした笑顔で話した。記録は71歳と2カ月2日。

 柳沢さんは、登山中にけがをした右手に目をやりながら「途中は恐怖感があったが、負けてたまるかと頑張った」と話し、「挑戦する登山はこれで終わり。これからは楽しく登りたい」と笑みを浮かべた。

 柳沢さんは、大学時代から50年以上にわたり登山を続け、昨年もヒマラヤの8000メートル級の山に登っている。

と、こんなニュースが目についた。71才とは思えないような健康的でこんな自然な笑顔が出るなんて素晴らしい!。


追:昨日、一日中本人の努力の甲斐あってゲームは無事クリア出来ましたので記念に★★★★★





山登りした後のような爽快感でした・・・(汗)

大島紬のシャツ

2007年05月30日 | 和布から


今日はお休みなので、あれもこれもしょうと計画していたものの、ハイ、今までな~んにも出来ませんでした(涙)

実は先に紹介したあの PEPUSI のゲームを始めたらどうにも止まらなくなりました。
パソコンを買って間もない頃トランプゲームの「ソリティア」を休みの日に早朝からしていて、シチューを真っ黒に焦がすまで深夜までやり続け、金輪際ゲームはしないと固く心に誓ったものの軽~く破ってしまいました・・いい年齢して・・なにをしてるやら・・・ほっといて!

1ステージはクリアしたものの次の35の壁を突き進むというところで23くらいまで行ってはゲーム・オーバーになってしまうのです(涙)

話が逸れましたね・・・。

昨年暮れに大島紬の男物羽織(リサイクル)を買っていたもののやっとこのように私のソフトジャケットというかブラウスを作りました。
写真では分かりにくいのですが、茶系のお馴染みの柄の大島です。

お手本の本はこのようなスタンドカラーでしたが上ふたつのボタンを省いて衿を自然に折り返すデザインにアレンジしました。



以前縫った留袖の黒のラクラクパンツとも合わせられるしgood♪

まだまだゲームが止まらない。



ハンドメイドのフェルト

2007年05月29日 | 洋裁
いつも利用している手芸屋さんに展示してあるこのハンドメイドのフェルトのバッグが気になりこの本を買った。
ハンドメイドのフェルト・クラフトが静かなブームになっていますね。

フエルトと聞くと手芸屋さんで売っている正方形のシートを思い浮かべるかもしれませんね。でもこれとは違い、羊毛から自分でフエルトをつくって楽しむもので、材料は羊から苅った原毛です。洗っただけのナチュラルな色の物と綺麗な色に染めた物があります。これを自分の好きな形にフェルトにすると、カラフルで、ふわふわしていて、とてもカワイイの。

それに原毛は毛糸に比べてとても安く、はじめてでも手軽にチャンレジ出来ると書いてあるのだが・・・。

自分で一からフェルトのシートから作れるなんて!
是非、もち手と一体化してるバッグを作ってアップいたしますね♪

PEPSI(ペプシ)から

2007年05月28日 | Weblog


あの世界のPEPSIから今度発売されるきゅうり味のがCMで流れているので興味を持っていた。
このきゅうり味というのはアルコールーにきゅうりを入れる飲み方もあるようで、さすがサントリーの目のつけどころだなと妙に感心しました(私ごときがいうまでもありませんが・・)。

サントリー

サントリーのニュースリリースによると

 「ペプシアイスキューカンバー」期間限定発売
― コーラとキュウリの組み合わせが新しい、爽やかなペプシが世界初登場 ―
これは世界的ヒットになるかも?

さらにこれからが楽しいの。

PEPSI NEX DANCE

PEPSI NEX DANCE(ペプシネックスダンス)は、サイト上でユーザーの描いたキャラクターがリアルタイムでダンスをするコンテンツで、好きなキャラクターに投票やキャラクター同士をダンスさせるなど、更に盛り上がる機能も充実しています。
キャラクターのイメージもダウンロード出来るし、リンクやブログに貼るためのタグも生成してくれます(喜)

私はまだキャラクターも作ってないのですがこれが楽しくて、年甲斐もなく(ほっといて!)キャッ キャツ♪両手両足バタつかせています。

そしてゲームも楽しい!  クリアすると記念バナーももらえるようなので頑張ってみる?


いかめし

2007年05月27日 | 美味しいもの


エヘヘ♪ぷっくりふくらんだ「いかめし」です。
丁度いかめしに合いそうなサイズのするめいかが格安で売っていたので久しぶりに「いかめし」を作ってみました。

こんなに沢山作っちゃった♪



北海道でキャンプ中にもよく作りましたね。
レシピの中には下足を入れないのもありますがウチでは下足も適量入れ・中ももち米と半々にいたします。

とろみはつけずにアッサリ仕上げて沢山食べよう!と言う算段なの。

羅臼で作り次のキャンプ地 静内でよく頬張っていたなーと、懐かしくもあります。



いかめしの作り方

白鵬が連覇に王手

2007年05月26日 | Weblog
白鵬が連覇に王手、朝青龍3敗目…大相撲13日目(読売新聞) - goo ニュース

と、このように文句なしの13連勝で横綱当確と、優勝に王手をかけましたね。
朝青龍はどうも苦手でこちらの白鵬を蔭ながら応援していたので私も今場所はハレバレとした気持ちだったドスコイ!(なんのこっちゃ?)

力士の品格をあれこれ言う前に横綱審議委員会のメンバーの顔ぶれが気になるところなのだが・・どうだろう

パプリカ

2007年05月25日 | パステル画
ピカピカ ツヤツヤのパプリカ2個をパステルで描いてみました。

今まで水彩でも描こうと思いながら・・結局パステルで描くこととなりました。
ナス科の多年草 肉厚の甘い品種
カラーピーマン・甘味唐辛子とも呼ばれてるそう。
そして原産は南アメリカ。

これを「ひよこ豆のサラダ」や「パエリア」によく使っています。

パプリカは香辛料としてもよく使われる。香辛料としては、赤い品種を乾燥させ粉末にしたものがよく用いられ、辛味はないが唐辛子に似た香りと鮮やかな色を持つ。


クレスター水彩紙   SM(227×158)    パステル+色鉛筆

『プカプカ』

2007年05月24日 | 音楽
あのゾウさんこと西岡恭蔵の名曲です。

永遠の名曲「プカプカ」に代表されるような、この人ならではの洒脱なセンスあふれるメロディは、フォークの枠を飛び越えアメリカン・ルーツ・ミュージックにも通じるような曲。

ここに生前の貴重な声がありましたのでお借りしました。

プカプカ


最近、よく昔のことを振り返ってみることが増え、そんな中そう、本当に突然といっていい位この歌が蘇ってきたのだ。そしてイントロ部分から堰を切ったようにドバァーッと涙が溢れ出してくるのだ。

シンプルでアレンジしやすいのか日本のブルースマンも沢山カヴァーしていますね。
大塚まさじ(ザ・ディランII)・ 大西ユカリと新世界 ・桑田佳祐 ・大槻ケンヂ・ 福山雅治 ・奥田民生・ 原田芳雄・ 桃井かおり 等々。

元メンバーの大塚まさじのプカプカもいい。桑田佳祐のも聞いてないので興味あるところです。

どうしてこんなに人の心を掴んでしまうのか考えさせられてしまいました。
その歌を歌う人の心情や過去に経験して来た何かが聞く人に対してそのようなイメージを湧かせていてメッセージ性の強い歌として伝わるからだろうか?

♪ 1)俺のあん娘(コ)はタバコが好きで いつもプカプカプカ 体に悪いからやめなっていっても いつもプカプカプカ 遠い空から降ってくるって言う 倖せってやつがあたいにわかるまで あたいタバコはやめないわ プカプカプカプカプカ  
  2)俺のあん娘はスウィングが好きで いつもドゥビドゥビドゥー 下手くそなうたはやめなっていっても いつもドゥビドゥビドゥー

妻のクロちゃんの3回忌の日、 1999年4月3日に自ら命を絶った。
そして、『自転車に乗って』の高田渡も亡くなり・・・悲しく、切ない。


豆腐麺

2007年05月23日 | 美味しいもの
ここ2~3日は好天が続いています。
外にジッとしてると暑いくらいの今日の天気でした。

冷蔵庫にいつもの豆腐が余っていたりすると何にするかなーと、暫らく思案してこんなメニューがありましたので・・・

身体にも良さそうなのでこれから夏に向けて(勿論、真夏でもOK)こんなメニューを一つ覚えておくと助かるかもね。

【材料】2人分
  木綿豆腐    1丁
  小松菜     1把(200g)
  素麺      2把
  醤油      大さじ2
  ゴマ油     適量
  割り胡椒    少々

【作り方】
  ①豆腐はしっかり水切りしておく。

  ②小松菜は葉軸ともみじん切りにする。

  ③鍋の湯が沸騰したら素麺を半分に折って入れ堅めに茹でて水にとりザルに上げる。

  ④鍋を熱し、たっぷりのゴマ油を入れくずした豆腐、素麺、小松菜の順に入れ
強火で手早く炒める。

  ⑤鍋肌から醤油大さじ2をかけ回す。

  ⑥器に盛り、割り胡椒を振る。

と、まぁ簡単で昨年の素麺まで使えてよかった♪


追:こちらに豚バラを加えるとボリューム アップしていいし量も加減してみてね。
  

思い出の訪問着

2007年05月22日 | きもの
さてさて、先日スイスから2人の子供を連れて訪ねて来てくれて、慌ただしかったけれど、私にとっても久しぶりに会えた喜びで充実した時間でした。

あの日から早いもので1ヶ月近くなるんですね。
彼女がドイツ系スイス人と結婚をしたのが丁度15年前の今ごろだったと二人で話しているところです。

スイスで最初結婚式を挙げ、次いでこちらで式を挙げた時に出席した時の思い出深い着物です。



6月を目前(単衣に替わる)にうっすら額に汗をかくような丁度今頃だったと・・

グリーン系で玉虫のように動く度に微妙に色が変化して楽しめます。
無地感覚の着物なのでこの袋帯を合わせてみました。

着物の裾をズームしてみるとこんなの



この時の写真(15年前)を懐かしく眺めてみるとだんな様は蝶タイ姿で少しすましておりました。