風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

カエルのバレエ 8

2013年02月12日 | ペン画
再びこのカエルシリーズを描くようになり、当のカエルもご機嫌のよう♪


●ポーズ:デヴロッペ

デヴロッペは、はじめに膝をまげた位置から、片足をゆっくりとのばしていくものです。
前後左右におこないます。いろいろな変型があり、パットマン、つまり打ちつけるような動きと組みあわされることがよくあります。


以上原文のまま・・・。
以下略・・・。









参考にいたしました絵本です:『絵本 カエルのバレエ入門』
ドナルド・エリオット/文 クリントン・アロウッド/絵


モデルはイラストを担当したクリントン・アロウッドが実際飼っている【アフリカガエルのガラテア君】です プッ^m^


ね、きれいに決まってるでしょ!



ハガキサイズ     ペン+水彩


カエルのバレエ 7

2013年01月30日 | ペン画
ますます描く気まんまんのカエルちゃんです♪



●ポーズ:アティチュード

基本的なアティチュードのポーズには、無数の変型があります。
アティチュードとは、片足で立ち、もう一方の足をうしろへもちあげ、膝のところからまげたポーズです。ここに見えるのは、アティチュード・エファッセ・デリエールです。
少しだけまげた左足をうしろの方へあげ、ポアントかドミ・ポアントで立ちます。

以上原文のまま・・・。
以下略・・・。






参考にいたしました絵本です:『絵本 カエルのバレエ入門』
ドナルド・エリオット/文 クリントン・アロウッド/絵


モデルはイラストを担当したクリントン・アロウッドが実際飼っている【アフリカガエルのガラテア君】です プッ^m^


こうして見ると、原画より特に足が太く短くなってしまいました m(-_-)m スマヌ




ハガキサイズ     ペン+水彩





カエルのバレエ  6

2013年01月25日 | ペン画
この大好きなシリーズを中断していたのがいつも気になっていた。

そう、あのキュートな カエルのバレエシリーズ なの プッ^m^


遡ってみるとあれから5年以上も経つのですね ハヤッ@@!




●ポーズ:パ・バロネ

パ・バロネはいろいろな方向に向かってできます。一連の動きとして何度もくりかえされることもあります。たいそう優美な、こまかいパで、はねるような、とびあがるような動きに、さっとのばした脚をぴくぴくと動かす動きを組み合わせたものです。

以下略・・・。







参考にいたしました絵本です:『絵本 カエルのバレエ入門』
ドナルド・エリオット/文 クリントン・アロウッド/絵


モデルはイラストを担当したクリントン・アロウッドが実際飼っている【アフリカガエルのガラテア君】です プッ^m^



またまたこのシリーズのカエルも宜しくね ('-'*)ヨロシク♪





ハガキサイズ     ペン+水彩


鯊(ハゼ)

2008年11月28日 | ペン画


どでかいマグロの次は小っこい「鯊(ハゼ)」です。
簡単にハガキサイズに短時間で描き上げたものです。う~ん、こうしてアップしてみるともっと緻密に描けば良かった・・・とも思うのだが、ま、いいか。
主に佃煮、唐揚げ、天ぷらなどで食し、現在発見されているものだけで2100種類を超えるとか。

意外に写真に撮るのが難しくこんな画像がありましたのでお借りしました。





因みに魚へんの付く漢字で読めない漢字のトップがこの鯊(ハゼ)だということです。
そして、天皇陛下はこの鯊の研究で世界的に知られている魚類学者でもありますよね。 かっわいい♪



ハガキサイズ     ペン+水彩        2008.秋

シシャモ

2008年07月25日 | ペン画
久しぶりのペン画です。

今までも何度か描いてアップした北海道・鵡川の本シシャモです。

鵡川町産シシャモを食べるとシシャモのイメージが全く変わります!
美しく透明感に溢れ桜色に輝くその姿。焼いたときの繊細さと香ばしさも、また格別です。ふっくら柔らかく、脂ののった溢れる風味がたまりませんよね。
清流・鵡川を遡上する本物のシシャモは市場にはなかなか出回らないもののようですね。



シシャモを見るたびに長い間羅臼でキャンプを楽しんで、北海道を離れる時、毎年9月の初め頃いつもの店でこのシシャモを買って帰るのを楽しみにしていたことを思い出します。

短時間で筆のむくまま・・・



ハガキサイズ      水彩+ペン     2008.春

腕時計

2007年11月25日 | ペン画
この絵を描きながらこの腕時計は何年前(イヤ、何十年前になる?)買ったのかしら?と、遠い目で思い出している。

だんな様は釣りもし、ゴルフもするので、ビジネスマンの持つような時計は合わないのでこんな時計を選び、プレゼントしたものです。
この頃はウチではギターも弾いてましたが今のように熱心さはありませんでした。

とても丈夫で長年使ってるのでベルトの部分だけ交換いたしましたが、購入時は同じ黄色のベルトでした。しかし、最近では皆さんと一緒だと思いますがすっかり携帯に頼りきり。

ハガキサイズですが、ベルト部分の凹凸の表現や細かい部分に注意しながら描いたつもりですが・・・。


ハガキサイズ      ペン+水彩       2007.夏

カエルのバレエ 5

2007年11月15日 | ペン画
このイラストは前回のシリーズの中年のおばちゃん風?のがまだ一枚残っていましたのでおまけに。

ダンスでこのポーズはバーやセンターで行うのですがクラシック・バレエでは足先に向けるテクニックはありませんのでくれぐれもご注意を。
ちょっとふざけ気味のとき?にとるポーズですね。 ^m^



ハガキサイズ      ペン+水彩    2007.夏

カエルのダンス 4

2007年11月14日 | ペン画
ダンスの中のポーズで【パ・ド・シャ】と、言って直訳すれば「ネコのジャンプ」となります。
しなやかに、軽やかに空中に跳び上がり、跳躍の頂点で両足をちょっと合わせます。
たしかにネコのような跳躍で、踊り手が空中にあるときの姿が大切なのですが、だからと言ってドスンと床に下りてもいいということはありません。

バレエではドスンと下りないことがとても重要なのです。




ハガキサイズ      ペン+水彩     2007.夏

カエルのバレエ 3

2007年11月13日 | ペン画
昨日に続いてアフリカガエルの決めポーズです。
少しドレスアップしてのいでたちで緊張気味なの。

【アントルシャ】という動きです。
空中へ力強く跳び上がるもので、ふくらはぎをすばやく打ちつけて、床に降りる時に右足を左足の前に置かなければならないということだそう。

ちなみに打ち付ける回数は多ければ多いほどいいのは当然ですね。



ハガキサイズ      ペン+水彩       2007.夏

カエルのバレエ 2

2007年11月12日 | ペン画
前回描いた 【カエルのバレエ】 から少し時間が経ってしまいましたが又々アフリカガエルのバレエの決めポーズです。

このポーズは「グラン・ジュッテ」といい、バレエの動きの中で、最もはなばなしいもののひとつです。
高く跳び上がり足も広く開いてる決めポーズです。

お腹の出具合と結構タイツの縞模様の太さが難しくこれらに気をつけて描いたつもりですが・・・。

暫らくこのシリーズ続きますがよろしくお付き合いくださいませ。



ハガキサイズ      ペン+水彩           2007.夏