いかの衣揚げ

早いもので7月も今日で終わりですね。
暑い夏にはビールが最高！（正確にはウチでは発泡酒でした^^;）
いか好きなのでビールのつまみに頻繁に作る「いかの衣揚げ」です。



【材料】4人分
　　いか　　　　　　　　　　　　2はい
　　薄力粉　　　　　　　　　　　1カップ
　　卵　　　　　　　　　　　　　2個
　　パセリ　　　　　　　　　　　1本
　　ガーリックパウダー　　　　　少々
　　塩　　　　　　　　　　　　　少々
　　揚げ油


【作り方】
　　①いかは足を抜いて内臓を落し、軟骨を除いて水洗いします。
　　　皮をむき、胴は7～8ミリ幅の輪切りにし、足は食べやすく切り分けます。

　　②パセリはみじん切りにします。

　　③いかをボールに入れ、薄力粉1/2カップを加えてよくもみこみます。

　　④卵はよく溶きほぐし、パセリを加え混ぜます。

　　⑤いかを④にくぐらせ、180℃に熱した揚げ油に入れてカラリと揚げます。

　　⑥油をきり、ガーリックパウダー、塩をふります。



今回は一夜干しのいかを使いました^^;

モノトーンの紗の着物

気がつけば、庭に植えた向日葵の種が今では私の身長をとうに越えて170cmくらいになりました♪
まだまだ全体が開花するまでは少し時間が要りそうです。

ウチではこの暑さが嬉しいのはこの向日葵か朝顔くらいなものです。

そんな中、スッキリしたモノトーンの紗のきものです。



極めて細い絣柄で格子を表しています。

合わせた帯は同じようにシルエットのように植物が織り出されてる紗の袋帯です。
帯締めと帯揚げは同系色であくまでもスッキリした組み合わせが夏向きです。





これはいつまでも飽きの来ない、真夏の一揃いです。

茄子そうめん

お店の開店前に二人で賄いを食べます。

暑い夏には冷たい喉越しのいい麺類が一番ですね。
これは昨日の「茄子そうめん」です。



撮影用に少しおめかしをいたしましたが・・・・実はこれ流水麺の「素麺版」なの。
何となく買ってみて試したのですがこれが想像をはるかに超える美味さ！
この類はコシがなくなりきっとパサパサになるだろうと思いきや・・・アレッ！美味しい♪

ま、知らなかったのは私だけだったのかしらん。
流水麺は文字どおり水（氷水）でほぐすだけですもんね。
今までどおりだとそうめんは好きなのだがグラグラとたっぷりのお湯で湯掻くのがどうも・・・と、いう人も多いはず。
こりゃ　いいや♪食してない人には是非お薦めですね。

そしてこちらは「蕎麦版」ですが他にもこのシリーズで「うどん版」もあります。



調べてみると流水麺の歴史は21年と案外古いのですね。う～ん、知らなかった^^;

流水麺のシマダヤ

絣のフレンチスリーブ

連続真夏日が続いてますが皆さん如何お過ごしでしょうか。

まだまだ夏はこれからだというのに既に干上がってしまうほどの酷暑です。

我が茅bouは串揚げをメインにしてるので、厨房の中では170℃設定のフライヤーがフル稼働していますので、カウンターを境にその暑いことと言ったら・・・

ま、そんな訳で店で着れるよう以前のパターンを利用して好きなフレンチスリーブのシャツにしてみました。う～ん、涼しそう♪



後ろのボタンは華奢な貝ボタン♪





さてさて、昨年は阪神の記事は途中からプツンと消えて行きましたが今年の阪神は強すぎて毎日のように記事にしなければならないほどですが、さすがに毎日とはいかず自粛してるほど。う～ん、こうなればいつものようにハラハラしたくもアリ・・・。

イワシの開き

二人共青魚が好きで新鮮な「マイワシ」が手に入ったとき作っておきました「マイワシの開き」です。



チョイと手を加えるだけで立派なご馳走になりますね♪



う～ん、絵に描きたくなるのをグッと堪えて・・・うまっ！

参考になれば：イワシの開き方

先日の土用干しの梅がこのように梅干になって皆さんにご挨拶♪「これから一年間お世話になります　m(__)m」

シシャモ

久しぶりのペン画です。

今までも何度か描いてアップした北海道・鵡川の本シシャモです。

鵡川町産シシャモを食べるとシシャモのイメージが全く変わります！
美しく透明感に溢れ桜色に輝くその姿。焼いたときの繊細さと香ばしさも、また格別です。ふっくら柔らかく、脂ののった溢れる風味がたまりませんよね。
清流・鵡川を遡上する本物のシシャモは市場にはなかなか出回らないもののようですね。



シシャモを見るたびに長い間羅臼でキャンプを楽しんで、北海道を離れる時、毎年9月の初め頃いつもの店でこのシシャモを買って帰るのを楽しみにしていたことを思い出します。

短時間で筆のむくまま・・・



ハガキサイズ　　　　　　水彩＋ペン　　　　　2008．春

土用干し

ジリジリと好天が続いています。

ライブの次は梅の土用干しです（笑）



今年はお客様に好評だったので昨年の10kgの4倍もの量の梅を張り切って漬け込みました♪
二人でこの大量の梅を何処に干そうか・・・と、危惧してましたが・・・・あら、な～んだ、一度に干さなくても2回に分けて干せばいいんだ♪・・・と、こんな簡単なことが思いつかないなんてね（アルツ症状かしら）・・・・プッ^m^

ま、こんな訳で全部の2/3くらいを3日かけて干しました。う～ん、うっすら紫蘇色で今年もいい感じになりましたよ（塩分13％）。

昨日は休みだったので朝から干して、一つ〃引っくり返し夜露に当てるが為に夜12時まで外に出した状態でしたが、部屋に取り入れた直後に地震の揺れを感じました。そんな中、梅干を取り込んだ後のことだったので何だかホッとしたり・・・。



う～ん、皮もしっとり柔らかく最高の仕上がりです♪

以前、最期の晩餐は「炊きたてのピッカピッカのご飯と塩引き鮭とツヤツヤの海苔」と記事に書いたことを思い出してしまいましたが、それにこの梅干を加えたい。

虎ついにＭ46点灯

ライブの興奮も冷めやらぬまま、昨日の巨人戦も燃えました！




虎ついにＭ46点灯、球宴前２度目は史上初(日刊スポーツ) - goo ニュース





＞３年ぶりのリーグ優勝をめざす阪神タイガースに２２日、マジックナンバーが点灯した。宿敵・巨人を逆転で破っての点灯に、阪神甲子園球場の虎ファンが沸いた。一方で、阪神が勝った日に赤字覚悟のサービスを続ける店や施設は「うれしい半面、あまり勝ちすぎるのも……」と困惑気味だ。

　藤川球児投手が最後の打者を三振に抑えると、「Ｍ４６」と書いたボードを掲げたファンの大歓声が起き、無数のジェット風船が舞った。
そして、ビール値引きもう５７回…虎党の店「勝ちすぎてきつい」＜・・・とは、嬉しい悲鳴に聞こえるのだが・・・


　暑い夏はまだまだ続きそうだ。☆イッヒッヒ！

海の日ライブ

待ちに待ったこの日がやって来ました。

今年は台風も早めにすっ飛んで何処かに去ってくれたようで、天気の心配はゼロでした。だんな様が1年間ブルース系の曲に取り組んで毎日のようにしてきた猛練習の成果やいかに？

朝から気温もグングン上昇中。
うんうん、獅子柄のシャツもバッチリ決まってますね（プッ^m^自己満足でした）



12時ごろスタート。仲間の若者のバッキング。



最近の傾向として私たちが若かった頃？の世代の曲をカヴァーするのが流行りなのか【ジョニーへの伝言】もあったり・・・。



そう、今年の4月から毎週土曜日にだんな様のギターレッスンを受けて、今回のライブ目指して頑張ってくれましたＭちゃん（小4）の【カントリー・ロード】も拍手一杯でしたね♪

そして、憧れの井上陽水のコンサートをつい最近聴きに行き感激覚めやらぬＮさんと二人で。【帰れない二人：陽水＆清志郎ヴァージョン】他、2曲のバッキング。



Ｎさんからお借りしました画像。ご存知【タイガー＆ドラゴン】いい～ねっ♪




こちらはオヤジ同士！（失礼っ！）最近まで音楽関係に勤めていたギターの名手。



ステージのすぐ側にはプールもありメンバーも途中ザブ～ン。深さ5ｍもあるそうなので私は遠慮させていただきました。



こちらの二人は　フォーク　デュオの「ヒサカとオガタ」君です♪
プロのミュージシャンを目指しています。

来る7/26（土）京急上大岡　wing　2F　ドゥトール・コーヒー前でライブ予定ですので機会があれば是非♪　　　pm14時～　　　pm16時～（40分程度）




ドップリと陽が沈んできました。
フィナーレに【岬めぐり】を皆で大合唱の図。



さようなら　みんな。　ありがとう　みんな。







【曲名】ギター演奏＆ヴォーカル

　　　　　　●「 Still Got the Blues: Gary Moore」


　　　　　　●「Loner ： Gary Moore 」

　　　　　
　　　　　　●「哀愁のヨーロッパ：高中正義ヴァージョン」


　　　　　　●「タイガー＆ドラゴン」


　　　　　　●他　バッキングなどで出っ放しのだんな様でした。「ご苦労様でした」　　　　　　　　　　　　　　　

横浜国際花火大会

港町横浜は花火が似合う。



昨日は神奈川の横浜開港150周年記念事業 横浜開港記念 みなと
祭第53回国際花火大会が開催されてあちこちで浴衣姿も見られました。

横浜国際花火大会



そしてこれから毎週のように花火が打ち上げられるのです。