2005年12月31日

画像は福井県「永平寺の除夜の鐘」です。
今夜23時から除夜の鐘は撞かれます。
この、大梵鐘は5トンもあるそうです。

一年間を振り返ってみると色いろ有りました。

私の拙ブログをご訪問下さった方々、どうも有難うございましたm(__)m
私のブログで少しでもホッとしていただけたり、笑っていただけたり、お役にたてることがあればと思って書いています。

新しい年が皆様にとりまして、良い一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

シャコ

江戸前ずしには欠かせない素材がこのシャコ(蝦蛄）です。
市場には茹でて殻をむいた状態で売られてます。
活けの状態であるにはあるが少ない。
東京湾や瀬戸内などが有名であり、値段もそれなりに高い。
　
シャコと言えば神奈川県小柴のシャコが有名ですね。
すし屋で小柴のしか使わないというと高級店ということらしい。

茹でたシャコの皮の剥き方は少しコツが必要です。
アツアツを食べるとうまい！

花梨

我が家の5軒隣りの家にたわわに実った花梨があります。
重そうで今にも落っこちそうで前を通るたびに恐る恐る覗き込んでいます。

花梨の実は思ったより遥かに硬いのだ。
当然このままだと食べられないので、ご存知のように漬け込んでシロップ漬けにして三ヶ月くらいして頂くのだそうだ。
　
咽喉にも咳にも優しく効きます。それに、果実酒・化粧水などに利用されます。

花梨は、描こうにも意外と変化に乏しいのでお尻を主に色鉛筆で仕上げました。

ＰＣの前から

2005年も残り少なくなって参りました。
1年と言えば365日　アッという間に過ぎますね。

メカにとても弱いので、ＰＣなんてとても難しくて扱えないと思いつつも、こんな便利なアイテムを使わない手はないだろう！と、一念発起して今年から本気で取り組むことに致しました。

今まで書き溜めてきた趣味の「水彩画」を紹介しながら何とか今までこのブログを続けて来られました。
私の絵のテーマは、特に決めているわけでは有りませんが、身の回りの好きなモノ
を気軽にイラスト的に描いています。

最近は、色鉛筆と今までの水彩と併せて描いています。
と、言っても絵の方はやっと12月から再び描き始めたところなのです。

こんな便利なＰＣがある時代に、何とか居合わせて幸せを感じています。

慈姑（くわい）

さてと、おせち料理の用意はお済みでしょうか？
慈姑とは、渋い名前ですね。
微妙な色合いが好きです。
小さい身から大きな芽が出る事から「目出度い」お祝いの野菜とされ、おせち料理には欠かせません。

大玉は関東で小玉は関西で人気があるそうです。
ここでも、関東と関西の好みがハッキリ分かれますね。

芽を残して煮たり、スライスして揚げたりします。

くれぐれも、芽を切り落とさないように注意致しましょう。

いつもの目刺し

やはり中々100％というのは有りえませんね。
ご承知のようにあのディープインパクトが敗れました。
とは言っても、2着なんだけどインパクトの前に馬がいるなんていまでも信じられない位です。
と言うわけで、我が家ではいつもの目刺しです・・・
皆さんは如何だったでしょうか？
せめてもの夢も中々手に入らないというのが現実ですね。
ショボン。

天馬が駈ける

今年もいよいよ残り少なくなってきました。

〆（しめ）は、勿論「有馬記念」ですね。

ｘ’ｍａｓグランプリとして争われる今年の有馬記念では、無敗のディープインパクトが、５０回目を迎える節目の年にグランプリ史上初の無傷での戴冠が果たされる可能性は極めて高いはずです。

競馬の事は詳しくない私でも今年の活躍は目を見張るものがあった。

勿論、私もインパクトに１票投じましたよ。
さて、結果は如何に？

アメイジング・グレイスは是非この人に！

「身体がだるいの」この一言から悲劇は始まった。


本田美奈子は、デビュー２０周年の節目と言う事で年明け早々念のため健康診断を受けた。
その時「急性骨髄性白血病」という病名を医師から告げられる。

一時は無菌室から退出が許されるまで回復していたのだが・・・

私にとっては、デビュー当時のイメージ位しかなかったんだけど、いやいや　本当にゴメンナサイm(__)m　

これだけ音域も広がり声量もアップし、ソプラノヴォイスを駆使して歌えるように
なるには、想像以上の努力を続けたに違いありません。
その姿勢がとても私の心を捉えます。
そして、歌声が今でも心に響きます。

「ミス・サイゴン」よ、永遠なれ

私のx'masプレゼント

またもや世間は3連休ですね。丁度、一息入れられていいですね。

日付指定で、注文していた「鮒鮨」が昨日、届きましたよ。
飯漬鮒鮨と甘露漬鮒鮨の、２タイプ両方とも買っちゃった！
フフフ・・・久し振りの贅沢な気分なのです。

実は、今年私の母が危篤状態に陥り、付き添っていたのでお店のほうを３週間ばかり休んでいました。
その間、お店を主人が一人で切り盛りしていました。
結局　母は亡くなりましたが　　（このブログを始めようと思ったきっかけにもなった）その時の感謝の気持ちを込めて主人に私からの
ｘ’Masプレゼントなのです。

なんて素晴らしい夫婦愛なんでしょう！

と、言っても私がいつものように、多めに頂くことになりそうだが・・・

冬至

一年のうちでいちばん昼間が短い日。
即ち翌日からはどんどん日が長くなるわけで、「一陽来復」、新しい太陽の誕生でもある。

冬至といえば柚子湯と南瓜。
冬至はこれまた駄洒落の宝庫です。
冬至は「湯治」で、柚子は「融通」が利くようにと願いが込められています。
駄洒落はまだ続き「運気がつく」と言って「ン」のつく食べ物を7種類食べるとよいのだって。

大根・人参・蓮根・昆布・蒟蒻・ゴンボ・ほうれん草。
「ン」がつけばこれでなくてもいいらしい。
これに南瓜を入れれば完璧ね。

ちなみに、「桃」はおまけにしときます。