すごくシンプルなので、エンデューロなんだかオールマウンテンなんだかトレイルなんだかカテゴリーが分かりづらかったのですが(笑)。ジキルに相当するエンデューロモデルだそうです。
http://www.pinkbike.com/news/jerome-clementz-prototype-cannondale-ews-round-3-ireland-2016.html
http://www.pinkbike.com/news/cannondale-jekyll-prototype-first-look.html
前三角はカーボンのようですが、後ろ三角は溶接痕を見るにアルミのようです。ここらへんはグレードによって違いがあるのかもしれません。フルカーボンというのも、もう当たり前の技術ですから。
フロントフォークがロックショックス・パイクのようなので、リヤトラベルはおそらくは160ミリ近辺のトラベルかと。そしてサスペンション形式としてはキャノンデール伝統のシングルピボットです。そして単純なプッシュ式になったようです。ジキルとクレイモアで採用していたプル式はとりあえず姿を消すようです。
プル式はレーシングカーでは数多く採用されています。しかしMTBにおいてはたまに出て来ては消えていくというサークルを繰り返しています。入力に機敏に反応するなどメリットも多いのですが……。
パイクを使っているのは、クレメンツがスラムのスポンサードを受けているからのようです。一応キャノンデール・レフティには160ミリクラスがありますから。
さて、どんなバイクに仕上がってくるのでしょうか?
http://www.pinkbike.com/news/jerome-clementz-prototype-cannondale-ews-round-3-ireland-2016.html
http://www.pinkbike.com/news/cannondale-jekyll-prototype-first-look.html
前三角はカーボンのようですが、後ろ三角は溶接痕を見るにアルミのようです。ここらへんはグレードによって違いがあるのかもしれません。フルカーボンというのも、もう当たり前の技術ですから。
フロントフォークがロックショックス・パイクのようなので、リヤトラベルはおそらくは160ミリ近辺のトラベルかと。そしてサスペンション形式としてはキャノンデール伝統のシングルピボットです。そして単純なプッシュ式になったようです。ジキルとクレイモアで採用していたプル式はとりあえず姿を消すようです。
プル式はレーシングカーでは数多く採用されています。しかしMTBにおいてはたまに出て来ては消えていくというサークルを繰り返しています。入力に機敏に反応するなどメリットも多いのですが……。
パイクを使っているのは、クレメンツがスラムのスポンサードを受けているからのようです。一応キャノンデール・レフティには160ミリクラスがありますから。
さて、どんなバイクに仕上がってくるのでしょうか?