パナレーサーのラジコン用タイヤ

いや、先日知って、びっくりしました。パナレーサーがラジコン用のタイヤを作っているんですよ！

http://panasonic.co.jp/ppt/rc/

他にもホイールやギヤなどを作っています。へー、あまりの意外さにかなりびっくりしました。ラジコンタイヤはは専門メーカー品しかないと思っていました。

確かにタイヤはどんな乗り物でもとても重要な部位です。リアルタイヤメーカーのノウハウがあれば、既存のラジコンタイヤメーカーとはまた違ったアプローチができることでしょう。

そういえば以前ケミカルメーカーの方に話しを聞いたときにケミカルにこだわるジャンルとして、自転車の他にラジコンも挙げられていたことがありました。なにか相通ずるところがあるのかもしれません。

エリック・カーター、SRサンツアー・アウロンを駆る！

エンデューロ用フォークは、2014年のサスペンションメーカーの最注力ジャンルです。アウロンはSRサンツアーのエンデューロ対応モデルです。27.5インチ対応、120～160ミリトラベル、15ミリスルーアクスルなので、どんな用途にも使える万能選手です。



エリックもいつ見ても格好良いですな（笑）。

あと、SRサンツアーもどんどん良くなってきています。アウロンはかなり期待できるフォークだと思っています。実物もかなり品質が高そうでした。もう一つの注目製品、DHフォークのラックスはあるにはあったらしいのですが、展示されていませんでした……（涙）。残念！

なんだか面白いモーターショーのヤマハ

へーヤマハがクルマに本格参入？　と思ってぱらぱら見ていたら……、あ、電動アシストロードバイクもあるではないですか！




↑二人乗りのコンセプトモデル、モティフ




↑電動アシストロードバイク、YPJ-01











http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131120/biz13112017140013-n1.htm
http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/event/2013tokyomotorshow/sp/exhibitionmodels/ypj-01/#.Uo45FI2wjo1

ヤマハがトヨタのエンジンを作っていたり、彼の名車2000GTを手がけていたのは有名な話ですが、ここでクルマに参入しようとするとは……。日本ではこれからどうなるんだろう？　と言われているクルマ業界ですが、世界的な規模で見てみたらまだまだいけるということなんでしょうか？　

このモティフはゴードン・マレーがデザインを手がけ、エンジンもモーターも積み込みできるように設計されているようです。未来のシティコミューターと言ったところでしょうか。

そしてYPJ-01。ヤマハの電動アシストユニットを組み込んだロードバイクです。フレームは非常に細身で、クロモリっぽいですね。コントロールシステムになにやらスマホを取り込むようです。

うーん、これは……、これは？　ヤマハはモーターサイクルの経験的にこういうのがデザインとして良いと考えているのでしょうか？　エンジンがむき出しになっているのが格好いいみたいに？　……バッテリーが車体やモーター部から完全に浮き上がっていますし。マスの中心化という意味では悪くないでしょうが、もうちょっとなんとかならないのでしょうか？　

ヤマハはスポーツバイクを手がけた事がないので、これからに期待しますか（苦笑）。