BIKEBIND自転車日記ブログ2

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ケーンクリーク・ダブルバレルエアXV登場!

2013-02-12 03:56:00 | 自転車
ケーンクリーク・ダブルバレルエアXV

ぬ? おお! ダブルバレルエアの新型ですよ!!









http://www.bikeradar.com/mtb/news/article/cane-creek-double-barrel-air-xv-first-look-36414/
http://www.canecreek.com/products/suspension/db-air/features

たまたま数日前にケンクリのサイトを見に行ったんです。そしたらこのXVがあったんです。でも私は新型とは気がつかず、なにやらケーンクリークがダブルバレルユニットのラウンジ、交流の場みたいなものを作ってユーザーサービスに力を入れるのだとばかり思っていました(汗)。ちゃんと文を読まないといけませんね。

このXVは基本的にダンパー部はノーマルと同じようです。要するにエアスプリング部分だけを新型にしたようです。外部のCAN部ですね。これにより新しいレバー比を導入したと言うことみたいです。よりリニアなセッティングから、奥の方まで使い切るような使い方まで出来るみたいです。グラフで示されているのはそのCAN部に仕込むスペーサーによって可能な特質のようです。

このCAN部は40ドルほどで別途購入することが出来、従来モデルに取り付けることが出来るとのこと。性能のアップデートも出来、出費も最小限に抑えられるというのは、メーカーの良心を感じます。

追記
CAN部は基本的に自前で交換できます。このメンテナンス動画に沿って行えば問題ないでしょう。



ジェフ・レノンスキー、Xフュージョンと契約

2013-02-12 01:23:00 | 自転車
いやあ、新興勢力はがっつり行きますなあ(笑)。





http://www.velovert.com/article/6528/jeff-lenosky-roulera-x-fusion...-et-roulera-en-enduro

レノンスキーもですか。Xフュージョンの勢いは止まりませんね! 良いライダーの良い意見をどん欲に手に入れつつあります。

シングルクラウンの倒立式やDH用もそう遠くない時期に出て来そうなので、面白さ的にはサスペンション界では随一かと。

SRサンツアーもそうですが、フォックスとロックショックスを脅かし兼ねない気配があります。とはいっても、電子コントロールにフェイズシフトしつつある両社に追いつくのはもうちょっと先でしょうか? 

こうやって切磋琢磨していって欲しいモノです。マニトウやマルゾッキが先頭集団から後れている今、先頭集団に危機感を抱かせるのは新興勢力です。やっぱり競争で磨かれる性能も多いですから。


これも別に……(笑)。

2013-02-12 00:36:00 | 自転車
意味はありません(笑)

独り言です。




上の写真はツールの前にやってくるパレード隊の1台です。こういう手作り感満載の謎山車みたいなものが走っているのです。

デモーショですか。懐かしいですね。知り合いにチタン好きがいまして、ここのリジッドフォークとか、全く制動力のないディスクローターとか……(笑)。ハリーキャットもここでしたっけ? 面白かったので扱い元のバナナコーポレーションは結構注目していました。でもいつぞやか連絡が取れなくなって。そうしたら、ここ数年でいつの間にか復活していました。風の噂だとミカエル・デモーショその人がフランスに帰ってしまったとか、どうとか……。本当の理由はなんだったんでしょ?

この事があってからここの製品はモノの性能としてはともかく、保証的な面で選択肢に入れたことはありません。しかも650Bというとまだまだ新規格。どんなトラブルがあるかわかりませんから。でももし、取り扱い店で自分に合うと思われる説明を受けて納得したのなら、買う価値はあると思います。

正直私には、肯定も否定も出来ないといったところでしょうか。何にも参考にならない戯れ言で済みません……(汗)。