BIKEBIND自転車日記ブログ2

BIKEBINDの自転車日記ブログの移転先。過去が消えるのも忍びないので…。

2011 ジャイアント・MTBライン垂れ流し

2010-08-19 21:04:00 | 自転車
さすが巨人……。

とんでもない量のラインナップです。

リジッドもカーボン、アルミ、XC、ジャンプと硬軟織り交ぜて揃えています。リヤサスも盤石の布陣です。基本的に『X』シリーズがメインとなりました。レインくらいですね、ノーマルモデルが残っているのは。各部に潜ませているのは29er。さて、日本に入ってきますかね……?












アンセムXシリーズ





アンセムX 29er





XTCアドバンスド







XTCコンポジット













XTCシリーズ





XTC 29er





トランスX アドバンスド













トランスXシリーズ







レインシリーズ







レインXシリーズ







フェイスシリーズ





STPシリーズ







グローリーシリーズ









タロンシリーズ





タロン29er



ユーコンFX









レベルシリーズ


ブリヂストン・エクステンザRR1Xにモデルチェンジ

2010-08-19 15:10:00 | 自転車
出てきてからまだ間もないですが、ブリヂストン・エクステンザシリーズがモデルチェンジします。名称は

ブリヂストン・
エクステンザRR1X とRR2X


『X』が付きました。何やら強そう……。



エクステンザRR1X





エクステンザRR2X



ディスタンザ(軽量モデル、耐久モデルの2種類あり)

http://item.rakuten.co.jp/cycle-life/c/0000001029/

ここには画像がありませんが、MTBチューブレスタイヤ(26×2.1)も2010年レイトモデルとして、最新版のカタログに掲載されています。

自転車乗りとしてはブリヂストンと言えばバイクなのですが、世界的というか普通の人はやはりタイヤメーカーですよね。一般車ではIRCと並んで優良な国産タイヤメーカーとしての地位を固めていますが(どこで作っているかはいいっこなしです)。

エクステンザシリーズは現状を打破すべく登場した、ある意味RMZ以上の戦略商品でしょう。消耗品で支持を受ければ、利益が続きますから。

でもそれには世界に名だたるメーカー達と戦わなければなりません。勿論、F1などで熾烈な争いを繰り広げてきた巨人ミシュランとも。

さてRR1Xです。

今回最大の目玉はトリプルコンパウンドの投入です。すでにマキシスやシュワルベなどに製品がありますが、ブリヂストンは少々異なります。

表層に出ているグリップやトラクションを司る摩擦用コンパウンドは2種類。そしてそれらの土台となるベースにまた硬さの違うコンパウンドを使用しています。これを『デュアルキャップ&ベース構造』と名付けています。センターは走りの軽さ、サイドはグリップ、そしてベースはトラクションと振動吸収性という機能を持たせていると推測できます。

また『ダブルクラウンアール』とした断面形状は、センター部分だけ尖らせるような見かけです。転がり抵抗とグリップ力を両立したいのでしょう。

アンチパンクプロテクターは普通の他社製品と同じくらいの幅になりました。

処女作にも関わらず、高い評価を勝ち得た初代エクステンザ。2代目となるRR1Xはその評価をさらい積み上げることができるのでしょうか? 楽しみな一品です。

2011 ジャイアント・ロードライン垂れ流し

2010-08-19 05:57:00 | 自転車
いつもの事ながら、これはあくまで海外モデルです。

ジャイアントは非常に大きな企業なので、クルマと同じように地域に合わせたモデルを投入しています。フレーム自体は同じなんですが、カラー、スペック、ラインナップなど様々な違いがあります。

でもおおよそを把握するには十分だと思います。















TCRアドバンスドシリーズ







TCRコンポジットシリーズ







TCRシリーズ











ディファイシリーズ





SCRシリーズ 









トリニティシリーズ



オムニウム