BIKEBIND自転車日記ブログ2

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2010 マキシス・アクセサリー

2010-02-02 23:46:00 | 自転車
アクセサリーとなっていますが、チューブです。

ウエアとかもあるんですけど、ここら辺は個人的に皆欲しくなってしまうので(笑)、お預けです。


フライウエイト


ウルトラライト


ウェルターウェイト


フリーライド


ダウンヒル

ええ、いきなりですが、フライウエイトは使わない方が良いです。これに類するタイヤを使ったことがありますが、まさに爆弾チューブでした。もう、パンクしまくりでした。しかも組み込む時にも破裂するんです。もちろんタイヤレバーなんて使いませんよ。ほんのちょっと噛み込んでいて、普通のチューブならその後の揉み込みという作業で噛み込みが取れるような状況でも、容赦なくパンクしました。あ、勿論走ってもパンパンいきましたよ。泣きそうでしたね。

もし普通の方が使用するなら、予備を2本くらいは持っていた方がいいでしょう。

でも時代が変わりちょっと面白い使い方もあると思います。それはシーラントです。NO TUBEに代表されるパンク防止剤を併用すれば、通常より軽くなりますし、なおかつパンクに対しても強くなります。

基本的には普通にウェルターウェイトが一番良いと思います。チューブはどうやっても普通の製品がバランスがいいのです。

タイヤチューブって何が一番重要だと思います? トラクション? グリップ? 転がり抵抗の少なさ? 重量の軽さ?

私はパンクしないことだと思います。

どんなに高級な、例え100万円のフレーム、200万円のホイールでもパンクしていれば走れません。出掛けて10分くらいでパンクしたら、どのような人でも凹んでしまいます。 200キロ走り終えてぷしゅと終わるなら良いタイヤと呼べますが。

ちなみにラテックスチューブだと空気はすぐ抜けます。デイリーユースには向きません。毎回毎回空気補充が必須です。ですが、走りは極上です。タイヤは高いです。高性能なトップクラスだと8000円位します。前後で1万6000円です。チューブならその1/10くらいで済みます。手頃なチューンナップですね。