東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

小矢部 ヘリコプター&防災・防犯フェスティバル2019(8月24日その6)

2019年11月07日 21時52分23秒 | 航空機
自衛隊のヘリがエンジンスタート。
そのまま帰る、なんてことはないよね。


15:02 UH-1J準備よし。


15:03 ヘリパット上から一気にノーズダウン。


南へ離脱してからレフトターン。


そして…


15:04 一気に突っ込んできた!


ハイスピードローパスして今度は北へ。


背中が見える(笑)


定番カットで。そのまま離脱して金沢駐屯地へ。お疲れさまでした。


 次は空飛ぶ天才タマゴ。
 どんな機動を見せるか期待だ。



15:05 スポットからヘリパットへエアタキシー。


15:06 ヘリパット上で…


ぐるりと


回って


ノーズダウン、加速開始!


上昇しつつ加速。二人乗ってこの加速。


反復横跳び開始(笑)以下説明省略。

















これにて離脱。お疲れ様でした。


あとは富山県警の帰投で終わりです。
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2 コメント

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Unknown (めだか)
2019-11-08 08:45:47
 二人乗りのヘリは、小回りが一番きくので、アクロバット飛行が出来そうですね。
 映画などで、見事にアクションシーンを演じているのも、このタイプのヘリが多い気がします。
 余談ですが、首里城火災のとき、なぜヘリで消火しなかったのかという質問があったみたいです。
 答えは、ヘリ消火はバケットを吊り下げて飛ぶので、もし人や家の上でバケットがはずれて落ちたら危険だからというものでした。
 森林火災だと、人や家の上空は飛ばずにすむからなんですね。
 風圧で二次被害もありそうだし。
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Unknown (batils)
2019-11-13 17:14:54
>めだかさん
小回りは利きますね。
ただし、この機体はアクロバット向けではないのです。
あまり急激な動作をするとマストバンピングという事が発生します。
メインローターで自機のテールを切ってしまったり、回転軸付近でローターが折れてしまうことです。
ヘリを操縦している人はその辺りを気を付けつつ、派手に見える挙動をしているとか。

首里城火災、この火災で色々と問題点、改善点があることと思います。
消防研究の観点からもただな単に「大火災」だけでは終了しないでしょう。
あの場合、ヘリは使えないです。
周辺及び飛行経路に障害物、要救助者がないことを前提にするからです。
大きな訓練では「住宅密集地消火訓練」としてヘリが使われることもあります。
しかしそれは上記の前提をクリアした場合のみ行えます。
もどかしいとこですが…。
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