東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

自隊消火訓練(2019年12月6日その1)

2020年03月07日 15時47分30秒 | 航空機
病院の為会社を一時退出。
時間調整ついでにいつもの訓練場外へ。
オペレーションスムースで何とかヘリが飛来する前に到着することができた。

取水風景を…と思ったがこの時間では逆光となる。
車をいつもの所に止めておいて徒歩にて場外へと向かう。
この時期にしてはそれほど寒くなく、帽子までは必要なさそうだ。



9:41 機体をインサイト。


まずはダム湖の水位確認と支障が無いかの確認へ。


9:43 場外へ向けアプローチ。お互いをインサイト(笑)


今日は北からのアプローチ。


着陸、エンジンアイドル。


9:44 隊員が降機して消火バケットを機体から降ろす。


カバーから取り出して組立中。


9:46 組み立て完了、動作チェックよし。ヘリ上がって~


9:47 フックに装着。


上昇して~


テンションかけて異常が無いことを確認。地上員退避。


まずは1回目へ。


9:48 水面へ向かって下降していく。


 湖面水位は思ったよりもあり、訓練には支障が無さそう。
 しかし、この時期ならではの問題も抱えていそうだ。



9:50 まずはそのまま散水。


今日はいつものN機長が右席だった。これはどちらのマニューバかな。


9:53 ザババババーって感じで散水。


 ファインダーから目を離してから下の方で虹が出来ていたことに気が付く。
 くそ~、もう一度チャンスが来ないか?



高度を取りつつ右旋回。


N機長、何やら記入中。ということはちゃんと左席がPICなんだ。


9:55 今度はポイント散水。バケツの蓋を開くタイミングが難しい。


9:56 そのままアプローチ。


下を見て確認…


バケットを確保、もうちょい降ろして~


フックからバケットを切り離し。


あっちへ降ろして。


 これで操作二人目に交代する。
 今日は3人かな>


続きます。
コメント (2)
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