東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

帰りがけの駄賃(5月29日後編)

2016年06月12日 22時07分57秒 | 航空機
 掛け声が掛かったわけでもないのにヨーイドンで一斉に岐阜基地へ目指す同業者。
 手段、道順は各々のナビ、経験、カンを頼りに進んでいく。

 自分が東側の公園に着いた時にはすでに蒼い鳩さんが到着済み。
 聞くと高速を使ったとか。
 次にMさん、とうちゃぽんさんが到着。
 とうちゃぽんさんはお昼の弁当を買う余裕すらあったようで。
 やっぱり常連さんは違うな~。


 しばらくしていっぱいギャラリーが集まってくる。
 基地HPに休日使用のことが載っていたから集まったのかな。
 Mさんに「もう目の前に来とるよ」と言われるが分からない。
 どこだろうと探してようやく見つけた時にはもう本当に目の前だった。



12:21 げ、もうすぐだよ。


今回のお気に入りショット。


#203 XC-2 量産初号機


そしてランディング。


 これにて撤収。
 また皆さん、どこかでお会いしましょう。
 自分は蒼い鳩さんとノザワヤさんが紹介していたラーメン屋に向かう。
 


丸和つけめん中盛、全部乗せと唐揚げセット。


 出汁のしっかり効いた付けダレ。
 熱い状態を保つためとはいえ、石焼器とは。
 ノザワヤさん同様、猫舌の自分には見た目で冷や汗が出たが食べるには大丈夫だった。

 これで蒼い鳩さんとはお別れ。
 急いで自宅へ向け車を走らせる。
 予定通り到着してホッ。



ちょうど次女が外に遊びに出ていたので引継ぎ。


そして今日の夕飯は新玉ねぎとボイルした瑞浪ボーノポークのウインナー。


 食事中、ヨメから長女のために活動を自粛してほしい旨提案される。
 日中、ことあるごとに「お父さんいないね」と言っていたようだ。
 近くの公園に一緒に行くだけでもいいから、とのことだが長女と朝から出かけるとなると長女の要求も「小牧」となることも。
 最終的には「長女の週末の疲れ具合によって判断」となった。
 ただし、例外として「グライダーフライトによる単独行動は除く」とのことだった。

 さて、土日の遠征は少々難しくなって来たかなぁ。
 もう少し長女の体力が付いてきたら一日中一緒にでかけることができるのだが…。


 今回の遠征もMさん、とうちゃぽんさん、HMさんそして蒼い鳩さん、お世話になりました。
コメント (9)
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