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五ヶ月目の戌の日

2012年07月25日 00時27分20秒 | 家族
「帯祝いとは、安産を祈って、お産の軽い犬にあやかって妊娠5ヵ月目の戌(いぬ )の日にするお祝い行事(しきたり・風習)です。この時期には流産の心配も少なくなり、親戚等へも妊娠を知らせる行事でもあります。」

 ということで、五ヶ月目に突入。親戚等と言わずブログで公表です。そんなわけで自分もヨメも今日は仕事を15時で早退。家に帰って準備する。
 自分が注文した荷物も届いており、腹帯とともに持っていく。


JA618K R44Ⅱ 加茂工業  着替えている最中に通過して行った。


 安産祈願のご祈祷を受けに御嶽さんへ。
 いつもは座布団が敷いてあるところに椅子が置いてある。自分たちのために出しておいてくれたようだ。ありがとうございます。


お不動さんのご利益がありますように。

 頭を下げてお払いしてもらっているときにヨメが「動いた!」と口パク。何か感じたのかな?
 ご祈祷後に神官さんと話す。先日行った御嶽山の物輸の話まで…。
 教会では今年の御嶽登拝は21、22日で行ったのでその様子の話を聞いた。

 車に乗り込み両親に電話。あの場所で集合するようにする。


今日はお祝い。両親のおごりで回転寿司!

 おやつにせんべいを食べたにもかかわらずどんどん入る。4人で合計43皿。ヨメが「お腹の中で喜んでるのか、動いていた」と話す。この頃は手に振動を感じるくらいのときもある。

 風呂上りにいよいよ腹帯を巻く。腹巻であると同時に背骨、腰骨のサポーターでもある。昔の人(今でも)はさらしを使って巻いて固定していた。昔の人の知恵かな。


腹帯にコルセットを装着。これでOK


 さて、自分が注文した荷物とは…
 

Wittner社(ドイツ)の音叉。2本ともA=ラの音だけど440Hzと442Hzの2種類。ラの音は音の基準なんです。

 自己満足だろうけど、やってみたいこと。胎教でよくクラッシックを聞かせるといい、というけど母体がストレス感じたら意味がない。
 もっと簡単に出来ることを、と考えていたときに某番組で岐阜の観光大使を務める歌手が「胎教で音叉を聞かせていたせいか、子供が絶対音感を持った」と話していた。
 音叉は自分も高校のときにお世話になっている。ピアノが無いときや屋外での練習の際、もちろんアカペラのときとかに使用していた。
 無いよりはあったほうがいい音感。身についてくれるとうれしい。

 明日は5ヶ月目検診。ドキドキです。
コメント (4)
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