東濃IFR

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いただきもの

2012年02月21日 20時49分30秒 | 家族
 先日頂いた「番鳥」の骨付鳥を夕飯に食べる。楽しみだったのでちょっと早く会社を退出。

 家に着くとちょうど焼いているところで、外までニンニクのいい匂いがしていた。


真空チルドパッケージで湯煎した後、フライパンで皮がパリッとする程度焼いて出来上がり。


手前から「しろ」の若鶏×2、親鳥、「あか」の若鶏と親鳥。切れ目があるのが親鳥。右の鉄板は長芋をすって出汁を加えたのを焼いたもの。


 若鶏は身が柔らかくてジューシー。親は硬いが噛むほどに味が出て来る。両親は酒が進み、自分はご飯が進む。思ったほど味は濃く無く、素材の味を生かしている感じ。「あか」も同様で、ニンニクと粒胡椒のパンチが効いているけど味は濃く無くちょうどいい。

 若鶏は万人受けするが親鳥は今の若者や年寄りには大変かもしれない。しかし両親は「昔のカシワなんてこんなもんだったよ」としっかり食べていた。骨についているのは私がしっかりとしゃぶりつきました。


ありがとう。御馳走様! あ、手に美味しい匂いがついちゃった。
コメント
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