AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

地球儀買いたい深処⑴

2018-08-10 19:31:59 | Virtualのactuality

 

 

Google Maps Art Project Museum.avi

 

 

世界遺産「原爆ドーム」 ストリートビューで360° 公開

 

 

Holocaust Museum's "Crisis in Darfur" in Google Earth (part I)

 

Google Earthのプロジェクトは多岐にわたっている。世界のミュージアムは高解像度で、世界中の美術館を訪れ、著名な絵画を鑑賞も出来るし、世界遺産の旅も可能だ。負の遺産 広島の現場ドームもアウシュビッツのユダヤ人捕虜収容所を訪れ、その惨状を辿っていく足がかりにもなる。米国の老人ホームでは自分の住んでいたところにも行けるし、世界中を旅する事もできる。これがボケ防止にも役に立っているとも聞く。Googleの凄いところは、全てのプロジェクトが無料だというところだ。先日も送られてきた書面の確認だったが、データではないので修正が面倒、しょうがないので、書面をPDFにして、Adobe、他いくつかのOCRソフトで一番優れているソフトを検証したが、Google Documentが一番OCR変換の誤字も少なかった。これは使えます。

Kinomo という英国の3Dホログラム会社 日本に代理店がないので、 CEATEC 幕張メッセに行ったが、そこで観たPuffen Fish 社のearth 3Dプロジェクターで投影しているそうだ。

 

Pufferfish Spherical Display System Integrates Esri ArcGIS Runtime

 

 こういった新しいアイデアの展示物には、各日本の家電品メーカーには無かった。ベースは高解像度8K絡みだったが、、、。地方の遠隔地域とのデータ共有や、ダビンチの様なハイテクロボットの遠隔手術であろうが、発想の余力がないのかも知れない。

 


8月9日(木)のつぶやき

2018-08-10 03:47:17 | 百済ない話