AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

触れる検索

2014-07-04 01:00:44 | ADレナリンのパーセンテージ



先月 大学の事務員が3D printerで一時期問題となった拳銃の3Dの設計図をダウンロードし逮捕されました。YouTubeでその効果を動画でアップしていたそうで、そんな自慢をしていたら官憲に捕まるのは当たり前のことです。SMSの危ないところは、その敷居が低いところです。低いからなんでもありではございません。逆にその意識は高いと思わないと危ないのです。芸能人のブログが炎上、リベンジポルノなどなど、一瞬のうちに世界中に発信されてしまうのです。
このYahooの検索エンジンは、好奇心が高い孫さんを表している様です。目の不自由な子供達に、声で動物を音声認識させますと3Dプリンターで実際の動物やフィギュアを作ってくれて、触ってその形を子供達に理解してもらう。これはとても良い試みだと思います。事実広告とは、広く良いものを紹介していく。そういうことだったとおもいます。それが新聞や雑誌、ラジオ、テレビ、そして3Dとなって役に立ってくれればこんな良いことはないのです。3D Printer で世界に武器を広めようとした輩とこの「触れる検索」どちらが世の為になっているか?こう言う発想が日本でもできる。嬉しいことです。そして楽しいことです。