AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

旗ぼうシリーズ(2)

2012-10-20 22:30:46 | プロパガンダに潜む罠





先週閉幕したIMF(国際通貨基金国際会議に中国は欠席したが、「中日関係が極めて 困難な局面にあるのは、すべて日本側に責任がある」と中国外務省の洪磊・副報道局長が述べたらしい、、、。
米国 ワシントンポストやニューヨークタイムズではChina Dailyが広告掲載と言う形をとらずに全面広告を掲載した。
要は、読ませてアメリカ人に「尖閣諸島は中国の領土なんだ。」と思わせるものだったらしい。アメリカのジャーナリストからの顰蹙もかっている。
それだけ、軍部が強いのだろうか?アジアの各国と領海問題を起こしている中国だが、果たしてこの国が何時空中分解するのか?
そしてインドも力を蓄えている。「一番武器輸入している国はもう別の国ですよ。」



国旗が語る危ない表現だ。特に中国の「傲慢ぶり」を制止する旗ふり役は、アメリカではなく、この訳の分からない日本かもしれない。