AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

グランプリ 受賞のSpiceは?(2)

2010-07-28 23:40:15 | ADレナリンのパーセンテージ
あの、子供の眉毛ダンスのCMも


そして、「あなたが、イルカに乗りたくなったら、コアラを殴りたくなったら 転職の時ですよ。」


そして、触れるもの全てがSkittlesになってしまう。


まだまだ、名作はありますが。
なにしろ、面白い作品のオンパレードです。
演出技法は違いますが、セデルマイヤー氏みたいな有名監督です。
グランプリ 受賞のスパイスは、多くの名作を生んだアイディア表現が勢揃いしていたこと。「なぜ?この作品が?」でなく、「やはり、この作品も。」こうなりたいものです。(なれませんが、、、。)

グランプリ 受賞のSpiceは?(1)

2010-07-28 01:50:24 | ADレナリンのパーセンテージ



カンヌ広告祭2010 フィルム部門グランプリを受賞した「Old Spice The Man Your Man Could Smell Like」
うーん。内心。「なんで?こんなのが?嘘でしょう?」
広告関係のサイト ブログでも、このような感想が多かったです。
昨年 グランプリを受賞したのはフィリップス社による、静止した時間を操るCarousel」でした。
国内の広告賞でも、同じ様に電通賞を受賞しても、ACC賞ではグランプリではなかったりと、その賞の傾向や審査員で変わるものです。
Old Spiceのウエッブサイトにアクセスしたら、面白い他の作品もありました。

http://www.oldspice.com/







ディレクターは、TOM KUNTZ  今年DGA Awards (Director’s Guild of America Awards)を受賞した有名ディレクターです。
あ、あれ?あの作品?もそうでした。