咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(4月20日・21日)

2013-04-19 20:54:22 | スポーツ
 昨日までの暖かい日差しから、1ヶ月季節が逆戻りしたかのような肌寒い日となった。徐々に高齢者の仲間入りとなっている団塊の世代、急激なる温度変化についていけないかも・・・なぁ~んて。

 我が家の庭にも小さな花たちが咲き始めて、家内もウキウキしている。以前、人様から戴いた2本の牡丹の苗木、今年もたくさんのつぼみがついており、今月末頃には赤や白の大輪の花が咲くであろう・・・。

 さて、競馬の話。今週はGI レースの谷間となっているが、土日に重賞レースが3レースも組まれているから・・・これはこれで楽しみ

[土曜日の追っかけ馬]
京都3R スカイキューティが出走予定。
 デビュー戦が3番人気で0秒2差の4着、そのレース某競馬記者も驚くようなレースぶり。その次は、1番人気で0秒1差の2着・・・即、500万に上がると思っていたが。

 そして、前走が2番人気で0秒4差の3着ともっとも離されたタイム差であったが、ここらでそろそろ何とかしないといけないものと思われる。今回は、2度目の騎乗となる川田将雅騎手が、今度こそ決めてくれるものと思いたい。

京都10R ディアマイベイビーが出走予定。
 前走の阪神JFでは、終始大外の3番手から追走し最後の直線に臨むも坂下あたりで・・脚が上がって少しフラフラしながら追走。今回は、4ヶ月半ぶりのオープン戦(混合)、この京都芝千四のコースの持ちタイム一番の同馬なら、大いに期待も膨らみそうである。

 開幕週でもあり先手が取れる内の好枠をゲットして、川田将雅騎手にここでも頑張ってもらいたいところ・・・。

京都12R ラフィングインメイが出走予定。
 デビュー戦を生観戦して、すっかり気に入ってしまった同馬。もっと早く準オープンくらいで走ると思っていたが・・・案外。

それでも、持ちタイム上位の同馬、鞍上の和田竜二騎手も5走目となるのでそろそろ走りごろと思っている・・・が、鞍上は2着が多いからな。

[日曜日の追っかけ馬]
京都11R クラレントが出走予定。
 重賞2勝、京都コース2-0-0-0、この距離3-0-1-3の同馬。相手も強いのが3、4頭いるが、前走の走りからここでも好走が期待できる。

 「東京新聞杯は4コーナーでの手応えも抜群で、追い出してからもいい脚を使ってくれましたね。去年の秋ごろから、馬が凄く大人になって、充実してきました。それが成績につながっていると思います。京都コースも、開幕週の馬場もこの馬には良いですからね。メンバーも揃っていますが、この馬もそう引けは取らないと思っています。大目標の安田記念に向けて、良いスタートを切りたいですね」とは、橋口弘次郎師のコメント。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都4R オーブライツ     
  日曜日:京都1R カトラス、5R シゲルサソリザ、6R タイセイバスター、8R マヤステッラ、テイケイフロックス
  
 今週は、カトラス、タイセイバスターに期待・・・。



参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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咲の部屋・・・我が家の花々

2013-04-18 22:40:00 | 日記
 季節毎に咲く花を楽しみに庭の片隅に植えていたら、なんと30数種類もあった。

 「春~秋までは水やりと草取り・・」「秋は冬に備えて鉢物の取り入れ」「冬から春は寒肥(追肥)」など。

 水は雨水を溜めているので水道水を使う事もないからタップリと使っている。

 花は人の心を優しくし、可愛いもの・・・。(咲) 

[我が家の主な花木]
・ボタン・ラン(紫蘭・春蘭・エビ欄・君子欄・やぶ欄)・うらしま草・スイトピー
・ヒイラギ南天・ツルニチ草・シャコバサボテン・オモト・スミレ(白)・ツユクサ
・ハーデンベルギア・バルボコジューム(黄色)・ペチコート水仙・ムスカリ・吉祥草
・すずらん水仙・椿・霧島ツツジ・つるばら・あやめ・山茶花・菖蒲・シュウメイキク
・チロリアンランプ・スノーフレーク・ハーブ・雪の下・千両・万両
・なんじゃもんじゃ・キンモクセイ・ギンモクモクセイ・もみじ・・・など。






















(春の息吹を感じて・・・もみじの葉も広がってきた)

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怪優「三国連太郎」さん・・・逝く

2013-04-18 20:51:15 | 報道・ニュース
 極め付きの個性派俳優で、怪優とも揶揄されていた名優・三国連太郎さんが、亡くなったとのニュースが多くのメディアを駆けめぐった。

 いつも主役を張っている役者さんよりも主役を支えるか、主役に敵対する役柄の役者さんの方に目が向いてしまう。汚れ役とか脇を固める役回りあっての主役であるから、脇を固める役者さんがいかに魅力的であるかによって、その映画なりドラマなりが際立ってくるものと思う。

 つまり、敵役(かたきやく)がいかに魅力的な演技をするかによって、主役は引き立てられるから、どうしても脇の役回りの人を見てしまう。その脇を固める役者さんの個性が際立ちすぎて、主役を喰ってしまうこともあるかも知れないが、それはそれでいいと思う。

 個性派俳優であり、迫真の演技に観客の度肝を抜いてきた名優・三国連太郎さん、最後の最後まで役者魂の塊(かたまり)であったとのこと。

 何といっても、当方が後年に見たモノクロ映画「飢餓海峡」の主人公・犬飼多吉/樽見京一郎役は、聞きしに勝る名演である。何度見ても、飽き足らない映画であり・・・三国さんの役者魂が凝結している映画と思っている。

 「人間というやつ、善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ」この主人公はまさにこれであり、その生い立ちからか、悪人であるがどこか惹かれてしまう錯覚にとらわれる。不思議な感覚であった。

 また、定年間際の刑事・弓坂吉太郎を演じた伴淳三郎さんの人間性豊かな役どころ、この二人の名優の火花散る演技、現代ではこれほどまでにすさまじい映画を作ることはできないであろう。

 また、映画「戦争と人間」の何とも不気味な役柄の鴫田駒次郎、この役は三国さんでなくてはできないと思わせられた・・・20代初めに見たこの映画の中の三国さん、強烈な印象が残っている。恐らくあの時代には、このような役回りの人物がいたであろうと思わざるを得ない風貌と演技。

 晩年の「釣りバカ日誌」のスーさん役、これまでの三国さんとは違った新境地を見出すことができた。相方の西田敏行さんとの名コンビぶりは、これまでの怪優ではなくて、最後の方は「好々爺」の心境であったと思われる。

 昨年亡くなられた大滝秀治さんと言い、多くの名優さんたちが逝ってしまっており、この度の三国連太郎さんと言い・・・映画界の至宝がまた一つなくなった感である。

 「人間というやつ、善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ。これが人間だわさ」

 「人間は死ぬところに向かって生まれた日から進んでいる、それしか分かっていない。あとのことは全部わからない」とは、池波小説に出てくる大好きなフレーズ。

 まさにその言葉のとおり、一生懸命に役者としての仕事を追及し、終生を見事に生き抜いた名優であると思う。ご冥福を祈りたい。(夫)



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咲の部屋・・・チューリップを満喫

2013-04-17 22:32:55 | 日記
 好天に恵まれた昨日、今が盛りのチューリップを見に早くから出向いた。平日なので、観賞に訪れる人も多くないと思っていたら大間違い。どこかの老人施設から車いすを押されて来ている人たち。家族連れ、若いカップル、一番多いのは、私たちのような年輩の夫婦連れ・・・。

 遠くは、関西方面から来たといっている人もいた。

 駐車場も満杯であるが、入れ替わり立ち代わりなのでうまく駐車できた。色とりどりに咲き誇っているたくさんの種類のチューリップ、うまく表現できないが花の帯に圧巻

 腰を落として眺めると最高 この日はとても暖かいが、適度に心地よい風が吹き抜けているからとても気持いい。

 10数年ぶりに色とりどりの素晴らしいチューリップの景観を満喫・・・来てよかった。また、希望者には球根が付いたままの咲いているチューリップも売られており、賑わっていた。(咲)
























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運転免許証更新・・・

2013-04-16 22:04:22 | 日記
 先般、運転免許証更新案内のハガキが届いていた。5年前、当方が現役最後の年に更新しているからそれ以来のことである。前回更新時の年度末に退職だから、このまま優良運転のゴールドであれば、定年退職後の5年目ごとに更新だから・・・覚えやすい。

 つまり、定年退職から5年目に入ったということ、年月の行き交うのは早いものである。となると、高齢者運転手の仲間入りの年代である・・・うーん、まだ、まだそのような気分には慣れないけどね。

 次の更新時以降から、「枯葉・・・紅葉かも」マークのような高齢運転者標識から、新たなデザインに変更された「新高齢運転者標識」を付けるよう・・・努力義務が備わる。なぁーんて、ことを考えるようになる年代も近いということ。

 何だか、ヘコみそうである。(笑)

 かれこれ10年くらい前になるか、60キロ走行のところ100キロちょいで捕まって、罰金8万円と6点の違反点数、さらに29日免許停止期間免除講習(費用18000円)を受けてそれまでのゴールド免許がブルーの3年になったことがある。

 あれから、無事故無違反を続けた結果、再度ゴールド免許の優良運転手の仲間入りを果たして今回の更新日がやって来た・・・これからも、安全運転を心がけなくてはならない。それでも、市街地を外れるとつい急いでスピードを出すこともあるから、我慢、がまん。

 ところで、前回の更新時講習で後部座席のシートベルト着用義務の話が出ていたが、今回の講習では一般道路でも着用義務があるとのこと。(平成20年6月1日改正)

 当方、一般道路では未着用でもいいと思っていたが、認識を新たにすることができた。なお、高速道路では違反点数1点であるが、一般道路では違反点数はつかないらしい。そういえば、先日、友人が後部座席に座り奥さんの運転で家族旅行、その時高速道路入り口の検問で、後部座席シートベルト未着用で・・・奥さんが違反点数1点を課せられたとのこと。

 このため、軽微な違反1回以内でこれまでのゴールド免許から、次回の更新時にブルーの5年免許に格下げとのこと・・・厳しいね。

 酒酔い運転は違反点数が35点に大幅に改正されたとか、もっとも、当方、飲酒後の運転に関しては、厳しく自制しており・・・縁がないけど。飲酒運転などは、もっと、もっと厳しい厳罰に処すべきである。

 さらに危険運転致死、ひき逃げなども当然のことながら、違反点数の大幅改正も同時に行われている。至極、当然のことであろう。そのほか、右折信号の話などこの5年間で改正のあった法令について、かいつまんで教わった。

 30分の短い講習時間であったが、久しぶりに気持ちもシャキっとした。余談であるが、これまでの背広にネクタイの免許証の顔写真も、今回はラフなスタイルの服装が映りこんだ顔写真である。

 現役をリタイヤしていることが、運転免許証の写真からも読み取れるから・・・面白いものである。(夫)


(庭の花・・我が家)

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今週は兄・M.デムーロ騎手・・・ロゴタイプだった

2013-04-15 22:03:03 | スポーツ
 「今日も王者の走りだ ロゴタイプゴールイン、完勝です」

 「もうー、文句は言わせない。完全無欠の絶対王者誕生、7番ロゴタイプ。今日もねじ伏せました」

 と、ロゴタイプが1着でゴールイン、実況のアナウンサーの心地よい響きの音声であった。

 風は4コーナーから1コーナーに向かって吹いている好天の中山競馬場とのこと、上位拮抗の好メンバーが揃ったことで牡馬クラシック第1弾も必然的に盛り上がっている・・・が、売上げ、入場人員は昨年を下回ったらしい。

 さぁ、GI レースのファンファーレを待つ時間帯がやってきた。大きな歓声が、グリーンチャンネルの画面から聞こえてくる。スタート合図の赤旗が振られ、ファンファーレが鳴り響いた。ゲートインは全馬スムーズに行われ、“カッシャーン”とゲートが開くと4枠7番のロゴタイプが好スタートを決め、隣の8番コパノリチャードが戦前の予想のとおり・・・先手を主張。

 この日、中山9Rで同コースのレースが行われ、コパノリチャードの鞍上内田博幸騎手は13番オメガブレインに騎乗し先手を主張、前半の1000m60秒5のスローに持ち込みうまく逃げきっていた。そのため、コパノリチャードもマイペースに持ち込み、最後まで渋太く残ろうと思っていたであろう。

 外から11番クリノヒマラヤオーがスーッと番手につけて、1コーナーを目指している。サトノネプチューン、ミヤジタイガなどが3番手に付けて追走。ロゴタイプは馬群の間で中団より前で追走、その大外に14番エピファネイア、12番コディーノはロゴタイプの前の5番手の内にいる。

 15番カミノタサハラは後方5、6番手の外から追走。馬群は2コーナーから向正面流しに向かっているが、前半の1000m58秒0と速いペースで流れており、先頭のコパノリチャードの内田騎手は思った以上の速い流れと・・・思っていたのではないだろうか。

 このペースであると、中団以降の馬にとって願ってもない運びであろう。ロゴタイプのM.デムーロ騎手は、内を突っ込むのかどうするのかと観ていたら、3、4コーナー中間から4コーナー出口に向かうところで内から外に出した。

 その際に外のカミノタサハラに押し込められそうになるが、外に一気に出したことでカミノタサハラの鞍上蛯名正義騎手は、外に膨れるように進路をとっていた・・・ロスだね。

 その点、M.デムーロ騎手はさすがに上手い騎乗ぶりと・・・改めて思った。直線に向くと外から一気に追い出したロゴタイプの脚いろが他馬とは違って見える。よっしゃー、アタマは決まった

 終始外々を回ってきた相手筆頭のエピファネイア、鞍上の福永祐一騎手がロゴタイプの内から懸命に追い出すも・・・0秒1差の2着が精一杯であった。

 3着には内から伸びてきたコディーノが入線、外のカミノタサハラと内のタマモベストプレイが前を追うも・・・0秒5差の4着、5着。結局、上位4頭の競馬であったが、皐月賞のために来日したM.デムーロ騎手の好騎乗で2歳王者・ロゴタイプを堂々と皐月賞馬にアシスト。

 優勝請負人、さすがだね。なお、短期免許の外国人騎手のM.デムーロ騎手は皐月賞3勝(ネオユニヴァース、ダイワメジャー)の偉業達成。

 当方、ブログ掲載のウマタン・3レンタンを的中し、先週に続いてクラシックレースを連勝・・ゲンがいいね。ダービーも頑張ろう。(夫)


(出典:JRA公式HP 抜粋)(2013皐月賞馬・・ロゴタイプ)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ロゴタイプ(M・デムーロ騎手)
 「勝てて嬉しいです。馬が素晴らしいです。どうすればいいか馬が知っているので、折り合いも問題ありません。位置取りもペースも馬場も関係ありません。3、4コーナーで馬が密集して、そこでどこをつくかだけ少し考えました。ダービーは弟が乗るので勝ってくれると思います」

2着 エピファネイア(福永騎手)
 「スタンド前まではいい感じでしたが、他馬に寄せて行ったらハミを噛んでしまいました。2コーナー過ぎに落ち着いてくれましたが、その分の差が勝ち馬との差として出てしまいました。今日は少し気難しい面を出されてしまいました。すみません」

3着 コディーノ(横山典騎手)
 「今日は風も強くて、悪い条件が重なってしまってテンションが高かった。スタートして外からぶつけられてハミを噛んでしまいました。それでも3着だし、よく頑張っていると思います。精神的な部分は慣れてもらうしかないと思いますが、2000mも2400mも問題ないと思います」

5着 タマモベストプレイ(和田騎手)
 「流れが速く、テンには行けませんでしたが、いいリズムで行けました。終いも頑張っていて、止まっている訳ではないですし、差は詰めています。距離は2400mくらい長くてもいいです。まだ馬も緩く、完成されていないので、うまく成長させたら今後面白いです」

6着 テイエムイナズマ(武豊騎手)
 「折り合いがついて、いい展開でした。一か八かで内側に入れて、バテた馬を捌くのが大変でした。でもよく来ました。能力のある馬ですね」

8着 クラウンレガーロ(三浦騎手)
 「欲を言えば、前に壁を作りたかったです。段々と前が速くなったので、それを捕まえに行った分、甘くなりました。ただ、よくバテずに頑張ってくれました」

12着 フェイムゲーム(北村宏騎手)
 「返し馬ですごくいい雰囲気でした。ゲートでも落ち着いて駐立していました。競馬はうまく行ったのですが、前が速いので、油断しないように急かして行ったのですが、ついて行けなくて最後まで頑張りきれませんでした。速いスピードに対応するのが大変でした」

13着 コパノリチャード(内田博騎手)
 「ハイペースのレース展開でしたが、馬は力んでいませんでした。敗因は分からないですね。馬は一生懸命走っているのですが・・」

14着 サトノネプチューン(戸崎騎手)
 「道中はハミを噛んでいました。力を出し切れていません」

15着 ラブリーデイ(浜中騎手)
 「相手が強かったですが、よく走ってくれました」

17着 クリノヒマラヤオー(村田騎手)
 「ビックリするくらい馬がすごく良くなっていました。前回の時も良くなっていたのですが、また良くなっていました。頑張ったと思います」

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第73回皐月賞・・・この一頭

2013-04-14 12:38:38 | スポーツ
 プロ野球の方、当方が応援している北海道日本ハム、昨年は見事にパリーグを制覇するも、今年はここまで先発投手陣が極めて不安定・・・涙。不動の4番・中田翔選手は、4番の役割を果たしつつあるが、いかんせん投手陣の踏ん張りがたりなくて。

 また、超スーパースターともいえる大谷翔平選手(投手)、投手と野手の二刀流で使われているが・・・「二兎を追う者は一兎をも得ず」のこともあり、大丈夫であろうか。

 昨日のオリックス戦、「4試合ぶりに『8番・右翼』でスタメン出場した日本ハム・大谷翔平投手が、二回の守備中に右足首を痛めて三回の守備から交代した。打球を追った際に右翼ファウルゾーンの芝生の切れ目で足首をひねったもの。交代後にロッカールームでアイシング治療を施した」とのニュースも流れていた。

 先発投手陣の駒不足、投手に専念させてほしいけどね・・・

 さて、競馬の話。昨日は、ウマタンの200倍余、50倍余、20倍弱などを的中でJRAの貯蓄を引き出すことができた。また、ブログ予想の方、配当はともかくウマタン、3レンタンを的中・・・よかった。

 いよいよ、牡馬クラシック第1弾「皐月賞」、上位4頭に伏兵陣が迫るこのレース。その上位組は、7番ロゴタイプ12番コディーノ14番エピファネイア15番カミノタサハラの4頭と思われる。さらにディープインパクト産駒は、伏兵陣にも1頭いるが、それには先週の桜花賞を制した鞍上C.デムーロ騎手が騎乗する2番インパラトール・・・。

 上位組のメンバー、果たして軸馬にできるのはどれであろうか。2歳王者ロゴタイプ、これまでの中山コースにおける走りなら、今回の1F(ハロン)延びる2000mでも十分対応可能と思われる。さらに鞍上のM.デムーロ騎手、ベゴニア賞と朝日杯2歳Sを連勝しキッチリと手の内に入れている。

 さらに弟・C.デムーロ騎手が、前走のスプリングSで強い勝ち方をして、兄にバトンを渡している。そのM.デムーロ騎手は、同馬で皐月賞を目指して来日。また、このコースは、内枠が有利で先行組も有利。4枠7番なら先行策の同馬には願ってもないところであろう。軸馬の最有力候補

 前走の弥生賞では、騎乗できなくて悔しい思いをした福永祐一騎手、同騎手がこの馬でダービーもと思っているエピファネイア。今回の最終追いでは、3頭併せの真ん中に入って我慢する調教から、最後はグイーッと伸びたらしい。

 鞍上の福永祐一騎手が今回は何としても巻き返したいとの思いは人一倍強いであろう、ただ、外枠であるためうまく壁が作れなかったら、直線の短いこのコース・・・本来の力を出すことができない場合も考えられる。と、なると相手筆頭として捉えるべきか。

 ここ2走は、同馬の力からしたら少なくとも1勝はほしいところであったコディーノ。同馬を管理する藤沢和雄師は、どうしてもほしいクラシックのタイトルとのこと。鞍上の横山典弘騎手も今回こそ下手乗りはできないものと、心して挑むものと思われる。

 ただ、本来であれば2歳王者戦、もしくはトライアル戦で強い勝ち方を示すべきであった同馬、ここは軸よりも相手関係にとどめたい。

 ディープインパクト産駒のカミノタサハラ、前走は3、4コーナーから鞍上の内田博幸騎手が叱咤激励して追い出し・・・ゴール前さすがはディープの仔といった競馬を披露。今回、鞍上は主戦の蛯名正義騎手に乗り替わりとなるが、3走前の出遅れのレース、最後は大外から懸命に追い出したが・・・0秒2差の3着。同コースでの鞍上のミス乗りが気がかり・・・最後の伸びはさすがであるけど。

 内枠に入ったディープインパクト産駒のインパラトール、鞍上が鞍上なもので怖い1頭。今回は叩き2走目であること、手の内に入れたC.デムーロ騎手が、GI レース2勝を目指してゴール前突っ込んでくることも十分考えられる・・・3番手に格上げ。

 「使った効果で気配も上向いているし、混戦なら出番はあると思うよ」とは、陣営のコメント。

 そのほか和田竜二騎手が騎乗して、スプリングS2着の5番タマモベストプレイと弥生賞2着の6番ミヤジタイガも侮れない伏兵陣。また、弥生賞1着のカミノタサハラに騎乗した内田博幸騎手、今回は8番コパノリチャードに騎乗して逃げて、逃げて渋太く残るかも・・・。

 どれが勝利しても不思議ではない今年の皐月賞、果たしてどの馬の頭上にその栄冠が輝くのか・・・大いに楽しみなレース。またしても、デムーロ兄弟のワンツーになるのか。



予想レース


 中山 11 R  7,14,2  7 ⇔ 12  7 ⇒ 15,5,6,8  ウマタン12点。    

       及び

        7 ⇒ 2,5,6,8,12,14,15 ⇒ 2,5,12,14  3レンタン24点。
     
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第18回アンタレスステークス・・・この一頭

2013-04-13 10:42:00 | スポーツ
 毎朝食べているリンゴ、あちらこちらでたくさん買っていたが底をついたとのことで、昨日は1ヶ月半ぶりに隣町の大型スーパーマーケットに出向いた。

 広大な敷地の一角にあるこのスーパーマーケット、この日は風も強くて埃が目に飛び込むのではないかと思われるほど・・・。リンゴの方は、家内と美味しそうな玉を選んで購入、買い物籠に20個入れたから、これでしばらく大丈夫。

 帰りは別のルートを一回りして、ちょっとしたドライブを楽しんだ。好天の1日であったが、相変わらず風は冷たい

 ところで、我が家の朝食の定番は、「温キャベツ、人参、ブロッコリ、ウインナー(1本)、ゆで卵(2分の1)、牛乳、ヨーグルト、リンゴ(2分の1)、食パン(1枚)」。

 最近は、食パンを半分にカットしているから、最後に食べる2分の1カットの食パンに「ゆで卵」を挟んで食べている。これが、実に美味しくて・・・我が家のヒット

 本日もその定番の朝食を食べて、JRAから貯蓄を引き下ろしたいと思っている。(笑)

 その競馬の話。阪神競馬のメイン「アンタレスS」、昨年のJCDの覇者8番ニホンピロアワーズが出走するもので、同馬を中心視した馬券を検討。今回は、ハンデ戦のダート千八の重賞レース。ハンデ頭はニホンピロアワーズの59キロであるが、馬格のある同馬なら4ヶ月半ぶりで初の斤量でも、これまでの実績から怯むこともないであろう。最終追い切りもいい動きであったとのこと。

 「先週、いっぱいにやったから上がり重点だったが、見た目以上に時計は出た」さらに「このひと追いできっちりできた。もともと自分で体を作る馬だからね」とは、大橋勇樹師のコメントとのこと。

 相手筆頭は、地方交流の重賞連勝で地力強化の10番ホッコウタルマエ、主戦の幸英明騎手が騎乗停止中のため名手・岩田康誠騎手にチャンスが巡ってきた。同馬は、内のニホンピロアワーズをマークしてレースができるので、ハンデ差からゴール前でチョイ差しが決まるかも・・・。

 これまでニホンピロアワーズと2度対戦も惜しい競馬もあるから、今回はテン乗りの鞍上が決めてかかるかも・・・。騎乗できない幸騎手、「今一番のデキにある」とのこと。

 元気のいいホッコウタルマエと同じ4歳馬の9番フレイムオブピース、ニホンピロアワーズとホッコウタルマエの間に入った同馬。前走の昇級戦でも後方から追い込んで0秒3差の3着は・・・惜しいね。得意の阪神コースと距離、鞍上も1戦1勝の福永祐一騎手なら魅力タップリ。斤量も56キロならいいね

 ヴァーミリアンやサカラートの半弟の15番ソリタリーキング、以前の追っかけ馬である。地方交流競馬の実績を引き下げて、斤量58キロは見込まれたと思われるが・・・まだ、まだ、元気に走ってもらいたい。

 そのほか阪神得意の13番ナイスミーチューと4番ハートビートソングの2頭、侮れないメンバーである。



(阪神競馬場)

予想レース


 阪神 11 R  8 ⇔ 10,9  8 ― 15,13,4     ウマタン4点、ウマレン3点。

      あるいは、3レンタン20点。

         8 ⇒ 4,9,10,13,15 ⇒ 9,10,15

         9,10 ⇒ 8 ⇒ 4,9,10,13,15

      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬(4月13日)

2013-04-12 22:46:40 | スポーツ
 北朝鮮の挑発行動、米国やその同盟国に対する恫喝は、自らの弱点を隠さんがための行動とも受け止められる。ところが、我が国に対するミサイル発射行為は、60数年間眠り続けている日本人の侍魂に火をつけることであり、眠れる獅子を起こす愚かな行為である。

 分かっていないようだ。また、連日の挑発行為で闘争本能を擽(くすぐ)られ、眠れる獅子も刺激を受けつつある。

 ところで、吹く風は冷たいが午後から晴天に恵まれ、学校から帰ってきた近所の小学生たちの賑やかな声が聞こえる・・・のどかな昼下がり。

 北朝鮮の子供たちには、このように笑い転げて遊び回るなどの体験もないであろう・・・1党独裁国家の可哀そうな子供たちである。

 さて、競馬の話。13日は、阪神競馬でダート千八の重賞レースが組まれている。ここには、JCDの覇者ニホンピロアワーズ、地方重賞を連勝し本格化してきたホッコウタルマエなどが出走・・・見ごたえのあるレースが見込まれる。その翌日には、皐月賞が開催され、上位人気を形成する4頭に虎視眈々と狙いを定める伏兵陣、こちらも見ごたえ十分のレースが想定される。

 さて、今週の追っかけ馬は、土曜日に出走の1頭のみ・・・。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神10R アルマリンピアが出走予定。
 昨夏のクラス編成替えで、降級したこの1000万下のクラスは即座に卒業するものと期待していたが、ここまで8戦を要し0-2-0-6と不甲斐ないレースが続いているが、常に人気を背負っており期待の表れでもある。後、一歩が続かないもどかしさ。

 アルマリンピアにとって、今回の阪神コース0-1-0-3と分の悪いコース成績である。ところが、この芝千四・内回りの種牡馬成績、タイキシャトル産駒の成績がとてもいいらしい。となると、アルマリンピアにとっては願ってもないこと。

 今回はハンデ戦で斤量は55キロ、いつもの斤量であり同馬にとってはどうということもない。さらに鞍上は、2着1回の浜中俊騎手に乗り替わりとなっており、そろそろこのクラスを卒業するためのアシストをしてくれないか・・・と、期待したくなる。最終追いも栗東坂路で動いている。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神11R ニホンピロアワーズ
  日曜日:阪神10R スピルオーバー、12R タイガーシード

 今週は、ニホンピロアワーズ、スピルオーバー、タイガーシードのすべてに期待。



参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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映画「半次郎」を見ていた・・・昨年のこの頃

2013-04-11 22:30:40 | レビュー
映画「半次郎」・・・
 「たとえ戦に負けても、犠牲を払うても、捨てちゃならんもんがある」 「オイどんが戦う意味は必ずや誰かに届く」 3月末にWOWOWにて放映されていた「半次郎」。その時、中途で...



 「主役・中村半次郎の半生を演じた榎木孝明さんが企画・構想から13年の時を経て映画化にこぎつけたとのこと、鹿児島県出身の役者さんとして長年の夢を実現できたものと思われる」と、昨年のブログで書き綴っていたこの映画、なかなかに面白い内容であった。

 下級武士の半次郎、仲間から唐芋侍と揶揄されながらも厳しい剣の修行でメキメキと腕を上げ、亡き父の汚名を晴らさんと懸命に生きていた。

 若き日の西郷吉之助に見いだされ、西郷を師と仰ぎ西郷のために命を賭して生きた半次郎。幕末の京の都で「人斬り半次郎」の異名で呼ばれていた。男の中の男、半次郎の半生を榎木孝明さんが見事に演じていた。(夫)


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結構忙しい毎日・・・今週は皐月賞だ

2013-04-11 22:29:44 | スポーツ
 昨日、日当たりはいいのに肌寒い。すると雲が流れて霧雨が、しばらくすると晴れ間が覗く・・・と、いったように猫の目のようにクルクル変わる天候。

 先般、「Blogger」○○▽▽という名刺を作った。その中に「咲とその夫」というブログタイトルも明記、連日更新しているブログのPRも兼ねたものであるが、早々使うことはないかも・・・。

 それでも、既に数枚を配布している。その「Blogger」という名称を書き込んだからには、ブログ更新は怠れない・・・自らに課した宿題でもある。

 ところで、最近“光回線”に関する電話がいろいろと掛かってくる。

 「ただ今、お使いのインターネット回線を当社の光回線に切り替えていただくと、さらにお安くお得になります」などと。

 「昨年夏、NTTの光回線に切り替えたばかりなので今後も変更しません。メールアドレスなども含め、色々な面で手続きも大変だから・・」と、お断りしている。

 その翌日、今度はNTTから電話があった。契約後2年目がやって来るので、5月1日から月々の使用料がいくら、いくら安価になるとのこと。さらに、我が家はフレッツ光ネクストなもので、来る19日にインターネットの上り・下り、概ね1Gbpsとなる「隼」への切り替え工事を行いますとの連絡であった。

 工事といっても、NTT側で行われることなので特段問題はない・・・それでも、その日からネット環境もさらにアップすることであろう。

 さて、競馬の話。今週は牡馬クラシック第1弾「皐月賞」が中山競馬場の芝・2000mで開催される。これは、楽しみ

 先の「桜花賞」のゴール前、デムーロ兄弟による熾烈なたたき合いが鮮烈な記憶となっている。今週の「皐月賞」も見ごたえのあるレースになることを願っている。ここに出走する有力どころの1頭、「ロゴタイプ」に騎乗したくて来日のM.デムーロ騎手、ここ3走はデムーロ兄弟が騎乗して、500万、GI、重賞を3連勝している。

 優勝請負人とも揶揄されるM.デムーロ騎手、「桜花賞」の悔しさもありここ一番の好騎乗が見られそうである。最終追いもうまくいったらしい・・・ただ、2000の距離を不安視する競馬評論家諸氏もいる。

 福永祐一騎手が、クラシック戦線を席巻すると誓っていた「エピファネイア」。前走の弥生賞では、騎乗停止中のためW.ビュイック騎手が乗り替わったが、乗り難しいところもある同馬らしく・・・案外であった。今回は、最終追いも良くて鞍上が主戦の福永騎手なら、巻き返しが必ずあるものと思いたい。

 藤沢和雄厩舎イチオシの「コディーノ」、前走も走ったコース取りのアヤで負けたが、タイム差なしの3着との陣営。鞍上の横山典弘騎手と巻き返しを誓っているとのこと。と、いいながらも、朝日杯FSでクビ差2着、前走の弥生賞でもクビ・ハナ差の3着・・・であったが、本来はキッチリ勝つべきレースであった。

 となると、今回も取りこぼすことも十分考えられる。

 前走、中団後方から追走し大外を徐々に押し上げた「カミノタサハラ」、4コーナーから直線入り口では、厳しくムチを入れられていた。ところが、最後までバテることもなく、ゴール前では内のコディーノ、中のミヤジタイガとの追い比べを一瞬の切れで抑え込んでいた。

 そこらあたりが、父・ディープインパクトの血のなせるわざなのかもしれない。でも、今回は鞍上が主戦に替わるものの、内田博幸騎手の方が同馬には適していると思われるので・・・不安も。

 そのほか、人気は下位かも知れないが、C.デムーロ騎手が騎乗するディープインパクト産駒のもう1頭「インパラトール」(若葉S4着)も・・・出走できたら不気味。

 その若葉S1着馬の「レッドルーラー」、若葉S組もデータ的に侮れないとのことなら要注意。

 「ミヤジタイガ」、「タマモベストプレイ」なども気になる・・・。(夫)


(春の海・・・城崎にて)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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WIN5の的中・・・不可能か

2013-04-10 22:48:11 | スポーツ
 お気に入りに入れている他人のブログを時折眺めている。「84才今日も楽しく爽やかに~」「タカちゃんの絵日記」「リタイヤしたら悠遊人in夢通信」「海賊フックとその女房」など、以前、コメントを戴いたブログの中で気になるものをお気に入りに・・・。

 当方、池波正太郎小説に関して再三書き込んでいるため、それを見ている友人などが池波小説にハマった例もある。すると、昨日の「タカちゃんの絵日記」の方、「鬼平外伝 熊五郎の顔」のDVDを見られて、池波小説が読みたくなったとのこと。

 一人でも池波ファンの増えることは、歓迎すべきことであり・・・早速、コメントを入れておいた。

 さて、競馬の話。当方が、毎週日曜日に投票しているWIN5、その投票は、2点、2点、2点、2点、2点の32通りが基本である。

 これまで、その32通りで最初から4レース的中、最後の1レースでゴール前接戦の末にハナ差で取り逃がしたことがある。その時の勝ち馬は1番人気の馬であり、当方が狙っていた馬は、5番人気と3番人気であった。その5番人気がハナ差で・・・涙。

 また、初っ端(しょっぱな)のレースを外して、残りすべてを的中という悔しい思いも・・・その時の最初のレースは、迷いに迷って消した馬。あと、1点投票すると、48点であるから、つまり1,600円をケチったことで・・・280万円の配当に涙を呑んだ。

 こんなこともあった。前夜に検討した32通りを購入しておれば、76万円の配当のところ、当日に1頭を差し替えた・・・何とそれが来てしまった。余りの勝負弱さにがっかり。またしても、この時1,600円をケチったのである。

 これまで、4レース的中は、10数回あるが・・・残り、1レースが不的中で、その度に涙を流している。

  2点、2点、2点、2点、2点なら・・・32通り。

  2点、2点、2点、2点、3点なら・・・48通り。

  2点、2点、2点、3点、3点なら・・・72通り。

  2点、2点、3点、3点、3点なら・・・108通り。

 さらに 

  1点、2点、3点、3点、3点なら・・・54通り。

 であるから、1頭固いと信じたなら、それぞれの2分の1通りで済む。

 何で今さら分かったことを記載したのか、と言うと当方のマイカーがこの7月で2度目の車検。昨日、当方らの結婚以来、かれこれ40年近くも夫婦連れで付き合いっているAさんが、年末以来久しぶりに我が家にやって来た・・・某ディーラーのトップセールスマン。

 我が家にて、昔話やそれぞれの家族の話などに華が咲いた。その折、車検も近いからと、2車種の車に乗り換えた場合の見積書とカタログを持参していた。Aさんが帰宅後、中身を見てみると、マイカーの下取りは、値引きも含めると170万円弱となっている。

 それを差し引いた支払いは・・・うーん、なるほど。手頃なWIN5が1回的中すればOKである。よーっし、目標ができたから、これまでは何とか的中すればいいくらいに思っていたが、本気で1回的中するかな。

 これまでの経験から、あと1歩のところまで来ているから、まんざら不可能ではない。データの精査と判断、そして決断である

 なぁーんて・・・夢を見てしまった。

 「夢が現実となるか、ならないか、それはあなた次第」とは、どこかで聞いたようなフレーズである。(夫)


(先日の満開の桜・・・桜花賞も終わり、桜の花も終わった)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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「その男」がベースの映画だった

2013-04-10 22:46:40 | レビュー
映画「狼よ落日を斬れ」・・・
 先日、NHKBSプレミアムシネマ午後の部の時代劇「狼よ落日を斬れ」が放送されていた。 午後1時からこの映画が流されており、途中から何気なくチャンネルを併せて観ていると、「虎之...


 池波正太郎の幕末物の小説「その男」がベースとなっていた映画であった。NHKBSで放送されており、中途から観てとても残念であったことを思い出した。

 その後、再度放送があり、じっくりと観賞し・・安心、安心。あれから、1年とは・・・いつもながら、早いものである。

 ただ、主人公・杉虎之助は、もう少し細身の俳優さんの方が、似合っていたと思っている。

 今は亡き人斬り半次郎こと中村半次郎の緒形拳さん、半次郎の情婦の法秀尼の太地喜和子さんは最高であった。昔の俳優さんは、本物であるから、素晴らしいと思っている。(夫)
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我が国を取り巻く脅威・・・

2013-04-09 22:48:22 | 報道・ニュース
 爆弾低気圧騒動も一段落した日本列島、その自然災害以上に注意を払うべき事態が、連日報道されている。つまり、北朝鮮のこれまでにない恫喝と挑戦的な態度。

 その国の国民は、その日に食べるものもないほど困窮しており、我が国の戦後間もない時代以上のひどさにあると受け止められている。

 そのように疲弊した国民のことよりも金正恩(キムジョンウン)総書記は、自らの体制維持に躍起になっており、巨大大国の米国を恐れる心の内のあせりが見てとれる。

 今の国情から、現体制の維持がいつまで続くものか、不安でならないと思っている金正恩総書記。何をおいても核の小型化を目指し、この上ない武器を手に入れることで自らの体制維持のために長距離核弾頭ミサイルを撃ち込むと米国とその同盟国を恫喝しはじめているのであろう・・・明らかな心の動揺が垣間見られる。

 若い指導者ゆえに感情に走ることも大いに懸念され、思いつめたら何をするか分からないであろう。いわゆる「窮鼠猫を噛む」の諺もあり、名指しされた国はいささかの油断なきよう国民の安全を守るべき準備をすべきである。

 そうは言っても、北朝鮮も戦争を仕掛けることはないであろう・・・などと、能天気に考えない方がいい。我が国では、有事に備える体制の構築と国民一人一人の心構えも必要である。

 一方、自然災害というべきか、人為的な問題というべきか、中国上海における「鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)」感染者の拡大と死亡者数増のニュース。またしても中国かいな・・・中国といえば、PM2.5に代表される大気汚染の拡大、地下水汚染をはじめとする環境汚染が大きくクローズアップされている。それらに対する国の的確な対応が遅延しており、1党独裁国家へ意見もいえない国民は不幸である。

 北朝鮮といい中国といい、共産主義国家とは国民目線で政治を行わない身勝手な1党独裁国家であり、権力者が自らの体制維持に汲々としている国以外の何ものでもないことがよく分かる。

 反日教育のみを植え付けられている国民は、自らの不幸に気づくこともできないよう仕向けられている・・・国民がこぞって自らの不幸に気づき、力を蓄えることをもっとも恐れているのがこの1党独裁国家である。

 我が国にとって脅威を振りまくこれらの国々、本当にいささかの油断も許されないことを肝に銘ずべきである。(咲・夫)

[追 記1]~北朝鮮の威嚇~
 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞(電子版)は8日の論評で、日本が北朝鮮に対する独自制裁の2年間延長を決めたことを「悪辣だ」と非難し、「日本当局は在日米軍などもわがミサイルの射程内にあることを知るべきだ」と重ねて威嚇した。

 論評は、日本が「朝鮮半島情勢を悪化させた張本人が米国だと知りながら、それに追随しているのは卑劣だ」と主張。また、別の記事では、1952年にサンフランシスコ講和条約が発効した28日に日本政府が開く「主権回復の日」式典を「軍国主義の再生」を狙ったものだと非難した。
(出典:共同通信ニュース 抜粋)

[追 記2]~市場取引の鳥から感染か~
 鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が相次いぐ事態を受け、中国国家衛生計画出産委員会と世界保健機関(WHO)は北京で8日、合同記者会見を開いた。WHO担当者は、上海の食材市場で売られていたハトから同型ウイルスが検出されたことを踏まえ、食用の生きた鳥から人に感染した可能性があるとの見方を示した。また「人から人への感染を示す証拠はない」と述べた。

 3月31日に同委員会がH7N9型感染を公表して以降、同委員会やWHOが北京で記者会見を開催したのは初めて。上海市など中国東部で死者6人を含む21人の感染が確認され、動揺が広がっていることを受け、情報公開に努めている姿勢をアピールした。
 WHO担当者は、上海市を流れる黄浦江の上流で3月に見つかった1万匹を超える豚の死骸とH7N9型感染との関係について、豚の死骸から同型のウイルスなどは検出されていないとして関連は不明と述べた。
(出典:共同通信ニュース 抜粋)

[追 記3]~何でも安全宣言~
 鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染が広がりを見せている中国で3月以降、各地の川や湖で大量の動物の死骸が相次いで発見され、飲用水や食の安全に対する市民の不安が高まっている。風評被害の拡大を警戒する中国当局は、メディアに対し報道規制を強める一方、はやばやと安全宣言を発表するが、それが市民の不信感を一層募らせている。
 3月上旬から中旬にかけて、上海を流れる黄浦江の上流で約1万匹の豚の死骸が見つかった。3月中旬には四川省の川で約一千羽のアヒルの死骸が見つかった。さらに、4月上旬に上海市の湖と重慶市の川でそれぞれ大量の魚の死骸が見つかった。

 3月末、河北省滄県で井戸水が赤く変色したことが確認され、飲用した鶏が相次いで死亡し、近くの住民は飲用を控えたが、同県の環境保護局長は「水が赤いからといって安全基準を満たしていないといえない。小豆を入れて炊けばご飯も赤くなる」と語ったことが問題視され、インターネットで批判された。4月になってから同局長は免職された。
 水質汚染を最初から否定する中国当局の姿勢に対し、市民の不安と不信感は一層高まっており、北京や上海などのスーパーでは外国製ミネラルウオーターや缶詰などを買い込む市民が増えているとの情報もある。
(出典:msn japan 公式HP抜粋)

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デムーロ兄弟のワンツー・・・2013桜花賞

2013-04-08 23:28:40 | スポーツ
 「アユサンが伸びてきた。アユサンが伸びてきた

 「外からはレッドオーヴァル。レッドオーヴァルが交わした。レッドオーヴァル、レッドオーヴァル、アユサン。アユサンだ、アユサンだ、アユサンだ

 「アユサンゴールイン。レッドオーヴァル2着。デムーロブラザーズのワンツーです

 クラシック第1弾の桜花賞、午後から良馬場に回復した芝コースであったが、水分を含んだ力を要する馬場であったらしい。さらに風のキツイ中でのGI レースのファンファーレが鳴り響いた。

 このレース、武豊・武幸四郎騎手、M.デムーロ・C.デムーロ騎手の兄弟対決も見どころの一つと思っていた。何しろ1番人気は、武豊騎手騎乗のクロフネサプライズ、2番人気は、M.デムーロ騎手騎乗のレッドオーヴァル・・・。4番人気はメイショウマンボ(武幸四郎騎手)、7番人気に前走のチューリップ賞3着のアユサン(C.デムーロ騎手)であったから、どちらの兄弟によるワンツーがあるのかと、期待も膨らんでいた。

 レースの方は、内枠の各馬のスタートがよくて先手は2番サマリーズ、3連勝で挑戦の3番クラウンロゼ(5番人気)が番手から追走。3コーナー手前で、外から好スタートを決めていた13番クロフネサプライズが番手に上がってきた。

 14番レッドオーヴァルは、後方3、4番手から脚を溜めながら折り合って追走。7番アユサンは、馬群がごった返す中団から、大外枠18番からスタートのメイショウマンボは、外の中団を追走していた。ディープインパクトの半妹12番トーセンソレイユは、スタートのタイミングが合わず出遅れてしまった・・・うーん。

 3、4コーナー中間から4コーナー出口で、早くもクロフネサプライズが先頭に躍りでた。外からメイショウマンボも好位の一角に上がってきたが、ちょっとコーナーで膨らむロス・・も。

 最後の直線、馬群が横に大きく広がってきた。残り200あたりで、クロフネサプライズが勢いよく坂を駆け上がるが、中を割ってアユサンが伸びてきた・・・C.デムーロ騎手が懸命に追っている。

 大外から兄のM.デムーロ騎手の追い出しに弾かれたようにレッドオーヴァルが・・・すっ飛んでくる。内のクロフネサプライズを交わしたレッドオーヴァルが、アユサンに馬体を併せて坂を駆け上がった。

 外からレッドオーヴァルがアユサンを交わすも、つかの間ことであった。再びC.デムーロ騎手が力強く追い出すと内からアユサンがグイーッと伸びた・・・おっ、おっ、おっ、何ということか。通常、外から馬体を併されると外が伸びることが多いけど、何という勝負根性のアユサン。

 デムーロ兄弟の熾烈な追い比べ、弟のC.デムーロ騎手のアユサンがレッドオーヴァルをクビ差抑えて歓喜のゴールイン・・・勝ちタイム1分35秒0。

 ゴールインしたC.デムーロ騎手の左手が大きく上がり、兄に左手を差し伸べた。勝利の喜びと共に愛馬のクビを何度も撫でていた。

 いやぁ、坂を上がってから2頭のたたき合いがゴールまで続き、最高に見ごたえのある桜花賞であった。

 当方、馬券的中も「POG`12指名馬」のレッドオーヴァル、何とか桜花賞を獲ってもらいたかっただけに残念。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 アユサン C.デムーロ騎手
 「4コーナーで仕掛けると良い動きでしたし、レッドオーヴァルが並んできたときも負けませんでした。馬の調子がすごくよかったです。ラッキーな騎乗機会を得て、結果を出せてよかったです」

手塚貴久調教師のコメント
 「今日はマイナス12キロでしたが、これまで太かったもので、仕上げたらこのぐらいの体重になると思っていました。チューリップ賞後の1ヶ月ぐらいで、信じられないぐらい馬が成長しました。右の腰がよくなかったのですが、ずいぶんよくなったんです。これまでに阪神芝1600mを使っていたのもよかったですね。桜花賞はこれまでたくさん参加させてもらいましたが、悔しい思いをしてきました。いつか獲りたいと思っていたので感慨深いです。(オークスに向けて)距離は大丈夫です。東京に替わるのも良いかもしれませんね」

2着 レッドオーヴァル M.デムーロ騎手
 「トーセンソレイユをマークして進めましたが、思ったより先に向こうの手応えが悪くなりました。そのため、外を回らされることになり、そこで脚を使ったのが響きました」

3着 プリンセスジャック 福永祐一騎手
 「道中は折り合いに気をつけて、最後もよく伸びています。稽古では荒れ馬場でもスイスイ走っていますし、今日のような馬場は合っていると思います」

4着 クロフネサプライズ 武豊騎手
 「3コーナーでジワッと先手が取れればよかったのですが、それでも4コーナーで前を交わしてからは良いリズムで行けました。ただ、前走ほどの手応えがなく、道中で少し力んでいたのがこたえたのかもしれません」

5着 ローブティサージュ 秋山真一郎騎手
 「4コーナーで一瞬ゴチャつくところがあり、前との差が開いてしまいました。ちょっとしたことなんですが、あそこで控えたことが響いたように感じます」

10着 メイショウマンボ 武幸四郎騎手
 「状態がよくて、直線どれぐらい伸びるかと思いましたが、伸びるどころか坂で止まってしまいました」
(出典:JRA-VAN NEXT)


(出典:JRA-VAN NEXT)(内・アユサン、外・レッドオーヴァル)

 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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