咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

咲の部屋・・・孫娘の宮参り

2013-04-04 23:05:05 | 日記
 孫娘の名前も決まり、「りさちゃん」と呼べるようになっていたが、早いもので宮参りの時節となった。

 孫息子の「ゆうご」は、あと2ヶ月で3歳となるから、子供の成長とは本当に早い・・・私たちが歳を重ねるわけである。その孫息子、妹の宮参りに併せて着物を着せることとなった。



 お宮さんに着物を持参して、着付けるとえらくおとなしく着てくれたから、両親は勿論双方の祖父母もビックリ。その着物は、孫息子のパパが幼少時代に着ていた着物。今は亡き、主人の母が仕立ててくれたものであり、ひ孫が着てくれるから、草葉の陰で喜んでくれていることであろう。

 いよいよ、宮司さんによる祝詞(のりと)が挙げられた。この日は、我が家以外にもう一組の宮参り、もう一組は安産祈願とのこと。この3組の祝詞が一斉に挙げられた。

 その式の始まりに太鼓がドーン、ドーンと打たれるも、孫娘は一度も起きない。隣の赤ちゃんは、思わず大きな声で泣いていた。

 すべての式が終了後、宮司さんからそれぞれの家族にいろいろとお話もあったが、孫娘は最初から最後まで寝入っている。

 宮司さんも思わず、「この子は、大物だね・・」と。



 孫息子も式の最初から最後まで、おとなしくしていたから、こちらもお褒めの言葉をいただいた。

 その後も次々と宮参りがあった。生憎の春雨であったが、雨に濡れた桜も美しく咲き誇っていた。孫娘の名前に「桜」が入っており、美しく元気に育ってくれることを願った。(咲)






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コメント
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