咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第147回天皇賞(春)・・・この一頭

2013-04-28 13:20:31 | スポーツ
 昨日、久しぶりにHaさんと某ウインズにて同席、当方が現役時代に付き合いのあった某社の若手競馬ファン。出会った時には、よく競馬談義をしていた・・・血統や競走馬のパフォーマンスに詳しい人。

 残念ながら二人して惜しい場面はあるが、結果がでなかった。

 特にショックの大きかった「青葉賞」。その前の東京9Rも同距離で行われ、ここも1番人気は内田博幸騎手騎乗のファルスター。ところが、何と終始5番手の先行策から、最後の直線では伸び負けてしまった・・・0秒2差の5着。

 ちょっと、嫌な雰囲気になって迎えたメインの「青葉賞」、断然の1番人気はレッドレイヴン。鞍上は・・・内田博幸騎手。しかし、9Rの二の舞だけは避けてほしいと思いつつ観戦・・・が、ここも前残りの結果となった。イチオシのレッドレイヴンは、全く見せ場もないままに終わった。

 想定外の競馬で、当方も相当のダメージを受けた

 さて、本日は伝統の2マイル戦、ここには鉄板より固いと思われるステイゴールド産駒の8番ゴールドシップが満を持して出走。

 単勝も1倍台前半のダントツ人気、オルフェーヴルのいないここは横綱相撲間違いないものと思われている。デビュー以来の11戦、8-2-0-1と断然の実力馬。唯一の着外は内から早めの競馬をされたダービー、後方大外からメンバー最速タイで追い込んだが、時すでに遅し・・・0秒2差5着。

 その後は、ロングスパート定着化の同馬。その圧巻のパフォーマンスには、どの馬も敵わない。

 相手筆頭には、前日売り3番人気の1番トーセンラーを狙いたい。内側絶好の今の馬場なら最短距離でじっくり脚を溜めてレースを進めるであろう、このコースを知り尽くしている鞍上が怖い。4コーナー出口から一気に追い出して、大外ロングスパートのゴールドシップに内から一泡吹かせることも十分考えられる・・・ただ1頭出走のデイープの仔。

 菊花賞ではオルフェーヴルに挑み3着の実績もある同馬なら、この距離も問題ないので密かに期待している。

 昨年のダービーでゴールドシップに先着した6番フェノーメノ、鞍上もあの時はダービーを獲ったと思ったであろう。G1に届きそうで届かないもどかしさのあるフェノーメノ、ステイゴールド産駒の同馬が、同じ産駒の王者を圧倒するには前で攻める以外にないとか。

 初コースとなる京都外回りの3コーナー、2度の坂越えをうまく克服するものと思いつつも・・・ちょっと、不安もよぎる。

 ステイゴールド産駒のもう1頭、絶好枠の1枠2番はゲンのいい馬番。その2番サトノシュレンは先手を主張するには持ってこいの枠・・・2、3番手の先行策でもいいらしいが、同じなら先手を主張してもらいたい。

 同馬の人気は、単勝90倍前後の下位人気。ノーマークの人気ウスなら、思わず渋太く粘り込むことも・・・前走のレース評価は、準オープンといえどもG2級のパフォーマンスとのこと。

 そのほか、ハーツクライ産駒の7番アドマイヤラクティ、この長距離戦は持ってこいの舞台。同じく15番カポーティスターもハーツクライ産駒、前走はフェノーメノに0秒2差の2着の同馬なら・・・面白い。3番デスペラードも気にかかるようになった。

 )フェノーメノの馬券は購入しない・・・購入の場合は、ゴールドとのウマタン2点のみ。



予想レース


 阪神 11 R  8 ⇔ 1,2  8 ⇒ 7,15,3    ウマタン7点。   
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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