咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

惜しい、ダンスディレクター・・・CBC賞

2015-07-06 23:19:25 | スポーツ
 
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 5日(日)、梅雨前線が南の方に停滞していることで、雨に会わずに1日が終わった。
 台風が3つも発生との事であるが、こちらの方への影響もなさそうである。
 
 さて競馬の話。
 中京競馬場で開催のスプリント戦は、サマースプリントシリーズ第2弾「CBC賞」。
 この日は梅雨前線の悪戯で、芝コースも前日の稍重から重馬場に変更されていた。

 このレースのイチオシは、追っかけ馬の7番ダンスディレクター。
 スタートをウマく決めて、後手を踏まないよう・・・ただ、そのことを願っていた。
 人気もかなり拮抗しており、最終的には4.0倍の1番人気に支持されていた。

 一方、5.1倍の2番人気・6番ウリウリは、重馬場よりも良馬場前提との下馬評であった。
 13番サドンストーム、14番ホウライアキコ、10番ベルルミエールなども相手に狙っていた。

 レースがスタートした。
 ダンスディレクターが好スタートを決めて、中団のインに控えて追走していた。
 その直後からウリウリが・・・追走。
 
 てっきり、ホウライアキコが先手を主張し、ベルルミエールが3番手前後と思っていた。
 ところが、斤量の軽い2頭が先手を主張した。
 ホウライアキコは、あっさり控えた。
 馬群が4コーナーから直線へ向くと、左右に大きく広がってきた。

 残り200m手前、サドンストーム、ダンスディレクター、ベルルミエールが外に持ち出した。
 すると、ウリウリの鞍上岩田康誠騎手が、一瞬外を狙うもインが大きく空いていた、そこへ一気に突っ込んで行った。
 すると、馬群を割ってあっという間に先頭へ躍りでて、後続を突き離すように見える。

 外に出したサドンストームとベルルミエールの間を割ったダンスディレクターが、やっと伸びてきた。
 逃げ込みをはかるウリウリに2分の1差まで詰めよったところが・・・ゴールであった。
 
 何とも惜しい内容・・・。
 ウリウリとダンスディレクターの2頭、進路の取り方の一瞬の判断が、結果を大きく左右していた。
 それにしても、ウリウリが岩田康誠騎手の絶妙の手綱さばきで、不安視された重馬場をもろともしないで突き抜けた。

 一方、ダンスディレクターの鞍上浜中俊騎手が、渾身の力で追い込んできた。
外に進路を取らざるを得ないレース内容、惜しいけど仕方ないのかも知れない。

 ウリウリを入れた3連単は安価と思って、ダンスディレクター、サドンストーム、ベルルミエール、ホウライアキコの4頭ボックス馬券を投票。
 2、3、4着に来ているだけに残念。

 結果は・・・馬連のみ的中。
 まあ、的中すればいい。
 今週から本格的に始まった夏のローカル戦、力関係の難しいレースが続くであろう。
 慎重のなかにも、大胆に攻めたいものである。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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ブービー人気で勝利・・・ミキノハルモニー

2015-07-06 19:44:15 | スポーツ
 
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 応援している大橋勇樹厩舎のミキノハルモニー(牡4)、オーナーはミキノバンジョー(登録抹消)、ミキノノボリリュウなどの谷口久和氏。
 5日(日)、函館競馬8レースに10番枠で出走。

 アサイチで10番の単勝(100円)・複勝(400円)を投票。
 午後のパドック映像を見ながら、馬連とか馬単などを投票予定にしていた。

 ところが、午後から用事が出来たもので、肝心要の連複・連単馬券を購入する時間切れとなっていた。
 パドック映像までには終えられる予定であった・・・が。
 午後2時半頃、JRAVAN NEXTでレース結果を確認。
 何と、なんとブービー人気であった10番ミキノハルモニー(牡4 大橋)が、1着になっており単勝が185.2倍。
 複勝が30.3倍もついていた。
 300倍余の単複馬券が的中。

 レーシングビュアーでレースの模様をチェック。
 ウマくスタートを決めて控えて追走。
 後方4番手あたりから・・・。
 
 ミキノハルモニーが、3コーナー手前から大外を徐々に上がっている。
 4コーナーから直線を向くと、外の4、5番手あたりにきていた。
 ライブで見たら、かなり興奮しながら見入ったことであろう。

 馬群が直線を向くと、3番人気の11番ヴィータアレグレアが先頭に躍りでる脚いろ。
 残り200あたりで先頭に・・・。
 すると、大外から追い出してきたミキノハルモニーの脚いろが・・・いい。
 さらに同馬を追って、2番人気の9番アスカクイーンも一気に伸びてきた。

 逃げ込みをはかるヴィータアレグレア、それを外からミキノハルモニーが、勢いよく交わし去ったところがゴール。
 凄い、すっご~い。
 やったね、ミキノハルモニー
 鞍上の減量騎手、城戸義政ジョッキーの好騎乗。

 関係者の皆さん、おめでとうございます。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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