ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

ともだちコレクションの中で。

2010年03月10日 18時24分47秒 | 味わうねーさん
オバチャマは21歳の青年とつきあっていたらしいが(やるわねっ!)、ここしばらく二人の間には不満が溜まり、今日青年のほうからその不満(別れ?)を告げられたらしい。


「粘るか、退くか、どっちにしますか~?」


と、ともだちコレクションをやってる人から聞かれたので、


「ひとまず粘ってみてください。」


とお願いした。



日頃あんまり粘らないので(執念深さはあっても執着心があまりない)、バーチャルの中でそれをやらせてみた訳だ。


するとすぐに、DSの中のオバチャマから、


「やっぱりダメでした~ぁ」


という甘えた声が響き渡り、あっけなく関係は終わりを迎えた…。



ダメだった原因分析はないみたいで、そこが知りたいわな。(笑)


まぁ、「ウザイ」だの「ウルサイ」だのということより、難しくて抱えきれなくなり、「ツマンナイ…」みたいになったんだろう、青年には。(笑)

母の親切心

2010年03月10日 18時08分07秒 | 母言集
通っている体操教室にて。



○○さんが京都で素敵なパンツを見つけてきたんですって。
しかも1,000円とお安いのよ。
家ばきするのに調度いいの。ほら。


あら、案外仕立てもしっかりしてるし、オシャレだし、いいわね!
(60~70歳代のオバサンらがワイワイワイワイ言ってる風景をご想像ください。)


また○○さんが近々京都に行ってくるらしいのよ。
欲しい人は買ってきてくださるって。
あなたどーする?
(60~70歳代のオバサンらがワイワイワイワイ言ってる風景をご想像ください。)


わたし欲しいわ。


わたしもそんなに安いならひとつ買ってもいいかしら。


サイズはどうする?


わたしは「S」だわ!


いやあなた「M」にしておいたほうがいいわよ。
遠くから買ってきてもらうんじゃなかなか交換もきかないでしょうし。
(母の本気の親切心炸裂)


あの人が「S」って言ってるんだから「S」にしておけばいいのよっ。
(横にいるオバサンに耳打ちされる母。)


あなたは「LL」にしておきなさい?
(「S」を主張しているオバサンからイヤミをぶつけられる母。)


いやさすがにわたしは「LL」じゃゆるいわ。
(イヤミをぶつけられてることに気がついておらず、また、イヤミを返してやろうという気もなく、真面目に応えてる母をご想像ください。)


(横のオバサンはきっと、(*_*)こうか、(^_^;)こうか、(^_^メ)こうか、f^_^;こうか、m(__)mこうだっただろうと想像する)




…というようなことがあったのよ。


と、笑いながら報告する母が「S」を主張するオバサンより一枚上手かとは思う。

「仕付ける」と「調教する」

2010年03月10日 16時47分24秒 | 2種分ねーさん
し‐つ・ける【仕付ける】
礼儀作法や芸などを教え込む。

ちょう‐きょう【調教】
動物を目的に応じて訓練すること。



これがごっちゃになってないだろーかねー。

調教っていうのは動物にすることであって、人間にする場合は、
特別なプレー(遊び)の中でそういう趣味があるやりたい人達がやりゃぁいいだけ。

案外「人を調教しちゃってるようなオトナ」っていませんかぁ。

相手に対して勝手な目的を持っちゃぁいけないんですよねー。

目的を持つとか、期待をかけるとか、じゃなくて、
「望みを抱く」くらいじゃないとねー。


なぜ独身でいるか、子どもを持たないか。

2010年03月10日 15時49分35秒 | 伝われねーさん
「女性の働く環境の整備が整ってないから」みたいな言い方がされてますが、
なんてことない「ダンナの先々がどう考えても安定が見込めない」からですよー。


「結婚した相手の職(金銭)の安定が見込めないから、
オンナのわたしも頑張るわ!」

なんていうのはやっぱりヘンです。

必然的現象としてそうなってるだけで根本的にはヘンです。


「どうしてもこの仕事はやり遂げたい」っていうガッツのある女性なんてほんのわずかですよぅ。
「どうしてもこの仕事はやり遂げていただきたい」っていう風になってしまう女性っていうのもほんのわずかですよぅ。



で、そういう女性は声高に「働く女性の環境を整えていただきたいっ!!」みたいな主張もしませんわ。




ビジネスってのは「拡大」で、商売っていうのは「当てる」、ということなのか。

2010年03月10日 14時35分29秒 | 考えるねーさん
稲盛さん(京セラ社長→JALの社長になった有名な人)の「生きる」とかいう書に、

「ひとの気持が結実してこそ、大きなビジネスを動かすことができる」
「人の輪が広がっていくことにしても、心が心を呼ぶ」
「ビジネス思考は現実化すると言われますが、どういう像を作っているか、意識しているかで変わってくる」

とか書かれてあるらしく、

「人の輪が広がっていくことにしても、心が心を呼ぶ」

なんてところはなんとも単純に「いいこと言いますね。」的なんだが、

「ビジネス思考は現実化すると言われますが、どういう像を作っているか、意識しているかで変わってくる」

なんてところは「ビジネス思考ってもんがミソでそこには必ず理論武装やら計算が入っていてそれが結局は「人を欺く」とスレスレになるんだよなぁ。」というツッコミを入れたくなったりする。


でも、世間は「ビジネス」ってところが前提だからなぁ。

でも、「ビジネス」っていう上での理論武装や計算がそろそろキツクなってるんじゃないかなぁ・・・って思ってるんだけど。

それはどうしてかって「売る物のネタ」がいきついちゃってきてるからかと。


「商売で当てる」っていうのが面白くて騙しもなくていいかと思うんだけどなぁ。

「ビジネスで当てる」っていうのは無差別競争で世知辛くなるからあんまり面白くないんだよなぁ。



せち‐がら・い【世知辛い】
1 世渡りがむずかしい。暮らしにくい。
2 金銭に細かくて、けちだ。抜け目がない。


「商売」って「金銭に細かい」「ケチ」っていうことじゃなくて、
「金銭に堅実」「金勘定がケチ」ってことだよねぇ?


けん‐じつ【堅実】
手堅く確実なこと。確かであぶなげのないこと。また、そのさま。

かん‐じょう【勘定】
物の数量、または金銭を数えること。
代金を支払うこと。また、その代金。
他から受ける作用や、先々生じるかもしれない事態などを、あらかじめ見積もっておくこと。


「ビジネス」ってなると「金銭に細かい(計算を入れる)」「精神的ケチ」っていうことになりがちじゃん。


けい‐さん【計算】
加減乗除など、数式に従って処理し数値を引き出すこと。演算。
結果や成り行きをある程度予測し、それを予定の一部に入れて考えること。



「計算する」と、どうしてもこれは必然的に「欲張りになっちまう」んですよねー。
「勘定する」と、どうしてもこれは必然的に「欲張りにはなれない」んですよねー。