さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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花粉症まっさかり

2013年03月10日 17時00分00秒 | 体調あれこれ
花粉症がキョーレツでございます。
くしゃみが止まらないし、目と鼻が痒い痒い。
昨日からは黄砂の影響もすごいので
あわさってひどいアレルギー症状が出ているのかも。
今の状態では不快度が強すぎるので
眼科と耳鼻科を明日以降に受診してくるつもりです。

    

午前中は大荒れでした。
関東以北はまたまた大変なことになっていますね。
今日遅めの朝ごはんを食べてしばらくしたら
「痛っ、痛い、痛いっ」
突然の差込痛です。
おなかを抱え込んだまま倒れこみました。
激痛が少し落ち着いてから、
トラムセットとボルタレンを服用し再び撃沈。
2時間ほど経過したら、落ち着いてきました。
姉が
「見事な低気圧測定器やなあ。」
と感心してました。
私がくたばっている間に強風&雨が降り始めたそうで。

今回の低気圧も影響が強そうです。
そして、明日はどんと気温が下がるようです。
体調が狂ってしまいそうですが、なんとか気をつけましょう。



台湾謝謝

2013年03月09日 11時30分00秒 | たわごと
昨日のWBCには東日本大震災の支援に感謝して
観客が「台湾謝謝」のプラカード?を挙げていたようです。
残念ながら日本の中継には映りませんでしたが、
アメリカや台湾の放送には流れたとのこと。

台湾には私も行ったことがありますが、すごい親日国なんですよね。
アジアで親日国といえばタイと台湾ぐらいですが、
親日国に旅行に行くと居心地がいいものです。
台湾は何を食べても美味しいし、国民の皆さんは親切。
日本語だって少しぐらいは通じます。
4日間の滞在でしたが、すごく楽しかったので
何を食べられるんだ?という突っ込みはさておき
また行きたいところです。(^^)

台湾は、東日本大震災に際して200億円という
最大の義捐金を送ってくださった国です。
人口2000万人ほどですから、一人あたりの額も大きいです。
なのに、日本政府は中国に遠慮してか、台湾への礼を欠いています。
中国が日本に何をしてくれたのでしょうね。
「大気汚染と黄砂くれただけや。」
とはうちの母。

その大気汚染。
昨日、当地では基準値の2倍の値を記録しました。
目がカユカユです。
なんかPM2.5って粘膜をやられる感じがします。

とまあ、それはさておき。
昨日の台湾の選手は、あの戦いの後に
グラウンドに選手が全員集まって客席に一礼したそうです。
最後まで気持ちのよい台湾の選手たちでした。
(国旗云々の某国とは大違い・・・と思ったのは私だけではないでしょう。)

WBC

2013年03月08日 23時47分33秒 | スポーツ
勝った!!!(≧▽≦)
やっと終わった!!
いい試合だったわぁ。
台湾相手だから安心して見てられました。
さあ、お風呂入ろう。
やっぱり、野球面白い。(^^)


追記

お風呂、入ってきました。(笑)
今日の表MVPは井端選手だろうけど、
隠れMVPは鳥谷選手の盗塁だなぁ。
メンバーを28人に減らす時に、いらんのと違うか?
と一瞬でも思った私を許してください。
(今のところ、役にたってないのは長野だ。(^^;))
二人以外にも、阿部に坂本に牧田。
相川に中田翔に、そして最後を決めた杉内。
山本浩二監督の首を傾げる采配の中(^^;)、
みんなよく頑張りました。
弱い弱いと言われてる今回の侍ジャパンですが、
今日の勝利でググッと強くなった気がします。

東京ドームで観戦してた皆様は
果たして帰宅出来たのでしょうか。
あの試合では終電なんて無視するしかない。
幸い金曜日だし、朝までどこかで祝杯ですかね。(笑)

[WBC台湾戦]9回表 鳥谷井端の大活躍劇で日本を救う

景気のいい音楽

2013年03月08日 14時30分00秒 | たわごと
今日は親戚のお葬式に母と行ってました。
従姉妹の旦那さんのお父さん、という
間柄を説明するのもややこしいぐらいの関係です。
(母からすると姪の義理の父・・・だいぶシンプル)

親戚が集まって座っているので、
始まる前にはあれこれとおしゃべり。
そしたらば。
一番静まり返ったところで母がやってくれました。
景気よく鳴りだす「きよしのずんどこ節」。
はい、携帯の切り忘れです。
始まる前に確認しなかった私も悪かった。
しかし、あのタイミングで鳴るか。
焼香の最中とかであれば、目立たないのに。
かーちゃん、さすがやわ。
今後は重々注意しよう。。。

お葬式といえば忘れられない思い出が2つ程あります。
一つ目は勤務先の役員のお母様が亡くなった時のこと。
当時私は冠婚葬祭部(笑)に勤務しておりました。
百貨店にもまだ連休なるものがあった時代で、
棚卸しもすんでやれやれ・・・の8月末の連休の朝のこと。
9時ごろ直属の上司から電話が掛かってきました。
(携帯のない時代ですよ。はい。(爆))
役員のお母さんが亡くなったから、
どこにも遊びに行かずに自宅待機しておくように、と。
その後、しばらくして出勤するようにとの連絡が再度きました。
会社は連休なので冷房もつかない中、
汗をふきふき、弔辞のお知らせを作成し
各取引先にFAX、FAXひたすらFAX。
FAXしたら終わりではありません。
今度は取引先から電話が掛かってきます。
直属の上司は社長の読む弔辞をせっせと考案。
そんなこんなで一日は終わり、翌日も当然休日出勤です。
その役員さんは身内の少ない人で頼る親族がいないものだから、
葬儀のあれこれを冠婚葬祭部長に丸投げ。
そのため、葬儀場についたら親族控室まで行かされて、
お顔を拝見し、手を合わせる…羽目に。
その後も上司たちと一緒に、生花の並べる順、弔電の読み上げ順、
焼香順序等、親族の仕事を一緒にやり
お通夜の後の食事も親族の部屋でやって帰りました。
勿論、翌日の葬儀も朝から。
焼き場まで一緒に行って、食事もまた親族と一緒です。
休日出勤手当に残業手当もついて、役員からの心づけも頂きましたが、
会社の葬儀の手伝いであそこまでやる必要が何故あったのか。
未だに謎です。
おかげで葬儀というものが客観的によくわかりましたが。

もう一つは現役で役員さんが亡くなった時。
その当時は冠婚葬祭部ではなく、売り場にいました。
デパートの包装紙は宣伝も兼ねていますから、
たとえ持ち込み料を取られても
自分の会社の商品を通夜お礼にしなくてはいけません。
そこで、私のいた売り場に2000もの通夜お礼を発注。
上述の役員の時の実績が1500だったので、
それよりは増えるだろうと見込んで多少多めの注文です。
そんな量の在庫が店頭にあるわけがありません。
しかし、メーカーも配送に出していたら間に合わない。
そこでどうしたかというと。
メーカーの営業さん自らがパッキンを担いで、電車に乗ってやってきた。(爆)
そして、みんなで残業残業残業。
この時も夏だった。
偉いさんの葬式は夏と決まっているのだろうか?

本来なら営業時間終了後に冷房は切れるのですが、
役員のために残っているのだからと直談判に行って
冷房を勝ち取りました。
そこまでしてやり遂げたのに。
なんと1200も返品になった。

ここから得た教訓。
偉いさんの嫁(or母)が亡くなった時は盛大なお葬式になるけれど
本人が亡くなった場合はそうではない。
本人が喪主というのに意味がある。
偉いさんは現役の時に、先に嫁に亡くなってもらいましょう。

あ、そうそう。
きよしくん好きの母はもうすぐコンサートなので浮かれてます。
それで、切り忘れたのかな。(笑)

とうとうやってきた

2013年03月05日 21時03分57秒 | 体調あれこれ
今日の日中は暖かくなった・・・と思っていたら、
今年もきっちりやってきました。
スギ花粉症です。

くしゃみ連発、目はかゆい。
喉がいがいがして空咳が出る出る。
あー、参ったぁ。
毎年、花粉症の症状って突然にドーンとくるのです。
今年は1月末からアレルギーのお薬飲んでいたので、
乗り切れるかと思いきや、甘かったみたい。
花粉症の特効薬はない模様。
早く舌下免疫療法が保険適応になってもらいたいものです。

昨日、症状が出ていたら耳鼻科で相談できたのに
なかなかうまくいかないものですね。
明日からはさらに花粉の飛散量が増えることに加え
PM2.5(中国の毒ガス攻撃)もあるようです。

何故か花粉症が発症している間は
割に膵臓の調子が落ち着いています。
免疫力が花粉症に専念するのかな。

今日のお花。

雲龍柳
ストック
フリージア

花粉のせいか、今日は強烈に眠いです。

落としてしまった

2013年03月04日 23時47分58秒 | たわごと
財布を落としてしまいました。

ただし、地面の上。
そんなん落としたうちに入らんわ。
それがどないしたねん、と言われそうですが、
たとえ床の上であっても、
財布を『落とし』たら金運が落ちるそうな。
落ちるだけの金運があるかどうかはさておき(笑)
この厄払いをどうしたら良いものか。
とりあえず、今日は久々に、
部屋の北側のクローゼットの中で財布を休ませました。
(風水的、金運をあげるコツ)
しばらくはコレを忘れないようにしよう。

ちなみに。
財布を無くしたことは一度もありませんし、
今後もその予定はございません。(笑)

耳鼻科通院日

2013年03月04日 21時00分00秒 | その他通院
1週間ぶりの耳鼻科通院日でした。
自覚症状が全くなくなっているので
良くなっている自信(?)はありました。
そして、内視鏡検査&レントゲンの結果。
見事、完治。
これでお薬も通院も必要なしです。
思いの他、早く治りました。
良かった、良かった。

レントゲン検査に向かっている途中、
「こんにちは。」と声を掛けられました。
誰かと思ったら、病棟のお掃除のおばさん。
延べ5ヶ月入院していた病棟なので
お掃除の方ともすっかり仲良しです。
今日は勤務日ではなく、通院に来られたとのこと。
年齢を随分重ねられていて、片足が少し不自由なのに
毎日朝早くからの勤務をされてます。
家庭の事情はわかりませんが、
働き続けていらっしゃるのはエライなあ、と感心します。
何しろ朝6時からの勤務ですから大変です。
同じようには到底出来ないけれど
私も出来る限りは働いていたいものです。

どんな人でも、その人なりに

2013年03月03日 15時00分00秒 | たわごと
珍しく、連続投稿です。
昨日のバイトはとても忙しかったです。
バイト先は職種的に2月~3月は繁忙期であるところに重なって
2月末で退職者が出てしまったのが追い打ちをかけました。
今日中にしなきゃいけないことがてんこもり。
エンジン全開で頑張ったけど、
時間切れでしばらく残業いたしました。

今回、退職した人は、バイトの私がいうのも何だけど
イマイチ、いや、かなりお役にたたない子くん。。。
よく我慢して雇い続けてらっしゃるなあと思っていましたが、
そういう人であっても、いざいなくなると困るのです。
いてくれたら、これが出来るのに~ということが多々あって、
残された人間はバタバタ、あわあわ。
ちょっと違うかもしれないけど、
この世にいらない人間なんていない、ってこういうことかもね、
と思ったりしました。

父が亡くなってしばらくした頃、
自分は不要な人間だと気持ちが落ち込んだことがありました。
その時に坊主の友達に
「ちゃんと生きなかったら、死んでからえらい目にあうで。」
と坊さんらしいカツを入れられたけれど、
そんなこと言われてもねえ?(笑)
立ち直りに必要なのは励ましの言葉ではなく
自分が必要とされている、と感じることじゃないかな
・・・というのが私自身の実感です。
どんな人でも、その人なりに出来ることがあるはず。

先日活けた桃の花。

その後のちびメダカ

2013年03月03日 12時30分00秒 | たわごと
10月末というありえない時期に生まれた、
我が家のちびメダカたち。
ホットカーペットだと水温が20度ぐらいにしかならないので
成長がイマイチ遅いです。
それでも最初に生まれた子はずいぶん大きくなりました。

真ん中あたりにいるのが一番大きなちびめだか。
1.5cm強というところでしょうか。

ペットボトル水槽3つで飼っていますが
同じ水を使っていても環境が異なるようで
藻がやけに発生するのもあれば、水が澄んでいるのもあり。
こちらは澄んでいるほう。


よく育ったボトルとそうでなかったボトルがありました。
現在のところちびメダカは全部で15匹。
これぐらいがちょうどいいぐらいかも。
親メダカたちも着実に春を感じているようです。
最近は動きが活発になってきて
よくエサを食べるようになりました。
生き物を飼っていると成長が感じられるのが楽しいです。

遺伝子検査って

2013年03月02日 21時00分00秒 | 医療・健康
昨日はすごい暴風&雨でした。
夕方ぐらいから、立ち上がるとくらっ。
歩き始めるとクラクラっ。
終いには、座っているだけでもくらくら。(@@)
うーん、これは何だろう?
朝になると症状が治まっていたので、
低気圧のせいだったかもしれません。
気象病はなかなか厄介です。

昨日、アルツハイマー病のTV録画を見てました。
アメリカには遺伝性のアルツハイマー病が多いそうで、
遺伝子診断により、発症の20年前には診断可能。
発症遺伝子を持っている場合には
有酸素運動や脳を使い続けることを心がけ
血管が老化しないように注意しなくてはいけない。
インスリンが認知症治療に有効。
・・・というような内容でした。

発症の20年前に可能性がわかるのって
どんなものでしょうね。
注意することで発症が押さえられるのであれば
それは勿論意味あるのでしょうけど。
もうすぐ来る、来ると不安を感じるのもどうだか。

遺伝子といえば膵炎も原因遺伝子があるといわれていますが、
それにどこまで意味があるのも微妙な気がしてきました。
膵炎の遺伝子診断は確定してもらったところで
特別の治療法はなし。
証拠をつきつけられるだけのようなもの。
勿論、遺伝子を確定することで
新たな治療法が見つかる可能性はあります。
でも、それはあくまで研究者側の話であって
患者には新しい治療法が見つかるまでは
遺伝子診断など必要ないのかも、とか考えました。

医学の進歩によって
病気の原因遺伝子の確定ができるようになって、
今に生まれた瞬間に何の病気になるかわかるようになる
・・・とまで言われてますが。
そんな情報が果たして本当にいるのかどうだか。

出生前診断もしかり、ですけどね。
知らなくていいこともあるような気がします。