さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

斎藤佑樹投手の占星術

2006年08月26日 21時39分28秒 | 占い
いまだかつてないフィーバーぶりといわれる斎藤投手のホロスコープを調べてみました。
駒大苫小牧田中投手も見るつもりですが、とりあえず佑ちゃん(笑)から。

斎藤佑樹投手
1988年6月6日生まれ←こないだやん

彼のホロスコープは昼の12時で作ると月の星座が魚座になります。
この日は11時過ぎに月の星座が水瓶座から魚座に以降するのです。
確率が高いのは魚座のほうですが、どうも理知的な水瓶座っぽい気がします。
とりあえず、月は水瓶座で作ってみましたので、もし出生時間をご存知の方があればご一報ください。

まずは要素分析より
四分割
火の星座・・・天王星(1点)
地の星座・・・木星・土星・海王星(5点)
風の星座・・・太陽・月・水星・金星(16点)
水の星座・・・火星・冥王星(4点)
風の星座が強い。とにかく冷静でクール。
感情を交えず、冷静な判断力を持ち、客観性がある。
火の星座が弱いので、勇気や情熱といったものは希薄。
常に淡淡と理論を述べるというイメージ。

三分割
活動宮・・・土星・海王星(3点)
不動宮・・・月・木星・冥王星(8点)
柔軟宮・・・太陽・水星・金星・火星(14点)
圧倒的に柔軟宮が多い。
順応性があり、変化にはすばやく対応できるが意志の強さや持続性には欠ける。
活動宮が弱いので、中心にたつタイプではない。

二分割
男性宮・・・太陽・月・水星・金星・天王星(17点)
女性宮・・・火星・木星・土星・海王星・冥王星(9点)
男性宮のほうが強いので、能動的で自己表現的。

とにかく風の星座の強い人。クールで冷静、客観的・・・彼のイメージそのままの星の配置です。

双子座の太陽は愛想がよくて、社交上手。
更に水星・金星ともに双子座なので、優れたコミュニケーション能力があり話し上手。
あれだけマスコミに騒がれていても感情を出すことなく淡淡と理論的にインタビューに答える姿は、強い風星座の影響ゆえでしょう。
ただ、太陽が火星とスクエアになっているので、クールでなはずなのに、時にキレやすい面もあります。
ごく稀にいきなり怒り出すってことがあるかもしれません。

月星座が水瓶座であるとすれば独創的で個性的。
自由を愛し、頭で納得してから行動する人。
他人にどう思われようとも自分を貫くので変わり者と思われることも。
なんと言われようともハンカチを使いつづけた信念(笑)は水瓶座を感じさせます。

この水瓶座の月が水星・金星とトラインを形成。気配り上手で人当たりがよく好かれます。
特に女性相手に素晴らしい人気運があります。
母親が気配り上手の愛情豊かな人であったことも表しています。
水星は金星と合で天王星とオポジション。
社交的でサービス精神に恵まれます。どちらも双子座なので、その傾向は更に顕著に。
恋愛に関してはやや浮気性の傾向も。
反射神経がよく、運動神経に恵まれます。鋭い直観力がありますが、かなりマニアックで極端な考え方をすることも。
理数系の才能に恵まれます。頭は相当いい配置。

魚座の火星は冥王星と合。
魚座の火星は体操やダンスの才能に恵まれる配置です。
冥王星とトラインのため、強い体力に恵まれます。確固とした信念を持ち、権力への欲求もあります。
優勝した今年は木星がこの火星に対して良い角度を作っていたので、勝負運が味方し、また体力に対する援護もありました。
ただ、残念ながら、もともとのホロスコープにおいては、木星はどの惑星ともアスペクトを持っていません。
つまり、本来彼は「運が良い」タイプでは決してないのです。
高校野球で頂点に立つのは実力だけではなく、その時の運が左右すると思います。
高校野球の優勝投手が大成しないと言われるのは、その時の運の良し悪しが大きいからなのかも。
実力でいえばKK時代のPLなんて5度連続優勝でも良かったはずなのに、そうはならなかった。
それが甲子園の怖さでありすごさではないでしょうか。
でも、ここ一番の時に木星が援護する配置になるということは、頭脳を駆使し、理論的に野球にとりくんだ結果、運を引き寄せたと見るのが適切かもしれませんね。

プロに行くかどうかが注目されていますが、今すぐプロに行こうという気持ちは希薄なのでは?というのが私の印象です。
というのも、彼はその時々によって自分を変えられる柔軟宮が多く、サービス精神に富む双子座を多く持っています。
社交上手なゆえに人を不快にさせるようなことは決して言わないのです。
しかし、彼はとにかく頭がよく、冷静な判断力も持っています。
ですから、双子座のリップサービスに惑わされて?しまいますが、彼は過熱する周囲に惑わされず、以前からの考えを実行するのではないのかしら、と。

次に、太陽と土星のサビアンだけ書いておきましょう。
太陽は自分がやりたい仕事、土星が義務でする仕事と以前http://blog.goo.ne.jp/ayuayu1141/d/20060622に書きました。
彼の太陽は「自分の主張を情熱的かつ劇的にスピーチする女性の活動家」
多くの人に自分の信条をアピールし、大衆に働きかける能力を持つ。
自分と意見の違う人々を自分のほうに巻き込んでいく力。
政治家とかジャーナリストが適職。

土星は「インディアンの首長が集まった部族から自分の力の承認を求める」。
集団に対して上にたつ能力をもつ。
新しい組織を作ったり、企業を作ったりすることができる。起業家。
・・・いずれにしても彼は注目をあびる存在であることに違いはないようです。
人に囲まれる仕事を選ぶことになるのでしょうね。

さて、今、話題の冥王星の話を最後にしましょう。
彼は水星が双子座25度、金星が双子座の26度にあります。
現在、冥王星は射手座の24度にあるため、彼の水星と金星に絡みつつあるのです。
冥王星が与える影響はオーブ(誤差)1度でみるため、冥王星が27度になる来年1月まで影響を与えます。
水星が冥王星と厳しい角度を持つと、精神をやられることが多いです。
おそらく彼は今後このマスコミのフィーバーぶりにかなり疲弊することが考えられます。
もともと水星は天王星とハードなアスペクトがあり、神経系統が弱く、ストレスに強くありません。
(その代わりにソフトアスペクトより運動神経も良いし、頭も良い)
これから先、大丈夫かしら・・・とちょっと心配になります。
でも、彼はなまじすごい人気運があるし、サービス精神もあるので、嫌だなあと思ってもそんなに顔を出さずに応対するだろうとは思います。
きっとそれがストレスになるのではないでしょうか。

惑星から格下げされても冥王星は、強い影響を与えつづけるはず・・・です。

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