さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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MRI検査

2020年11月13日 23時50分00秒 | 慢性膵炎の通院
今日はMRI検査のため、病院へ。
画像検査前に採血もあったのですが、
気温が下がって血管が収縮していたのか、久々に失敗されてしまいました。
21G(黒色)の針を用意された段階で
「その針では無理じゃないの?」
とは思ったんだけども、こちらから無理ですよ、と言うのも失礼な気がしたので、
とりあえず黙って刺されることにしたんですわ。
そしたら、案の定、失敗されました。

・・・と、後でこの話を姉にしたら 
「わかってるなら自分で事前に伝えろ。相手は素人かもしれん。」
・・・と果てしなく失礼なことを言ってましたが。
針を刺す前に「そりゃ、無理じゃないの?」
と止めるのと、
刺した後で「それでは無理だったでしょ?」
と伝えるのとでは、どちらが失礼なんですかね?

ただ、一つ言えるのは、
失敗するんじゃ?というカンが外れることは、殆どないってことです。
これも、ある意味、以心伝心というやつ?

今日はMRIで造影剤を使うので、その時にも血管が必要になるけれど、
基本的に私にはロクな血管がないので、
一回目失敗した場所の数ミリ横をまた刺すことに。
ベテランさんに代わってもらえたので、無事に取れました。

その後放射線科に移動して、ルート確保となったのですが、
なんせ血管がないので、致し方なく手の甲へ留置です。
手の甲は肉がないので、刺すと本当に痛いんです。
が、放射線科にはベテランを揃えてある(らしい)だけあって、
痛みは最小ですぐにルートが取れました。
お見事。

今日のMRIも、技師さんの指示の合間に睡魔と戦うのが大変でした。
我ながら、何故に毎回、
あの煩い中でウトウト出来てしまうのかが不思議でなりません。

病院から帰宅したら、服を着替えて(即洗濯)手洗いと洗顔。
寒いからシャワーはそろそろ厳しいです。

今日の検査代(MRI、採血、採尿)・・・¥14,500
造影剤を使うと、MRIは高い