さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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末期の水

2009年06月18日 21時13分37秒 | たわごと
今日はちょっと遠出をして友達と会ってきました。
助手席に乗っていただけで、足が筋肉痛みたいに張っていることはナイショです。(爆)

占星術に詳しい友達なので、自然占星術の話になり、
トランシットで木星・土星・冥王星がどこに入っているかが、その時の運勢に強い影響を及ぼす・・・という話になりました。
(この件については、詳しくは近々占いブログの方にアップします。)
私の場合、元々は病気に縁があるようなホロスコープの持ち主ではないのに、
トランシットの冥王星がスクエアで絡んだ時に膵炎を発症してしまいました。
トランシットであれば離れていくので、やがては影響がなくなる(=病気と縁が切れる)はずが、離れる前に6室に入ってしまいました。( ̄▽ ̄;)
6室は病気の部屋。
しかも冥王星が動きが遅いので、これから死ぬまで6室にいます。
つまり、今持っている病気は、生きている間ずっと付き合い続けなくてはいけないということになります。
やはり慢性膵炎は一生の付き合いかと感心するやら、呆れるやら。

そんな話から、死ぬ間際には何が食べたいかという話になって。
膵炎が一生の付き合いなら、チョコアイスはずっと食べられないから、
死ぬと分かったら、チョコアイスをしこたま食べたい。
私の末期の水は、チョコアイスにしてくれ!
なんて、バカな話をしました。

私は子供の頃からチョコレート中毒で、1日1枚板チョコを食べなきゃ気が済まないぐらいでした。
麦チョコを1日に1袋食べたこともあります。
チョコを食べ過ぎると、鳩尾のあたりに重苦しい痛みが出るという自覚があったにも関わらず(←胆石発作)
それでもチョコがやめられなくて、チョコを食べ続けた結果、チョコ性胆嚢炎を発症。←そんなものはない。

胆嚢摘出後もチョコは食べ続けていたから、膵炎もチョコ性と言えなくない?(・.・ )( ・.・)

更に膵炎になってからもしばらくチョコレート中毒から抜けられず、
調子の良い時を見計らっては1粒、2粒と食べてました。
チョコレートってアルコールやニコチンと同じような中毒性があるんじゃないかしら???
ダメだと思ってもやめられないのです。
それでも、重症急性膵炎になってチョコは無理になり、
数ヶ月チョコレートを我慢したら、食べたいという気持ちがようやくなくなりました。
対象が何であっても中毒から抜けるのは大変。
タバコやアルコールをやめる人の大変さが少しわかったような?

と言いつつも。
アイスとチョコという私の大好きなコラボにはまだ未練があるらしく、
死ぬ間際に食べたいものはチョコアイス。
それもハーゲンダッツを食べたいとたわごとを言ってます。

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コメント (4)