今日は4週間ぶりの診察日。
新型インフル騒ぎの影響で、退院後初の拝謁なし期間でした。
ああ、長かったよー。
午後診察のため食事抜きで病院に行き、採血してから待ち時間の間に軽く食事。
いつもなら食後に鎮痛剤を投入するのですが、触診があることだしと飛ばしました。
そしたらば。
痛い。
痛いぞー。
何度か、「痛いです。」と訴えようかと思ったけど、いやいやこれぐらいでは、と我慢。
(あとから思えば、待ち時間の間に我慢せずに鎮痛剤を飲むべきだった。)
DS持参していたのに、遊ぶ元気がなかったわ。
中待合室でお腹を押さえていたら、たまたま殿が診察室の扉を開けた時に、その姿を発見された模様。
すぐに看護師さんが出てきて
「あゆさん・・・?」
と私を捜し(←つまり、看護師さんが発見したのではない)
「どうされました?」
と聞かれました。
やや、いつもながら。
殿の絶妙のフォローには頭が下がる思いです。
予約外で行くとすっとばしで診察してくださるのも、電子カルテを見て殿が指示されてるようだし。
今日のアミラーゼは
195でした。
『これを高いというのか低いというのか微妙なところだね。』
確かに、ビミョー。
ここ4週間の経緯を伝え、深夜に胸焼けで目が覚める話をして
ルボックスを中止したら、すぐに姫が戻った件も報告しました。
胃酸の逆流に効くパリエットは処方済みです。
じゃ、どうする?ってことで、
ルボックスが高プロラクチンの原因だとわかったのだから、
吐き気止めは復活しても構わないだろうということになり、ナウゼリン処方となりました。
『ブスコパンの量をもう少し減らせたらいいんだけどね。』
なんて言われたけど、今は無理っ。
触診の時に、
『新型インフル騒ぎの時にかかりつけ医のほうに行ったの?』
と聞かれたので
『危険なのはこっちも一緒だと言われました。入り口が分かれてない分より危険だって。』
と答えたら、殿のツボにハマったようで大爆笑。
『確かにそうだよねー。』
と言いながら、ケタケタケタケタ。
触診の間ずっと笑っていて、おかげで痛いのだか痛くないのだか、アタイもわからんっ。
殿の触診の感覚では大したことなかったのかな?
点滴の話は出なかったので、あえてお願いはしませんでした。
この4週間は市販の鎮痛剤を連投しまくったから、ボルサポを余分に出して貰うようにお願いして
50個ゲット。
次回はエコー検査をしようねという話をして診察終了。
今日は患者さんが少なかったから、比較的色々話す時間あったかな。
(といっても5分ぐらい??)
診察室を出てから、待合室でイ●とブスコを飲みました。
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会計を済ませてから、処方箋を見たら、
ブスコパン 1日3回毎食後
ナウゼリン 1日3回毎食後
とありました。
おわかりになる方もいらっしゃるでしょうが、この処方はそのままではオイオイってことになります。
ブスコパンは腸の動きを止める。
ナウゼリンは腸の動きを亢進する。
つまり、真逆の作用のお薬なのです。
殿ってば、わかってると思って説明飛ばしたなー。
ですから、調剤薬局で聞きましたよ。
『ブスコパンとナウゼリンは一緒に飲んではダメですよね?何時間開けたらOKですか?』
一瞬、薬剤師さんのほうが?と考え込んでましたわ。(爆)
答えは片方を飲んで4時間開けたら、もう片方を飲んでもいいとのこと。φ(..)カキカキ
今日はナウゼリンが追加になったため、お薬は全部で9種類。
保険点数には変な制度があって、お薬が7種類以上になると処方点数が削られます。
(過剰投与ということになるらしい。)
そのせいで、処方箋料の自己負担が80円安くなってました。
今日のお会計は診察代
2230円、お薬代
10840円で、しめて
11170円也でございました。
あ、そうそう。
家に着いた頃には痛みは治まってました。
最初から痛み止めを飲んでおけば良かったわ。
写真は今日貰ったお薬です。
エレンタールやラコールを処方されている方に比べたらどうってことないけど、
それでも結構な量よね。
パンクレアチンが嵩張ってます。
パンクレアチンだけは粉薬なので飲みづらいわん。