さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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硫黄島からの手紙

2007年01月17日 23時34分35秒 | 観劇・鑑賞日記
「硫黄島からの手紙」を見てきました。
さすが、アメリカ映画!の迫力でした。
そして、やはりアメリカ映画だよな…と思ったのは、決してお涙頂戴のお話ではなかったこと。

登場人物は色んな思いを抱えて戦争に望んでいて、そこでどんな生き方をしたか、ということは良く描かれてました。
でも、あくまで、その時、その生きていた瞬間の出来事。
「血」の違いというのでしょうか。
サラリと流すところがあって、重たくないのです。

日本人が作ると、この手紙を書いた人がこの人、みたいな作り方をしがちな気がします。
わかりにくい、言い回しだ。
それにしても、渡辺謙さんと伊原剛志さんは背が高くて見栄えが良い!
特に渡辺謙さんは軍服姿でアメリカ人のに混じっても見劣りしないもの。
存在感の凄さは言わずもがな、だし。
さすが、ハリウッド俳優ですね。

そして、陰の主役のニノ。
いい役者になりましたね。
今更かな?
前から演技力には定評ありましたものね。
個性が強すぎないので、逆に色んな役に染まりやすいのかも。
あまり重たくないので、戦争映画が苦手な人でもお勧めできる映画です。
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