半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

毎年恒例だけど、今年は来週に向けての復習!!

2022-05-22 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ちょっと寒さが戻ってる 曇りです
朝はF1の予選を観て、ちょっと休んでから、ジョギングに出掛けた
3日連続は、若干体が重い・・・6.5kmでやめといた。
カミさん、そしてsが起きて来てから、いつもの食材買い&マックした。
抹茶のシェイク、まいうーだった
午後、昼食をとった後、大音響で「TOP GUN」を観た。
毎年、この時期?に、ただただ「スカッとしたい」という理由だけで、必ず鑑賞している「TOP GUN」。
ただ、今回は・・・
来週いよいよ公開される「TOP GUN MAVERICK」。コイツを観る前に「復習」をしないと・・・という理由もあった。
家族全員に誘ってみたけど、誰も賛同してくれなかったのは、ちょー残念だったけど、自己満足だからいっか。
この作品に出て来ているあのグースの子供が・・・どう成長したのか、来週確認ですな
コロナ禍じゃなければ、また友人を沢山誘って、皆で劇場に行って、鑑賞後は居酒屋で感想を語る・・・ってのをやりたいのになぁ。
今週の仕事は、この週末の楽しみのためにも、パッパと済ませよう
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『ドント・ブリーズ2』を観ました。

2022-05-21 16:27:44 | えいがかんしょうの部屋
 人気のない郊外の古びた屋敷に住む、ある盲目の老人。彼はその屋敷で一人の少女を大切に育て、二人だけで静かに暮らしていた--
その男こそ、8年前、強盗に押し入られた被害者として生きているが、実は強盗団を惨殺した過去をもつ、あの盲目の老人だった・・・。
ある日、謎の武装集団が老人の屋敷に静かに忍び込む。その目的は少女--。
暗闇の中、全てを知り尽くした屋敷内で全員の抹殺を試みるも、訓練されていた集団は老人を襲い、火を放つ。
命からがら炎の中から逃げ出したが、そこに少女の姿はない。目覚める狂気の怒り。老人は己の手で大切に育てた少女を取り戻すため、
武装集団の後を追う・・・。
その集団はなぜ少女を狙うのか、少女はいったい何者なのか、老人はなぜ少女に固執するのか。
全ての真実を知ったとき、前作を超える衝撃に息が止まる--。
(公式サイトより)

 前作「ドント・ブリーズ」を見たのが、約5年前かぁ・・・。
怖いのと、エグいのと、結局善人はいなかったのと、とにかく息が出来ないのと・・・そんな記憶があります。
あの物語の続きのようですが、かなり時間が経ってるみたいですね。「あの男」ノーマンは、少女を育てて、静かに暮らしているようです
当然、フェニックス(少女)は、実の娘じゃないのは分かっているから、この娘がキーマンになるのも明白でした。
序盤から気持ち悪い男達がフェニックスに迫ってて、事件が起こるのは時間の問題・・・しかし、今回は前作の「お金持ちの老人」というのが襲う理由ではなく、あくまでフェニックスであり、フェニックスを育てているノーマンでしたね。
前作同様、戦いの地は、ノーマンの自宅・・・だから、彼に有利すぎますって・・・銃持ってるのに、男連中はどんどんと殺されちゃってます
ただ、フェニックスを守るという要素が加わっている分、前作のような圧倒的な強さはなく、あえなくフェニックスを誘拐されちゃいました
しかーし、ノーマンは、自分を襲った犬を味方につけて、「復讐」に戻ってきました。
今回も、ノーマンと敵対する連中は、(色々と変化はあったものの)悪い奴らでした・・・が、ノーマンは、なんだか愛おしい存在になってる点が気になりましたね。
これって、今までの罪を背負いつつ、孤高のヒーローとしてシリーズ化するんじゃない
シリーズ化するほどの、交友関係が無いですけど・・・
ちゅうことで、強く育てられたフェニックスでも、外伝作れそう・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ウォー・ゲーム』を観ました。

2022-05-21 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 CATVの番組表を眺めてて、この作品が目に入り、思わず録画予約をしちゃいました。
作品自体は1983年公開ということで、かなり古いですが、当時観た映画としては、かなり面白かったし、記憶にやたら残ってるんですよね。
物語としては、主人公である(パソコンオタク?の)少年が、軍のコンピューターをハッキングしちゃってて、そこで「戦略ゲーム」みたいなものにチャレンジするんだけど、実はこれが第三次世界大戦を呼び込むレベルの「全面核戦争」を起こすような戦略指令だった・・・というものです。
パソコンの時代を生きた俺としては、かなり斬新な物語だったし、緊張感あったなぁ・・・
今見てみると、オンライン接続も、電話回線だし、コンビューターもかなり大型でやたらLEDが点滅している「らしい」筐体だし・・・
そこで、戦略シミュレーションやってて、かなり時間はかかってる・・・今の時代なら、ものの数分で計算できちゃうような内容なんでしょうね
ITの進化を感じちゃいます
それでも、終盤の地図画面での核攻撃の画面とかはレトロ画面なれど、緊張しますよ。
画面上で、何度もマルバツのゲームしてるってのも、当時ならでは・・・なんですかね。
今の時代も、こういった「脅威」というのはあるんだろうけど、それを潰し込むくらいのセキュリティ技術も向上しているから、これらで「戦う」と、かなり高度なやりとりになって、もう俺のような一般人には理解できない映画になっちゃうかも
ちゅうことで、出演者もやたら若くて笑いました・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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PCエンジンミニレビュー(54/58)『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』

2022-05-20 21:30:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
ラスト5本となりました今回、54本目の作品は、1993年に発売された「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」です

もうねぇ、「悪魔城ドラキュラ」は、ファミコン時代から大好きなシリーズなので、PCエンジンのグラフィックで、そしてCD-ROMでってのが、めちゃ興奮してましたよ。

冒頭の物語の解説もCD-ROMならではで、凝った演出ですねぇ・・・
・・・というか、CD-ROMじゃなくても、今までドラキュラは凝ってますけどね。
背景とかの書き込みも綺麗だし、でも操作性は基本、FC時代から全く変わらず、簡素にまとまってます。
途中、FC版の最初の曲で戦うシーンもあって、気分アゲアゲです

ボスはFC版に比べて格段に「魅せる」感じだし、やっぱコレ、名作ですよ
一旦中断して次のレポートに進めますが、この作品は最後まで頑張ってみようと思います

当時買ったか  買いました
クリアしたか  もちろんクリアしましたよ。最高っす
一言  ドラキュラシリーズの中でも一番かも
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PCエンジンミニレビュー(53/58)『超兄貴』

2022-05-20 21:15:00 | 日々をたらたら(日記)
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は53本目の作品、1992年に発売された「超兄貴」です

この作品、発売当時から知ってましたが、手をつけませんでした。
・・・というのは、タイトル、写真から「ゲテモノ」との判断をしちゃったからです
PCエンジンはシューティングゲームが豊富で、有名タイトルもあったので、わざわざこの手のものに手を出さなくても・・・という感じでした。

タイトルを観ても、「ああぁ・・・」くらいしか思ってなかったんですが、ゲームを開始してみたら・・・
・・・ん 意外とハードだけど、しっかりしてるぞ

主人公がマッスルだったり、背景で「兄貴」みたいな奴らが映ってはいますが、書き込みは結構凄いし、何よりも、シューティングとしても面白いっす
しかーし、今の俺の腕では、1面をクリアするのが精一杯・・・
もっと先にバリエーション豊富な敵キャラが出るみたいで、そこまで観たいけど・・・

コンティニュー画面は・・・やはりゲテモノでしたが

当時買ったか  買う気はサラサラありませんでした
クリアしたか  雑誌観て笑うだけで、それ以外は何も・・・
一言  強烈なタイトル故、俺みたいに避ける人もいたように思う良作シューティング
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PCエンジンミニレビュー(52/58)『グラディウスII』

2022-05-20 21:00:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は52本目の作品、1992年に発売された「グラディウスII GOFERの野望」です

名作グラディウスシリーズの中では、一番好きなのがこの「II」です。
1作目から、あらゆる面でパワーアップした感がありますもん。

STATE1から焼き付きますよね。実際、熱そうですし

楽勝・・・という記憶があるこのSTAGE1なれど、ボス鳥に何度もやられて、ここだけで30分以上かかったかも

屈辱的ではあるけど、先が観たくて、難易度をEASYにして続行
STAGE2はお馴染みの上下閉鎖区間・・・ここも苦戦したなぁ。

何とかボスまで倒して、TIME OVER
うーん、この後も多彩なステージがあって、とっても魅力的なゲームなのに、自分の腕が落ちすぎ・・・情けない

当時買ったか  買いました
クリアしたか  クリアしましたよ。最高のシューティングでしたもん
一言  IIIよか、絶対にこのIIのが面白いし格好良いと思います 次に沙羅曼蛇かな
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シンククラッシュ!!

2022-05-15 18:23:33 | 日々をたらたら(日記)
 天気はイマイチ。寒いです。
朝は3:00にリビングに下りてきたけど、なんだかんだ言って、ウダウダとソファーで寝転んでいた
今日はカミさんはお仕事・・・日曜日だけど、頑張って
俺は朝食後、洗濯物を干した後、着替えてジョギングに出掛けた
この3日間、法事があって、全然走れてなかったのに加えて、飲み食いだけはいつもより多かったので・・・
・・・走りはじめから、お腹が重たい・・・体が重たい・・・
頑張って12.5km走ったけど、やたら疲れた
途中、あけぼの山農業公園では、こんな感じ。

ポピーが満開でした。公式サイトだと、7分咲きって書いてたけど。

ココ数日の雨風に耐えて、よく頑張った。感動した ・・・ってね

午後は特に予定がなく、終始のんびりしてた。

で、別ネタを。
ココ数日、台所のシンクで水漏れがあるようで、洗い物をすると、床がじわーーーっと水浸しになってた
ただ、それを感じていたのが俺だけだったので、「もしかしたら、俺の洗い方が荒い?」と疑ってた・・・
色々と確認してみたら、排水ポンプに穴が・・・いや、穴というより、ポンプそのものがちぎれる寸前だった
こりゃあ、台所の床もかなりヤバイ状況になってるだろう。。。
で、最初は、水回りの速攻工事をしてくれる業者に連絡をしようと思ったんだけど、原因がこの排水ポンプだけなら、交換で何とかなるかな
・・・と思い、ネットとかで色々と情報収集をして目途を付けて、そういったパーツを販売しているところで購入し、付け替えた。
意外と簡単だったのと、業者を通じて頼むと、なんだかんだ1万円ちかくかかるだろうものが、部品代の1700円で済んだのもラッキーだった
床の湿気とかが心配ではあるので、除湿、そして脱臭しつつ、しばらく様子見かな
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『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』を観ました。

2022-05-15 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
(公式サイトより)

 この作品も、コロナの影響で、ずーーーーーーーっと延期されちゃってましたよねぇ。劇場で予告編を観たのが、何年前か・・・
最初のマドレーヌの幼少時代のシーン、怖かったですねぇ・・・
しっかり仕留めたと思ったら・・・あんな凍っているところだと、敵のほうが(大人なんだから)割れて落ちるように思えるんですが・・・
・・・ここでマドレーヌを意外にも「救った」のが、後半、更に彼女には恐怖となっちゃいますよね。
優雅に暮らしていたボンドさんですが、すぐに旧友がHELPに訪れるし、墓参りでは、いきなり爆破されちゃうし・・・まあ、こっからのバイクアクション、カーアクションは、まさに「期待していたモノ」で、ちょー格好良かったですが
この事件を発端に、過去の007の中でも類を見ないくらいの、大きな、大きな陰謀が出てきちゃいました
これ、いちエージェントで処理しきれる問題じゃないじゃん
ま、今回は、新007も加わって、解決に向けて動きますが、規模が大きすぎて、なかなか収まらない・・・
それとは別に、マドレーヌの娘が捕まっちゃってて、そちらも何とかしないと・・・
かなり苦しい状況、土下座もいとわないボンドさん、頑張りましたが・・・・まあ、国家としては、ああいった対処をしないと、終息しないんでしょうね。
ボンドの最後があんな形で訪れるというのは、(事前に知っていたものの)やはり哀しいですよね。
個人的には、このダニエル・クレイグ版が一番しっかり観たシリーズでしたので、これで最後ってのも残念です
ちゅうことで、レミ・マレックの存在感も良かったですが、すぐに散っちゃいましたね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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1W遅れの母の日

2022-05-14 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩の豪雨は凄かったね。朝もちょっと・・・
土曜日なんだけど、今週はずっとお休み(忌引き)だったので、なんだか変な感じ
カミさんも昨日1日仕事に行って、今日は普通のお休み。
・・・ということで、日常の通り、いつもの食材買いに行った
お昼は、俺が「まぜそば」を作った。
午後は特に予定もなく、録画番組を消化したり、ゲームしたりした。
夕食の後、買ってあったケーキを食べた。
1w遅れの「母の日」。
カミさんに感謝
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『SEOBOK / ソボク』を観ました。

2022-05-14 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホン(コン・ユ)。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、 国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボク(パク・ボゴム)を護衛する任務が舞い込 む。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。 危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく― しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく―
(公式サイトより)
 現代のクローン技術って、一体どこまでいってるんですかね
動物のクローンが成功したってのはニュースで何度か観ましたが、今回の作品のように、人類のクローンってのも、極秘で進められているのかな
で、クローンとして「完成」してしまったソボクですが、当然、様々な実験に利用されちゃう「格好のサンプル」にもなってしまうワケですねぇ・・・
その実験に「希望」を見出したのかなぁ・・・ギホンはソボク護衛という、かなり危険な役を受けちゃいました
考え方の違いで「いがみ合う」という関係の作品は良く見ますが、ギホンとソボクはそんなんじゃないですよね。
とにかくソボクは、自分自身に「意味」を見出すことさえ難しい立場ですから、ギホンとの考え方以前の問題で、カミ合いません
途中、ソボクの隠れた能力が発揮されちゃいました。あれ、ギホンの護衛なんて不要なんじゃない
逃げて、隠れての繰り返しの2人に、容姿なく迫る奴ら・・・アメリカといい、あの企業のドンといい、どいつもこいつも・・・です
まあ、ソボクの能力はすさまじくて、全く歯が立ちませんが・・・反面、孤立が進んでしまうソボクが哀しいですね。
結果的に、ソボクにとってのギホンが唯一の人になっちゃいました。
やっと眠れたソボク・・・彼にとって、この結末は良かったのかも知れませんが、やっぱ哀しいですね
ちゅうことで、コン・ユさんは、よーく見ますよねぇ・・・・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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