余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホン(コン・ユ)。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、 国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボク(パク・ボゴム)を護衛する任務が舞い込 む。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。 危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく― しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく―
(公式サイトより)
現代のクローン技術って、一体どこまでいってるんですかね
動物のクローンが成功したってのはニュースで何度か観ましたが、今回の作品のように、人類のクローンってのも、極秘で進められているのかな
で、クローンとして「完成」してしまったソボクですが、当然、様々な実験に利用されちゃう「格好のサンプル」にもなってしまうワケですねぇ・・・
その実験に「希望」を見出したのかなぁ・・・ギホンはソボク護衛という、かなり危険な役を受けちゃいました
考え方の違いで「いがみ合う」という関係の作品は良く見ますが、ギホンとソボクはそんなんじゃないですよね。
とにかくソボクは、自分自身に「意味」を見出すことさえ難しい立場ですから、ギホンとの考え方以前の問題で、カミ合いません
途中、ソボクの隠れた能力が発揮されちゃいました。あれ、ギホンの護衛なんて不要なんじゃない
逃げて、隠れての繰り返しの2人に、容姿なく迫る奴ら・・・アメリカといい、あの企業のドンといい、どいつもこいつも・・・です
まあ、ソボクの能力はすさまじくて、全く歯が立ちませんが・・・反面、孤立が進んでしまうソボクが哀しいですね。
結果的に、ソボクにとってのギホンが唯一の人になっちゃいました。
やっと眠れたソボク・・・彼にとって、この結末は良かったのかも知れませんが、やっぱ哀しいですね
ちゅうことで、コン・ユさんは、よーく見ますよねぇ・・・・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
現代のクローン技術って、一体どこまでいってるんですかね
動物のクローンが成功したってのはニュースで何度か観ましたが、今回の作品のように、人類のクローンってのも、極秘で進められているのかな
で、クローンとして「完成」してしまったソボクですが、当然、様々な実験に利用されちゃう「格好のサンプル」にもなってしまうワケですねぇ・・・
その実験に「希望」を見出したのかなぁ・・・ギホンはソボク護衛という、かなり危険な役を受けちゃいました
考え方の違いで「いがみ合う」という関係の作品は良く見ますが、ギホンとソボクはそんなんじゃないですよね。
とにかくソボクは、自分自身に「意味」を見出すことさえ難しい立場ですから、ギホンとの考え方以前の問題で、カミ合いません
途中、ソボクの隠れた能力が発揮されちゃいました。あれ、ギホンの護衛なんて不要なんじゃない
逃げて、隠れての繰り返しの2人に、容姿なく迫る奴ら・・・アメリカといい、あの企業のドンといい、どいつもこいつも・・・です
まあ、ソボクの能力はすさまじくて、全く歯が立ちませんが・・・反面、孤立が進んでしまうソボクが哀しいですね。
結果的に、ソボクにとってのギホンが唯一の人になっちゃいました。
やっと眠れたソボク・・・彼にとって、この結末は良かったのかも知れませんが、やっぱ哀しいですね
ちゅうことで、コン・ユさんは、よーく見ますよねぇ・・・・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます