半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

PCエンジンミニレビュー(51/58)『スナッチャー』

2022-05-04 15:00:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は51本目の作品、1992年に発売された「スナッチャー」です

あの小島(秀夫)さんが作ったアドベンチャーゲームです。

この作品は・・・かなり好きでしたね。
CD-ROMでのアドベンチャーなので、とにかく喋るし、物語も結構ボリュームがあったと記憶しています。
物語も秀逸でしたもん。

最初こそ、「この名作は、クリアまで頑張ろうか」と思ったんですが・・・
絵と音は豪華になれど、基本はテキストでのQAを繰り返すアドベンチャー・・・
「見る」-「絵」とか、「調べる」-「XXさん」とか、組み合わせが沢山あって、今やると、かなり面倒ですね。
(まあ、アドベンチャーやRPGで、「面倒」という言葉はかけてはいけないのは承知してるんですが)

上記メカが、「メタルギア」というのも、思い出しました
最初の事件を調べ上げて、なんとかオフィスに戻ってきたけど、一旦ココでSAVEしておこう。
肝心なスナッチャーとの戦いが無かった点、情けないですが、いつか、続きをやらねば
だって、面白い物語だったという記憶が残ってるんですもん

当時買ったか  買いました
クリアしたか  クリアしました。2回以上やった記憶があります
一言  パット、斜めが入りづらくて、シューティングシーンは辛いっす
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PCエンジンミニレビュー(50/58)『LORDS OF THUNDER』

2022-05-04 14:30:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は50本目の作品、1993年に発売された「LORDS OF THUNDER」です

日本版のタイトルは、「WINDS OF THUNDER」というらしい。その名前なら聞いたことも、やったこともあるはずなんだけど・・・

シューティングとは思えないオープニングですね。RPGみたい
自機が人間型(メカ?)という異色なれど、バリバリの横スクロールシューティングですね
パワーアップアイテルが複数種類出るタイプなんだけど、どれが効果的かがイマイチ分からなかった。

何とかSTAGE1のボスくらいまで行きたかったけど、俺が下手すぎて進まない。。。
縦長の自機って、当たり判定が多く感じる・・・って言い訳

当時買ったか  日本版は買ったはずなんだけど・・・
クリアしたか  日本版はクリアしたはずなんだけど・・・
一言  横スクロールシューティングでも、相性悪そうです
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PCエンジンミニレビュー(49/58)『スプリガンmark2』

2022-05-04 14:00:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は49本目の作品、1992年に発売された「スプリガンmark2」です

この作品はやったこと無かったです。
前に、収録していた「精霊戦士スプリガン」ってのをやったけど・・・

続編なのか と思いきや、(CD-ROM特有の)長々としたオープニングの物語を観る限り、前作の面影は全くありませんね
こちらは、ロボットアニメみたいなバリバリのメカ・シューティングでした。

横スクロールシューティングそのものも激しい(naxat & compileですから)から、画面下にシリアスな会話してるんだけど、目が届きません
何やら、裏切りがあったようで、仲間と敵対することになりそうな感じ。

たった15分程度の「お試し」では、物語の神髄は分からず・・・何やら奥深そうな物語のようなので、気になりますが・・・
まあ、それよか、シューティングそのものも良い感じなので、こちらでも充分楽しめそう。

当時買ったか  買ってません
クリアしたか  クリアしてません。知らなかったし。
一言  シューティング中の長いやりとりは、テンポが崩れて苦手
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『ローグ』を観ました。

2022-05-04 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 くせ者揃いの傭兵部隊を率いる強きリーダー、サム(ミーガン・フォックス)。彼女達は誘拐された政治家の愛娘を救出する為にアフリカの危険地帯へ降り立つが、テロリストらの熾烈な反撃にあって任務は失敗し、広大な大地に取り残されてしまう。部隊は命からがら廃墟に逃げ込むが、そこはかつて密猟者の拠点としてライオンの繁殖が行われていた場所であった。ひとまず敵影のない建物に安堵し休息する一同だが、怒り猛る野獣が物陰から虎視眈々と獲物に狙いを定めていた。テロリストの追手も忍び寄る中、部隊に残された弾薬はごくわずか…。果たして、サム達はこの世の地獄から無事に生還することが出来るのか。
(公式サイトより)
 映画の最後に、「この作品はフィクションであるが、密猟たるものは事実」みたいなコメントが出てましたね。
その密猟のシーンが冒頭にありますが、ライオンなどの猛獣の捕まえて、頭をズドンって・・・毛皮とかにするのかな
でも、殺し損ねたライオンが逆襲し、人を殺しまくります・・・リアルなんでしょうけど、結構エグくて・・・
シーンが急に代わって出てきたサム率いる傭兵部隊・・・最初の会話から、たしかに「くせ者揃い」という匂いがプンプンします。
手際よく、目的である要人(政治家の娘)を救おうと思ったら、その他にも捕まっている人がいて・・・ココから、部隊の行動が少しずつ狂ってきてしまいます
へりで最終的に逃げる予定だったのかしら 6~7人の部隊に加えて、保護した女性も3人って・・・最初からヘリ乗れないじゃん
テロリストに追い詰められ、一人一人殺されてしまい、崖から川に飛び降り、ひたすら安息の地を目指して・・・と、厳しい状況。
やっと休める地を見つけたと思ったら、今度は、冒頭で人を殺しまくったライオンが迫って・・・
ひたすらこんな感じのサバイバルが続きますが、くせ者も、さすがにこんな状況では・・・絆みたいなものが終盤出てきますね。
最後のサムライオンも、そんな終わり方 あのライオンの行動こそ、一番のフィクションかも
ちゅうことで、続編を作るとしたら、あのライオンの子供たちが密猟者をコテンパンにやっつける物語・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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