IMAXに脱力・・・

　いい天気です
朝は映画を1本観た後、日の出前に着替えてジョギングに出掛けた
もうすっかり半袖、半ズボンでOKだね

途中で日の出も拝めた・・・綺麗だなぁ
今日はカミさんもお休みなので、いつものお買い物・・・は、1時間早めた。
というのは、今日は映画「トップガン　マーヴェリック」を夫婦で鑑賞することを決めていたからね
ショッピングモールで暇つぶしするKとsも連れて、4人で現地へ。
俺らは少し散策した後、11:45の回。ほぼほぼ満席だった
今まで、コロナ禍ってのもあったし、かつ俺はだいたい、土曜日の朝とかに見に行くから、ガラガラが多かったけど、久々じゃない　こんな大盛況。
で、今回は、少し奮発して、IMAX鑑賞です
もうね、もうねーーーー、最高だったよ
期待しすぎてたけど、見事に上回ってくれました
IMAX映えします。体が若干疲れていたりして
帰りがけに若干遅めの昼食。運転しないので、俺はちゃっかりビールを一杯
いい気分の一日だった

『トップガン マーヴェリック』を観ました。

アメリカのエリート・パイロットチーム”トップガン”。
かつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な【極秘ミッション】に直面していた。
ミッション達成のため、チームに加わったのは、トップガン史上最高のパイロットでありながら、
常識破りな性格で組織から追いやられた”マーヴェリック”（トム・クルーズ）だった。
なぜ彼は、新世代トップガンとともにこのミッションに命を懸けるのか？
タイムリミットは、すぐそこに迫っていた——。
(公式サイトより)

　前作「トップガン」は、劇場公開時、かなり熱狂しちゃって・・・数々のシーン、そしてアイテムに憧れましたよ。
今でも、毎年、スカッとしたいという思いで鑑賞しちゃってるし、車に乗ると、かなりの確率でサントラCDを聴いています。
コロナ禍で、公開延期が約3年・・・待ちに待った続編を鑑賞できる・・・
・・・以上のように、俺自身、かなり鑑賞前にハードルを上げてしまっているのが、逆に心配でした。
しかし、いきなり、OPから、気持ちが持っていかれちゃいました
「Top Gun Anthem」(曲は少し違ってたけど)、そして、「Danger Zone」へのつながり、そこに映るる空母からの発進シーン。求めていたモノを最初から得ることが出来て、震えましたね
物語は・・・前作より重たいですね。。。でも、深い話ってのはなくて、展開は単純です。
ただ、やはり前作とのつながりという部分は、とっても大切に描いている感じがしました。
グースは、子どもが出てくるワケなので、そりゃ、クローズアップされてますが、アイスマンをあんなに取り上げているのもビックリしました。
ヴァル・キルマーさんの状況を知っているだけに、2人のシーンは、ちょっとジーンときちゃいました
で、スカイ・アクションは、もう「凄すぎる」の一言でしたね。
特に後半のミッションのシーンは、ずっと体が硬直しちゃいましたし、圧倒されました
愛すべき機体、F-14を(やや強引ですが)しっかり出してくれてるし。
「Mighty Wings」を使って欲しかったとか、細かいところはありますが、そんな小言を言ってる自分を反省するくらい、今回の作品は期待を大きく上回りました。
世界が期待する「続編」を、とっても丁寧に、そして熱心に制作してくれている・・・そういったのも感じて、嬉しいですよ
この作品も、今後、何度も観ることになります。また毎年、前作同様、スカッとさせてくれる・・・有難いです
ちゅうことで、ハードルを上げたのに、その上空をぶっ飛んでた・・・で、90点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『さがす』を観ました。

　大阪の下町で平穏に暮らす原田智と中学生の娘・楓。「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」。いつもの冗談だと思い、相手にしない楓。しかし、その翌朝、智は煙のように姿を消す。
ひとり残された楓は孤独と不安を押し殺し、父をさがし始めるが、警察でも「大人の失踪は結末が決まっている」と相手にもされない。それでも必死に手掛かりを求めていくと、日雇い現場に父の名前があることを知る。「お父ちゃん！」だが、その声に振り向いたのはまったく知らない若い男だった。
失意に打ちひしがれる中、無造作に貼られた「連続殺人犯」の指名手配チラシを見る楓。そこには日雇い現場で振り向いた若い男の顔写真があった――。
(公式サイトより)

　冒頭の解説を読んで、ちょっと興味を持っちゃって、鑑賞開始しました
一体、どんな「父ちゃん」なのか　・・・と思ったら、いきなり万引きで捕まってるし・・・
でも、楓にとっては、唯一の家族のようで、父ちゃん失踪事件も必死になって探します。それだけに、父ちゃんからの「探さないで」メールは許せなかったんですねぇ・・・
その後、父ちゃんを探しているウチに、同じ名前を持つ青年に行き着いて、ただの人違いかと思ったら、指名手配犯のチラシの青年と酷似していた・・・
なかなか面白い展開になってきました
ただ、至るシーンで、「謎」が多くて、何がどう繋がっているのかが追っかけられて無かった俺です
しかし、終盤、今までのシーンに重ねるように、父ちゃん側の物語が始まります。うわぁ、やってる事、刺激的過ぎます
結果的に懸賞金も得て、捕まることもなく、娘とも生活が戻った父ちゃん。
これで終わりかと思いきや、今度は娘の行動が・・・
あのラストの「勝ち」は、何を意味したんだろうか　まさかお金・・・ってコトは無いですよね
ちゅうことで、ピンポンラリーはCGというのは分かったけど、球が消えていたのも、父子の関係を意味していたのか・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません