『真・北斗無双』をクリアしました。

　2014年12月に「980円」で購入したゲームです(公式サイト)

中古じゃないのに、こんなに安いのって、「多分、面白くない(=売れてない)ものかな?」とも思いつつも購入したのは・・・
やはり「北斗の拳」を題材にした無双シリーズだというのが大きいです。過去に「ガンダム無双」しか無双は経験してませんが、沢山のザコキャラを倒す爽快感って、「北斗の拳」なら適していると思った次第です。
で、980円であれば、仮に失敗しても、ダメージは無い・・・と思い、購入に踏み切りました。

最初にやった「伝説編」は、原作(漫画)の物語をそのままトレースしてました。
正直、操作方法とかをしっかり頭に叩き込まなかったので、アクションそのものは結構苦労したんですが、原作の名シーンが、綺麗なグラフィックで蘇ってるのは、ファンは一見の価値アリかと思います。

「我が生涯、一片の悔いなし」・・・めちゃ格好良かった。
アニメ版と声は違う点は、最初こそ違和感がありましたが、慣れてきたら、全然気になりません。むしろ、合ってるキャラも多かったような
漫画としては後期にあたる「修羅編」とか、ボルゲとかも出てきているし、ほぼ漫画をトレースしている「量」も凄いです
「伝説編」を一通り終えた後は、「幻闘編」をやりました。
こちらは、オリジナルのストーリーを楽しめます。
あまり原作を逸脱しすぎてしまうと、ファンは離れてしまうと思うんですが、そこまで外さずに、原作を微妙にトレースしている点は安心しました。
その上で、様々な「漢たち」が、原作に無い形で出会い、戦うというのは、魅力でしたね
ラオウが修羅の国で暴れたり、レイとジュウザが会話したり、ケンシロウがユダと戦ったり・・・興味は尽きないです。

クリアすると、このような「世紀末パネル」たるものが完成する。格好良い
この頃になると、操作も慣れてきているし、キャラの能力(レベル)も上がっているし、「奥義」も沢山マスターしているので、「無双」の魅力である「ザコを一掃する」という爽快感がやっと出てきましたね
最終的な戦績は以下の通り。

「世紀末パネル」が1枚出せませんでした
何でも、ランクAを全て取ればGETできるそうですが、今からあの大量なミッションをやり直す時間も体力もありません。
よって、無念ではありますが、ココで一旦終了したいと思います
北斗の拳が好きな人は、ゲームやらなくてもいいから、ギャラリー(ムービーなど)を観てみることをオススメしたいです

Kの3代目の自転車

　梅雨の合間、やっと晴れました
朝は3:00頃に起床し、ちょっとボーッとした後、着替えてジョギングに出かけた
雨がやっとあがったし、一昨日から走ってなかったので、やっとだよ。
ただ、いつも走っている河川敷の道は砂利中心なんで、でかい水たまりに悩まされた
色々コースを考えながら、13.6km走った。
この土日はカミさんはずっと仕事ということで、今日も出かけてしまった。
俺は掃除、洗濯、布団干しした後、午前中はのんびりと映画鑑賞&ゲームした。
お昼前にKとsを誘って、昨日行ったショッピングモールに行った
フードコートで昼食をとった後、昨日購入したKの自転車を受け取りにいった
帰宅し、早速Kはハンドルを上げて、荷物用のネットをかごに付けて・・・しっかりセッティングしてた

LEDライト、長持ちタイヤだって・・・27インチで更にサドル上げてるから、俺は足届きません

で、前のコイツも、タイヤが外れていたのを(破棄する前に)何とか繋ぎ止めた。

中学入学の時に購入したから、5.5年くらいか・・・
結構良いスポーツタイプのを購入したんだけど、Kの運転が荒いのか、タイヤ交換、ブレーキゴム交換を何度も何度も・・・
ランニングコストがやたらかかった印象が強い・・・
でも、Kを今まで支えてくれました。お疲れ様、ありがとう

『アド・アストラ』を観ました。

　近い未来。
ロイ(B.ピット)は地球外知的生命体の探求に人生を捧げた父を見て育ち、自身も同じ道を選ぶ。
しかし、その父(T.L.ジョーンズ)は探索に旅立ってから16年後、地球から43億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となってしまう。
その後、エリート宇宙飛行士として活躍するロイに、軍上層部から「君の父親は生きている」という驚くべき事実がもたらされる。
さらに、父が太陽系を滅ぼしかねない通称“リマ計画”に関わっているという。父の謎を追いかけて、ロイも宇宙へと旅立つが…。
(公式サイトより)

　最初の宇宙の事故(サージ)そして、落下シーン・・・あれ　無重力かと思ってたのに、あれよあれよという間に地球に落下、大気圏で燃えずにパラシュートが開き、地上に無事に落下
・・・宇宙じゃなくて、大気圏内だったんですね。。。そんなところまで建造物を構築できるようになった人類、そして近未来なんですね
その後も、月で、カーチェイス、そして銃撃戦・・・観たことないシーンの連続で、物語そっちのけで見入ってしまいましたよ
話を戻して、ロイの目的は、「何かがあった」父親に語り掛けること・・・確実に何かがあったんだろうけど、政府は情報を隠しまくっていて、謎が深まるばかり・・・
残っている映像の中の父親は、(映画の予告編でも思ったけど)確固たる目的がある、不気味な目をしてます。。。さすがT.L.ジョーンズさん
火星の中で、父親がしでかした「事件」が分かって、「責任とれ」って感じでロケットに潜入するロイ・・・あんなに簡単に発射寸前のロケットに入れるってのも・・・
無理矢理ロケットに入り、混乱を生んだ上が、結果的に父親と同じような事件をしでかしている・・・ロイは後戻りできない状態になりました。
ここからの海王星までの長旅は・・・とっても静かで、孤独で・・・こりゃあ(観ている俺も)「参るよなぁ。。。。」と感じるシーンでしたね
海王星では、あっさり父親と対面しちゃって、呆気なかったけど、もう「一緒に遊ぶ親子」の関係ではない・・・哀しい現実でしたね
父親と分かれ、再び、(地球への)長旅・・・しっかり帰れるのが、やっぱ近未来ね。
近い未来。こんなに遠くまで行くことができる人類なれど、「長期間の無重力航海」というのは、人間の精神がやられちゃいそう・・・という警告かも
ちゅうことで、ロイには、彼女(L.タイラー)の存在が大きかったね・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『仮面ライダーvsスーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』を観ました。

　突如現れた超巨大浮遊要塞が総攻撃を開始、世界の大都市が壊滅状況に陥ってしまう。
仮面ライダーエグゼイド、宇宙戦隊キュウレンジャーが迎え撃つも圧倒的な大きさと数に勝る謎の敵に全く歯が立たない。
だが、窮地を救うヒーローが現れる。死んだはずの九条貴利矢と見たこともないヒーローの勇姿…。敵はどこから、一体何のために来たのか？命を落としたはずの者たちがなぜ現れたのか？そして勝利の行方は？
この途方もない強敵に打ち勝つカギは、ヒーローたちが新たな力を手にすること。異空間でレベルアップを繰り返し、「最強」を超えた「最強」のヒーローが誕生する時、想像を絶する奇跡が起きる！
(東映ビデオ作品紹介より)

　2017年公開作品です。
仮面ライダーと、スーパー戦隊とのコラボ祭り・・・今回は、仮面ライダーエグゼイドと、宇宙戦隊キュウレンジャーがメインなんですね
最近のライダーも戦隊モノも観てないのと、このエグゼイドが個人的に好みではない(ハッキリ言って、仮面ライダーではない)ので、チェックしてなかったけど・・・
しかし、不覚にも、オープニングで「おおっ!」と立ち上がってしまいました
TVに出てきた敵、それは、明らかに「XEVIOUS」に出てくる「アンドア・ジェネシス」ではないですか
その他にも、XEVIOUSの敵キャラが地球を襲ってる・・・XEVIOUSにハマりまくった俺にとっては最高のシーンでしたね
まあ、その後のシーンの中で、ヒーロー達が「この敵は、XXXX年にゲームセンターで流行ったXEVIOUSというゲームの・・・」などと解説しなければ(子供達は)分からないのは、明らかなギャップですけどね
その後も、GALAXIANとか出てくるし・・・映画「PIXEL」みたいで嬉しい　
エグゼイドは、もともとこういった設定だからなんでしょうけど、それでもエグゼイドのあの風貌はなぁ・・・
一緒に活躍するキュウレンジャーも、猛獣みたいなキャラが入ってるし・・・男性3人、女性2人という「定番」ではないのね・・・
俺が知ってるライダーもちょっとだけ出たのは救いかな・・・モモタロスは相変わらずで楽しい
最悪だったのは、ゴライダー・・・
コイツが登場したとき、絶句しましたね
もう、許せません
ちゅうことで、これ以上この作品は語るべからず・・・で、15点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

静養はゲーム三昧

　雨は続きます
昨日、頭痛と吐き気に襲われ、20:30頃には布団に入って寝た。
朝は2:30頃起きてしまった・・・頭痛はまだ少し残っているけど、吐き気は無くなった。
頭痛薬を飲みながら、映画を1本観た。
カミさんはお仕事ということで、(雨なので)車で行った
俺は掃除、洗濯をした後は、のんびり過ごした。
午前中は、INDYCARの生中継を観た後、ゲーム
午後も、ドラマを1本観た後、またゲーム
今、同時進行している4つのゲームを「くまなく」やることが出来た。こんなに没頭できたのは久々かも
夜になって、カミさんが帰宅した後、来週の食材を買いにショッピングモールに行った。
ついでに、先日壊れてしまったKの自転車を購入したけど、そのレポートは明日

『パラダイス・ネクスト』を観ました。

　世間から身を隠すように台北で生きる男・島（シマ／豊川悦司）の前に、突然お調子者で馴れ馴れしい男・牧野（マキノ／妻夫木聡）が現れる。牧野は初めて会う島の名前を知っており、島が台湾にやって来るきっかけになった“ある事件”のことを知っていると言う。
その牧野が何者かに命を狙われていることを知った島は、追手から逃れるため牧野を連れて台北から花蓮へ向かう。花蓮に辿り着いた二人の前に、シャオエン（ニッキー・シエ）という女性が現れる。この運命の出会いによって、牧野と島の閉ざされた過去が明らかになり、二人の逃避行は楽園を探す旅に変わっていく…
(公式サイトより)

　牧野はチャらいですねぇ・・・唐突に島に絡んできてワケ分からないです・・・
ココ(台北)に来ている理由も分からないし、ココの言葉も喋れないしね・・・
島も明らかに距離を置こうとしているけど、島の過去に関わる「何か」を知ってるという事だけで、突き放せない・・・それだけの「何か」というのが分かります。
更に組織が牧野を殺そうとしているし・・・殺されたら「何か」を失うから、とりあえず逃げる2人でした。。。
シャオエンとの出会い・・・ここでの2人の変化が、「何か」につながるような気がするんだけど、おバカな俺は後半まで分かりませんでした
シャオエン本人は、2人と特別な思いなどは無いみたいだけど、めちゃ人がいいのかな　あ、あと、ただ単に可愛い
後半、様々な過去のフラッシュバックの「助け」もあって、「何か」を理解しました。
ええ、シャオエン・・・全く被害者じゃないですか
シャオエンに重ねている2人の「思い」・・・牧野は一応、「贖罪」なのかなぁ・・・
そして、島も、過去、ある女性を守れなかったという「負い目」を感じて生きてきたんですねぇ・・・
ラストはちょっと哀しいものでしたが、彼らにとって、シャオエンと過ごした(中盤の)のんびりした日々が、「楽園」だったんでしょうね・・・
ちゅうことで、空き家を取り合う人たちって、台湾では普通なの・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

人間ドック2020

　天気は相変わらず・・・
今日は仕事休みです
半年前から予約していた「人間ドック」の日ですから
昨日から色々と準備をした・・・といっても、お昼ご飯を「そうめん」で過ごし、晩御飯を抜いて・・・
夜9:00に下剤を飲んですぐに布団に入ったけど、30分くらいで「効果」が出てきてしまい、その後もコンスタントにトイレに駆け込んで・・・
寝るどころじゃなくなっちゃって、映画を1本観ることにした。
2:00くらいで下剤の効果が切れてきて、眠気もmaxとなり、そのままソファーでぐったり
6:00くらいに目が覚めて、朝ごはんを食べる家族をヨダレたらしながら眺めつつ(俺は食べられないから)過ごす・・・
8:00過ぎに病院に向かい、8:30には受付に入った。
新型コロナ対策で、入り口で検温と消毒はあるし、明らかに受付の人も少ないし・・・
そっからは、一通りの検査か矢継ぎ早に行われた。
コロナの影響で、毎年やってる「肺機能検査」が中止だって・・・まあ確かにそうだろうね
内視鏡検査の前の下剤を飲む時間も、昨日の準備が功を奏して、いつもより1時間以上早く検査に入れた。
14:30頃、全ての検査が終わった。
その後、近くのショッピングモールでやっと、やっとご飯を食べることが出来た。
自宅に帰って小休止したけど、なんだか頭痛がする・・・
晩御飯も食べたけど・・・ちょっとしたら気持ち悪くなって、戻してしまった
体調急降下なんで、早めに寝ることにした

『泣き虫しょったんの奇跡』を観ました。

26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。
小学生のころから将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司(松田龍平)の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。
奨励会退会後、将棋とはしばらく縁を切り、平凡な生活を送っていたしょったんに突然訪れた父親の死…。
親友・悠野ゆうやら周囲の人々に支えられ様々な困難を乗り越え、再び駒を手に取ることに。
しかし、プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。
「やっぱり、プロになりたい――」。
35歳、しょったんの人生をかけた二度目の挑戦が始まる。
(公式サイトより)
　ご本人(瀬川晶司さん)の自伝の映画化だそうで・・・ご自身で「泣き虫しょったん」ってタイトルつけるなんて、ナカナカですね
「将棋」って、俺は小学生の頃少しやった程度で・・・ただ、丁度今、藤井七段が最年少タイトルを獲ったというニュースが入って、(知らないくせに)気分だけ盛り上がって観てました
小学生の頃の「しょったん」・・・なんかとってもキラキラしていますね　
元気あるし、夢をしっかり持ってるし・・・いい友達、そして、めちゃ綺麗ないい先生(松たか子)がいるし・・・
将棋にハマって、ゆうと一緒にメキメキ力をつけてくる・・・父親もやたら後押しするし、言う事ないじゃん
でも、ここで俺が全く知らなかったのが、「将棋に取り組む人たちの姿」ですね。
負けが込んでくると、パシッと辞めちゃう人がいる。プロがアマに負けると、ケチョンケチョンになっちゃう・・・
プロになるためには、奨励会に入り、26歳になるまでに四段をとらないとダメ・・・そんな「鉄のルール」があるなんてビックリでした
色々な人から才能を認められていた「しょったん」ですが、ココをクリアできなかったことで、自身の歯車が狂いだしてきました
でも、でもですよ・・・彼の周囲の人が素敵過ぎです
子供の頃のあのハキハキとした青年・・・見た目以上に沢山の人との「縁」があったんですねぇ・・・みんな後押ししてくれてますもん
先生の手紙・・・あれは、俺も泣いてしまったかも
35歳で、定石を覆しプロの「夢」を掴んだ・・・そりゃあ、見入っちゃいましたよ
ちゅうことで、「見知らぬ男性」役が藤原竜也・・・豪華だわぁ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

2020年第2戦 シュタイアーマルクGP

　今年のF1は、コロナの影響で開幕が遅れた分、巻き返すべく10週間で8GPを開催するという強行軍です。
早くも第2戦、シュタイアーマルクGPです。・・・って、シュタイアーマルクって言葉、今回初めて知った次第です。(オーストリア9つの州の一つだそうで・・・)
同じコースで2週連続開催ってのは、3x年、F1を見続けて初めてですよ。
各チームも移動の大変さは無いけど、別の負担はありそうですね・・・
1戦目で多発したトラブルに対するシューティング、タイヤ変更による戦略の練り直し・・・
まず、トラブルについては、「さすがF1の世界(の技術力)」ですね・・・たった1週間で、ほぼ皆無になってる・・・
タイヤ戦略に関しては、そんなに変化が無かったようにも思います。1戦目に比べて路面温度が低かったからでしょうか
で、今回も、メルセデスの強さが際立っていましたね
フリー走行では不調っぽい感じだったのに、予選ではガツンと他を寄せ付けない走り(ハミルトン選手)でしたし、決勝のペースもしかり・・・
フェルスタッペン選手が必死に食い下がったものの、トップを狙うのではなく、後ろのボッタス選手を警戒する戦略で精いっぱい・・・しかも、その2位の座もあっさり奪われてしまって・・・
フェラーリが不調(かつ同士討ち)やってるから、何とか「2番手のチーム」の座をとってるレッドブルですが、牙城を崩すのが今年のミッションですから、頑張って欲しいもんです
その他のチームとしては、やはりマクラーレンの元気よさ、そして(疑惑ニュースも多い)レーシングポイントの速さが目立ちましたね。
アルファタウリもコンスタントに速いんだけど、いかんせん、この2チームが強い・・・
ついでに言うと、ルノーも今回は思ったより速かった・・・ウィリアムズも定番の最下位からちょっとずつ浮上してきているし、面白くなってきました
そういった意味では、フェラーリと、フェラーリエンジンを積んだアルファロメオ、そしてハースがヤバいです。
特に気になるのはハースですね。開幕前、成績によってはF1を続けるのを・・・みたいなニュースを観たので、この調子だと心配です

『イエスタデイをうたって(全12話)』を観ました。

冬目景が１８年に渡り描いた不朽の青春群像劇が待望のアニメ化。
新宿にほど近い私鉄沿線の小さな街で、悩み、迷いながらも懸命に生きる４人の男女の姿を描いた、
人生と愛のストーリー。
ほんの少しの誤解がすれ違いを生み、それぞれの想いが錯綜する。
49%うしろ向き、51％まえ向きに生きる、日常のものがたり。
(公式サイトより)

　「ビジネスジャンプ」に連載されていた冬目景さんの漫画のアニメ化だそうです。知りませんでした
ウチのBDレコーダーの自動録画機能でひっかかったこの作品、1話見た限り、派手さはなさそうだけど、キャラデザインがちょいとストライクだったのと、タイトルもちょっと気に入って、見続けようと決心しました
ふとしたキッカケで、陸生につきまとう少女・晴・・・カラス引き連れてつきまとうって、冷静に考えたら、なんかの勧誘にも見えるような
でも、その陸生は、学生時代からの友人、榀子に想いを寄せるけど、なかなか意志が伝えられない
その榀子は、既に亡くなったある男性の存在があって、で、その男性の弟・浪は、榀子を追っかける若者・・・
また、榀子にとって、晴は元教え子・・・
確かに冒頭の解説である通り「群像劇」の設定ではありますね。
お題は「恋物語」1本なんだけど、幾つか彼らの「過去」が分からない部分があって、興味は尽きませんでした・・・中盤くらいまでは!!
・・・というのは・・・次第に沸き起こった「もどかしい」という感情が・・・
陸生は1話からずーーーーっと煮え切らないペースだし、榀子は、後半、陸生以上に煮え切らない態度をとりまくり・・・イライラ・・・
そんな2人とは違って、浪は若い「勢い」がある点は良いんだけど、そもそも彼のとる行動、言動が、オッサンとしては(若すぎて)同感できない。むしろ、ちょっと腹立つ
結局、カラスを引き連れて不気味だった晴が一番好感持てました
こうなったら、喫茶店のオーナーとか、バイトの同僚とか、陸生の親友とか、もっともっと巻き込んだら面白いのに・・・って、無理があるのは承知っす
ちゅうことで、タイトルとは結局何の関係があるの・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません