半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2016年第3戦 中国GP・決勝

2016-04-18 20:42:09 | えふわんの部屋
 決勝は完全なドライでしたね。昨年、大気汚染で話題になっちゃってた上海ですが、今年は綺麗に見えました
今年は、スタートがずっと面白いですよね
今回も、リチャルド選手が見事にトップで1コーナーに突入しました。
しかし、その後方では、毎度のごとく、大混乱・・・ここの最初のコーナーはホントに独特で、各ドライバーのラインも違ってて・・・
1-2を期待したフェラーリは、ここで同士討ち
ヴェッテル選手は怒りまくってて、その怒りは、レース後のクビアト選手との会話でも出てましたが・・・
そんなにクビアト選手が無理な突っ込みをしたようには思えません・・・単純に真ん中にいるヴェッテル選手の居場所が無くなっただけのように思いました。
レース後も必死にライコネン選手のとこに行って状況説明をしていたみたいですが・・・残念なアクシデントであったのは確かです。
だって、レース中のフェラーリは、かなり速かったですもんね
渦中のクビアト選手、そしてリチャルド選手・・・レッドブルは本当にマシンの素性が良いというのが良く分かりました。
エンジンさえ強力だったら、敵なしなんですけどね・・・世の中、なかなかそんなに上手くいかないって事ですね
マクラーレン勢は・・・うーん、これが実力となると、まだまだ先は長いんですかねぇ・・・
最初のスティントは順位も上がってたし良かったと思いますが、ミディアムタイヤを選択して2ストップ戦略にしてからは、全くペースが悪かったですよね
その上、バトン選手は最後までミディアムで持たなかったようで、スーパーソフトに替えてましたし・・・
コーナーは速い印象がありますが、直線では、抜かれたところしか見なかったです。屈辱に思って、頑張って欲しい
次はソチですか、昨年まで秋だったのに、今年から春になったんですね
半年で2回も観れるなんざ、羨ましい・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ビリギャル』を観ました。

2016-04-17 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 さやか(有村架純)は高校2年生。中学入学以来、全く勉強をしなかったので、ついに成績は学年ビリ。いくらなんでもこのままではマズイと思ったのか、そんな女の子が学習塾にやってきた。でもその姿は金髪、ヘソだし、超ミニスカのギャルメイク。対応した塾講師の坪田(伊藤淳史)もびっくりの彼女の知識は小4レベル。聖徳太子を「タイトクタコ」と読み、東西南北も分からない。それでも夢は大きく第一志望はチョー難関の慶應大学!(ゼッタイ無理!)
「さやかが慶應なんてチョーウケる~!」こうしてノリで二人三脚の受験勉強がはじまった!(でも、まずは小4向けのドリルからね)果たして、こんなことでビリギャル・さやかは慶應大学に受かるのでしょうか?
公式サイトより)

 同名人気ベストセラー作品の実写化だそうで・・・実話だそうです
まずは、どこかの番組でさんまサンが絶賛していた、金髪、ギャル風の有村架純チャンでしょうか・・・可愛いですねぇ。
底が浅いおバカな奴には、あまり見えないのは、この作品の役としては、若干損をしているのかも知れません
(数々のセリフで、何とか「おバカ」になってるって感じです
でも、学習塾講師の坪田は、ひたすら明るく、そして柔和で、前向きですよねぇ。
学校の先生のほうを、やたら対照的に出しているので、余計にクローズアップされちゃいます
そんな坪田に、うまいように乗せられてるのもあって、さやかは頑張っちゃいます
さやかの家庭も、色々ありましたね。
父親の夢とか、希望、子供に対する親の期待や愛、兄弟の間での思い・・・ウチもそれなりの家族構成なんで、色々と考えてしまいました
母親(吉田羊)が学校の先生に向かって、「せめて学校で休ませて(居眠り容認して)」と懇願するのは、なかなか衝撃的でした
結果が分かっている話なれど、その過程を知りたいのがメインだったのですが、やはり2時間という尺だからか、後半急にまくしたてた感がありました。
とはいえ、さやかにとっても、さやかを想う人たち、家族にとっても、ハッピーエンドなんで、全く悪い気がしません
ちゅうことで、自分の子供達に、自分の夢を託す・・・なんてコトは俺には無いんですけど・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人でも見に行くぞ!

2016-04-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 予報は晴れだったけど、ずーっと厚い雲が・・・
 昨晩、ただでさえ、セミダブルの布団に俺とKが寝てるところに、sも寝たいって入ってきて・・・
案の定、俺は布団から追い出されてカーペットに直寝・・・体痛くて、1時頃には起きちゃった
映画を1本観て、3:30から着替えてジョギングに出た
コースを決めてなくて、行き当たりばったりで、北柏-我孫子-天王台とJR駅方面を回ってから、いつもの土手を経由して、16km走破した
自宅に戻ってシャワーをあび、朝食をとった後、8:00過ぎに子供達を載せて車に
まずは、子供達を残して、俺だけ、毎週のリハビリ。
その後はそのまま、ららぽーと柏の葉に向かった。
部活が休みのYは、文房具を買った後に、ぷらぷらと店内を見て回ってたみたい。
で、Kとsは、今日から公開の「映画クレヨンしんちゃん」の初回鑑賞
s一人だとダメだけど、さすがに中学生のお兄ちゃんがいれば安心だね
で、俺は一人で、仮面ライダーの映画を観ることに。
子供達はすっかり卒業しちゃったので、誘っても全くダメ・・・まあ、今回の作品は、確実に俺たちオヤジ世代も狙った作品だから、観に行くのは必然
公開3週目なんで、観客はスカスカ・・・俺のようなオッサン1人での鑑賞は居なかった・・・とはいっても、劇場内で全部数えても10人いなかったような
お昼過ぎに家に戻ってきたあとは、特に予定もなく、たまった録画番組とか、ゲームとかで時間をつぶした。
夕方から、F1中国GPの予選があったので、早めにお風呂に入って、ビール片手にTV観戦した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年第3戦 中国GP・予選

2016-04-16 21:45:00 | えふわんの部屋
 今週末は、この上海の第3戦に加えて、インディカーシリーズも第3戦ロングビーチがあって、イギリス・シルバーストーンでもWEC開幕戦があって、ウキウキですな
ここに来るまでのF1ニュースについて・・・
一昨日、F1ドライバーが多数集まって、食事会をしたみたいですね
一部のドライバーは不参加だったものの、集合写真を観た限りでは、結構な人数が集まってました。
こういうのって、あまり過去例が無いですが・・・個人的には、なんか嬉しくなりました。
戦いをしている相手なんで、レース期間中はピリピリしていたり、たまに衝突したりというのは当たり前なんだけど、そこから外れたら、やはりお互いをリスペクトする間柄であって欲しいし・・・
その会費を割り勘にするか否かで、舌戦があったりと、「オマケ」はあったみたいですが・・・ま、いーじゃないですか

 さて、上海の予選は、午前中からの雨がやんで、ドライ路面に近いところから始まりましたね。
しかし、ウェーレイン選手は、少なくなったはずの「ウエットパッチ」に足すくわれちゃいましたね。
赤旗期間中、コースマーシャルの方々が、手を変え品を変え、路面を改善しようとしましたが、なっかなか強敵な「水」でした
そんなQ1の「赤旗」に引き続いて、Q2も、これからって時に「赤旗」出ちゃいました
マクラーレン・ホンダのQ3進出にめちゃ期待していたのですが、残り1.1分での赤旗じゃあ、何もできないですよね
そして、Q3ですが・・・
 フェラーリがフリー走行からかなり好調だったんで、「1-2」と思ったんですが、やはりメルセデスは、まだカードを出し切っていないようです
ライバル・ハミルトン選手が最後尾からなので、明日はPPから手堅く(仮にスタートに失敗しても落ち着いて)レースできそうですもんね。
そんな「余裕」もあるワケだから、フェラーリ勢、そしてリチャルド選手あたりが、隙を突いて上位独占を果たしてほしいです。
もちろん、マクラーレンの2台も、強敵トロロッソの若い連中を蹴散らしてくれーーーーっ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『仮面ライダー1号』を観ました。

2016-04-16 13:15:14 | あにめ&ひーろーの部屋
 今から45年前、男は悪の秘密結社ショッカーの手によって改造人間にされた。あの日以来、人間の自由を守るため、男は戦い続けている。
彼の名は、本郷猛。この世に誕生した、最初の仮面ライダーである。
長年にわたり、世界各地で人知れず悪と戦ってきた猛は、ひとりの少女の危機を知り、急遽帰国する。ショッカーが狙ったのは、女子高生・立花麻由。彼女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるために不可欠なのだ。
公式サイトより)

 劇場で「仮面ライダー」の映画を観るのは、実に4年ぶりですね
子供達も俺も、「オーズ」「フォーゼ」くらいまででTVは卒業しちゃったし、その後、俺は一応、DVDとかでチェックはしてきたけど、子供達は100%卒業しちゃいました
ただ、今回は、何せ、俺が幼児時代に熱狂した初代ライダー「仮面ライダー1号」ですからねぇ・・・やはり見るのが「当たり前」と言うのでしょうか
 冒頭から、本郷猛の生アクションが炸裂しました。もちろん、当時のようなスマートな体形ではないけど、70歳とは思えないアクションで見入りましたよ。
日本に帰国してから、いよいよ、待ってました、「ライダァーーーーーー、変身!」
カメラアングルが最高に格好良い演出になってました。
ベルトも豪華になっちゃってるし、「技の1号」と言われたライダーにしては、かなりパワー重視の「肉体派」になってしまったのは仕方ない点ではありますが、昔のテイスト(顔の形や胸、背中など)はしっかり継承しているし、何よりも、赤いマフラーがなびいているのが格好良かったです
(はっきり言って、昨今のライダーの変身ポーズよか、10倍格好良いと思います。ゴーストファンの子供達、ごめんなさい
中盤は、アクションよりも、物語重視でしたね。
立花の娘って設定は強引で、そんな彼女と猛のシーンは、なんか異様な愛情さえ感じました
また、ゴーストの人たちと、猛の、新旧のヒーローの会話もどーもぎこちない・・・
それもこれも、猛(いや、藤岡弘さんそのものでしょうか・・・)の語る、「生命」「愛」「人間」のメッセージが、長くて強すぎる・・・
これは、今のライダー、そして今のライダーファンにとっては、違和感があるんでしょうね・・・伝わるのかなぁ
しかし、もともと猛にとっての「生命」って・・・と考えると・・・
望まない改造手術で仮面ライダーとなり、人間の心は持てど、体はそうではないという苦悩・・・孤独に戦い続けた猛・・・
・・・そんな事を思い出しながら見ると、この猛の強いメッセージは、受け止めなければいけない と思いました。
終盤は、あの地獄大使と共同戦線を張るという仰天の展開。
(地獄大使のあのいでたちで、顔だけガラガランダってのも良かった
ここからの戦いは、昨今のライダー映画の「お祭り感」はしましたね。
ゴーストの連中が、「W」「オーズ」「フォーゼ」「ガイム」「ドライブ」とフォームチェンジするところは、昨今のファンのためには必要な演出なんでしょうね
平成ライダー特有の、様々なアイテムや、派手な技が連発しているさなか、新しいサイクロンでショッカーを蹴散らし、パンチとキックだけで戦う1号は、存在感アリアリですし、「意地」を感じました
そして、ラストのラスト、本郷猛のメッセージ。
これは、今回、主役を快諾し、脚本にも積極的に参加した、主演・藤岡弘の思う「ライダー」であり、「ヒーロー」です
確かに、この言葉こそ、子供の頃、夢中でTVを観て、何度も変身シーンを真似した頃の俺が思っていたヒーロー像だと思います
ちゅうことで、こうなったら、2号も、V3も、しっかり見つめなおして製作してくれないかなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

(入場時にもらった、(復刻?)仮面ライダーカード)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ジヌよさらば~かむろば村へ』を観ました。

2016-04-16 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 現金に触るだけで失神してしまう、前代未聞の深刻な“お金恐怖症”になってしまった元銀行マン・タケ(松田龍平)は、一円も使わずに生きていくために、過疎化が進む小さな寒村“かむろば村”へやってきた。お金を使わない生活を闇雲に実行しようとするタケを、奇妙な生き物を見るように眺める村人たちは濃い顔ぶればかり。異常に世話焼きな村長・与三郎(阿部サダヲ)、与三郎の美人妻・亜希子(松たか子)、高齢化率40%の村では希少だけどどこかアヤシイ女子高生・青葉(二階堂ふみ)、自他ともに認める村の“神様”で、写真が趣味のなかぬっさん(西田敏行)。
彼らに助けられながら、危なっかしいながらも奇蹟的に一円も使わない生活を続け、村に慣れ始めた頃、見るからに怪しい風体の男・多治見(松尾スズキ)が現れる。与三郎に露骨な嫌がらせをしかける多治見だが、実は与三郎には不穏な過去があるようで…!? 一方で、迫りくる村長選挙を巡る陰謀が発覚し、タケの生活は思わぬ方向へ向かいだす…!
公式サイトより)

 松尾スズキさんが監督・脚本、そして出演してる作品です
「かむろば村」がまずは楽しいですね。最初のバスのシーンからして、「こりゃあ、ずっと外観てれば、飽きないなぁ・・・」と思いました。
タケは何でこの村に来たのか、なんで「なにもない生活」を求めるのかってのは、最初分からなかったし、理由が分かってもイマイチ理解ができませんでした
「お金恐怖症」って初めて聞きましたね。与三郎が言う通り、この世界、生きてけないですね
そんな頼りない彼に、村の人々が、ある人は「食ってかかる」、ある人は「可哀そうで手助けする」、ある人は「付け込んで脅す」・・・村の人々のキャラが強烈なんで、そんなやりとりが最初から最後までクスクス笑ってしまいました
個人的には・・・やっぱり「男」ですんで、青葉(二階堂ふみ)が興味持っちゃいましたね。俺も騙されるタチです
そんなやりとりばっかりで、この作品のラストがどこにあるのかがずっと気になってましたが、あんなにあっさり終わるとは・・・
・・・ま、求めている方向があるワケではないので、これでいいのかも知れません
ちゅうことで、なかぬっさんの存在が、この村そのもの・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『亜人(全13話)』を観ました。

2016-04-10 20:56:28 | あにめ&ひーろーの部屋
 亜人――それは、決して死なない存在。
17年前のアフリカで発見され、以降、全世界で46体、日本国内では2体が確認されている。
永井圭は、医学部受験を控えた高校生だ。彼がめざしているのは、立派な人間。そのために、規律正しい生活と周囲から浮かない程度にまじめな授業態度、クラスメイトとの適度な交友を心がけている。学校で、“亜人”に関する授業が行われたその日、圭は友人たちが携帯電話で見ていた亜人の実験映像に興味を持つ。そこには、自分が幼少期に見た、黒い霧のような物体が映っていた……。
公式サイトより)

「good!アフタヌーン」に連載中の桜井画門さんの同名ヒット漫画のアニメ化だそうです
しっかし、ブッ飛んだ設定ですよねぇ
決して死なない存在「亜人」って唐突に言われても・・・って感じですが、日本政府が脅威に感じてて、やたら「敵視」しているところから始まってます
この「謎」は、この作品を見続けていても、全く解明されてないという「潔さ」・・・これも凄いかも
物語は、どっちかというと、「亜人」となっている連中、それぞれの意志をもった活動に対して、混乱極める人類って感じでしたね。
特に、中盤から出てきた佐藤の存在は、主人公・圭を凌駕しちゃってましたね
佐藤と、SWAT精鋭部隊との戦いは、30分って時間を忘れるくらい、壮絶だし、面白かったです
ラスト、潜んでいた圭の話に戻りましたが、あっという間に最終回も終わってしまいました・・・
うーん、これからって感じだったので、確実に第2シーズンに持ち越しですね
ちゅうことで、ブツクサ言う亜人は、二重人格っぽくて面白い・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ワイルド・スピード スカイミッション』を観ました。

2016-04-10 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ヨーロッパ全土で暗躍していたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させ、レティ(ミシェル・ロドリゲス)を奪還したドミニク(ヴィン・ディーゼル)と仲間たち。ロサンゼルスで安息の日々を過ごす彼らのもとに、東京から1本の電話が入る。
「お前たちの仲間を殺した」-電話の主はデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。オーウェン・ショウの兄であり、かつてドミニクたちが対峙したどんな敵よりも恐ろしい男だった。弟の仇を討つため復讐に燃えるデッカード・ショウと、仲間を失い怒りに燃えるドミニクたち。
すべてを賭けた最後の戦いの幕が開く。
公式サイトより)

 この「ワイルド・スピード」シリーズは、回を追うごとにスケールがデカくなってるし、それに呼応するようにヒットしているし、凄いですねぇ
前回、「EURO MISSION」のラストで、ハン・カンさんが死亡(のシーンが今回出ると思ったのに、出ませんでしたね)、そして、その殺し屋が、「Mr.トランスポーター」ジェイソン・ステイサムってラストだったんで、最初から全開でしたね
彼と、「ロック様」ドゥェイン・ジョンソンとの戦いが第1ラウンドってのは、胸躍りましたね
確かに最恐の敵です、デッカードは・・・肉弾戦もするし、爆弾使いまくるし
ハン・カン死亡の報も受けて、いよいよ、いつもの「ファミリー」が集まります。
(ミニ・バンで悪戦苦闘しているブライアンは笑いました
で、「SKY MISSION」というタイトルなんで、ラスト付近で出ると思っていた有名な車での降下シーンがかなり序盤ってのもビックリですね。
彼らにとっては、いつもながら、最後の交通手段は「車」なんですよね。あんな無謀な降下が何で必要かなんて突っ込んではいけないようです
その「SKY MISSION」より更にスケールアップする終盤のアクションも凄いですね
戦闘ヘリはまあアリとして、ドローンだの小型ステルス機だの、ガンガン街を、ビルを、放送塔を壊します
最終ラウンドは、ヴィン・ディーゼルジェイソン・ステイサムという、極上の「デザート」 満喫しました
もちろん、ジャガーFタイプやアウディR8、マクラーレンMP4-12CやフェラーリF458イタリア、ブガッティ・ヴェイロンなどなど、豪華絢爛な車を観るのも楽しみですよね。日本車もGT-Rだのスープラだの頑張ってましたし
・・・そして、やはり、この作品のラストを語らずにいられません。
この作品のクランクアップ直前に事故死してしまった、キーマン、ポール・ウォーカーさん。
劇中でも、大きな事件を片付けて、愛する家族の元に戻り、砂浜で戯れる彼・・・
バックに流れる「See You Again」という曲のメロディーや歌詞・・・
そして、一人車を走らせるドミニクの横に追いつき、いつもの笑顔を見せるブライアン(ポール・ウォーカー)・・・
そして、二人の車は、分岐道でそれぞれの道を走っていく・・・
「いつまでも兄弟だ」みたいなセリフをつぶやくドミニク・・・
いやぁ、派手なアクションを散々やってスカッとさせといて、最後にこんなにしんみり、哀しくなる作品だったなんて・・・
まさか泣くとは思わなかったですよ!

いやぁ・・・参りましたね。ずるい作品です
ちゅうことで、「FOR PAUL」・・・さようなら、ブライアン・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チューリップ&じいちゃん誕生日イヴ

2016-04-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ちょっと風が強いけど、今日はいい天気
朝は映画を1本観てから、着替えてジョギングに出かけた
日の出がだいぶ早くなったね。5時過ぎると、明るくなってくるもの

5時半の「あけぼの山」公園は、桜は若干散り気味だけど、チューリップがもうちょっとで満開だね。
今日明日とココは、チューリップ・フェスティバルだから、あと2,3時間したら、大混雑になるんだろうね
1時間20分、13kmは心地よかったけど、前半ペースを上げすぎてて、この暑さは応えた
帰宅してシャワーを浴びた後、カミさんとsを連れて、いつものお買い物&マックにいった。
今週発売となっていた、「ギガビックマック」を朝から食してみた。

となりのレギュラーメニュー(てりやきマック)と比較すると、全体的にでかいし、肉が4枚も入ってるし・・・
カロリーも1034kcalだと・・・朝のジョギング、もうちょっと走らないとダメだったかも
戻って、毎週のリハビリに行った後は、ウチでおとなしくしてた。
明日がじいちゃんの誕生日ってことで、夜は実家で出前を取って食べた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『コンティニアム CPS捜査班(第2シーズン・全13話)』を観ました。

2016-04-09 13:00:00 | どらまの部屋
 2012年のバンクーバーにやってきたテロリスト集団リバエイト。リーダーのカガミによって、街の中心にあるビルを爆破するテロが実行され、多数の犠牲者が出る。さらに、会見に臨もうとした市長が、記者たちの目の前で狙撃され、死亡する!!
AXN番組紹介サイトより)

 「タイムトラベルもの」ということで食いついたこの「CPS捜査班」も早くも第2シーズンですか
前シーズン、キーラが未来からこの時代に来たのが、当初予想していた「事件に巻き込まれた」のではなく、「必然だった」という衝撃の事実で最終回でした。
その続きがすぐに観れるかと思いましたが、序盤はスローペースでしたね。
ビックリしたのは、相棒カーロスに、あっさり秘密(未来から来た)を打ち明けちゃったカーラですかね
ま、打ち明けたほうが捜査が円滑に進むでしょうし・・・
ただ、その捜査については、中盤、かなり混迷を極めますね
キーラも結局単独行動に走ってしまうし、向こうのドラマにありがちな「昨日の敵は今日の友」状態の裏切り、結託が繰り返されますし・・・
未来のシーンにも伏線があるようで、必死に自分の中で現状整理をするものの、正直、追いつけなかったです
後半は、このドラマの「キーアイテム」である、タイムスリップのエネルギーたるものを現代で見つけてしまうという強引な展開。
さ、このアイテムでキーラは念願の未来に戻れるか・・・
いや、そんな簡単に終わってはドラマは続きません・・・というか、キーラには悲惨な結末になっちゃいましたね
まあ、あんなに過去の出来事を変えまくってしまってるキーラなので、実際に未来に行ったところで、自分が望む世界になっているとは思えないのも事実です
というか、既にタイトルの「捜査班」というものが体を成してないですよ
ちゅうことで、こんなとっ散らかったシーズンで、次にどうまとめるのかなぁ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする