半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜めぐりハーフ

2016-04-02 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日4/1は、何だかストレスがたまる出来事があって、とっても気分悪かった
なので、超早めにビール飲んで寝て、朝は1:30に起きた
映画を1本観て、着替えて、3:30にジョギングに出かけた
今日は4月最初の土曜日なんで、毎月恒例のハーフジョギング
コースを検討してる中で、やはり気になるのは、「桜」だよね。今週末がピークってニュースだったから。
ということで、桜が咲いてる場所を選びつつ、走ってみた

まずは25分、3.5kmくらい走った「柏ふるさと公園」・・・そりゃあ、4時前ですから、真っ暗ですわ
桜は7分咲きって感じ、北風が強いし、小雨もパラついてる状況なんで、こんな時間まで宴会している人は、一人もいないわね
その後、7km通過、「道の駅しょうなん」でトイレ休憩(このコースはトイレが点在しているのが大助かり
雨もちょっと強くなってきた中、のんびりペースでそのまま走り続け・・・2時間弱、16km走って、「手賀沼親水広場」にて。

あれ、ここ、ほっとんど咲いてない・・・風で吹っ飛んだとも思えないし、なんか、かなり期待外れ・・・
逆に来週見れそうかもね
そこから2km弱走り、国道6号、通称「電研」(電力中央研究所)の歩道橋にて・・・

ここも7分咲きって感じ。もう6時近かったので、車も結構走ってる
その後はいつもの走り慣れた土手に入り、2時間半、22kmで、やっと「あけぼの山(さくら)公園」へ。

先週走った時は、ほっとんど咲いてなかったけど、今週暖かかったから・・・御覧の通り。

満開・・・とまではいかなかったけど、八分咲きくらいまではなってたね。
露店も準備に入ってて、今宵は大混雑しそうだね
ここでちょいと水分補強をした後、また走り初めて、24.5km走ってsの小学校にて。

ここも8分咲き、8日が入学式らしいけど、何とかもってくれるといいねぇ
結局スローペースかつ写真撮影しながらなんで、3時間近くかかって、25kmを走破した
疲れたけど、手賀沼は走りやすいから助かる・・・帰宅して小休止した後、シャワー浴びた

 その後も今日は予定行動ばっかり。
朝食後、毎週行ってる病院に行って、リハビリをした。今日から1kg増やして12kgの首牽引リハビリ。
その後も診察予約をしていたので、経過を話して、まだまだしばらくリハビリと投薬は続けることになった
帰ってすぐに次の病院へ、月イチの喘息検診に。こちらでも、いつもの診察と薬を。
とっても慌ただしく疲れたけど、今日に集中した分、明日は少し楽かな。
明日、もっとお花見したいけど、天気がイマイチらしいねぇ

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『昭和元禄 落語心中(全13話)』を観ました。

2016-04-02 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。
拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。
八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく・・・
公式サイトより)

 「ITAN」に連載中の雲田はるこさんの漫画のアニメ化だそうで、「ITAN」ってのも知らないなぁ
第1回目が、1時間ぶっ通しだったんだけど、正直、見ててビックリしましたね
落語というのを題材にしたアニメというのもビックリしたけど、更に凄かったのは、劇中で、まるまる寄席をやってのけてました
その後も、事あるごとに、寄席のシーンで落語がガンガン・・・アニメのキャラより、そのキャラを演じている石田 彰さん、山寺 宏一さんがホントに凄いなぁ・・・そんな事ばっかり思っていました
話そのものは、最初こそ与太郎が弟子になるまでの「落語界のしきたり」って感じでしたが、今回は、その後の、昔の物語である「八雲と助六編」が中心でしたね
この話も、物凄く味がありました。
性格が違えど、互いに支え、高め合ってきた八雲と助六・・・だけど、ある出来事がきっかけで助六は別の人生を歩んで・・・いや歩まなければならなくなりました。
あんなラストは切ないし、辛いですねぇ・・・与太郎と接している時の序盤の八雲の雰囲気は、これが原因だったんですねぇ
最終回はまた現代に戻ってきましたが、与太郎が変わって、「ドキッ」となりました。八雲のように・・・
ちゅうことで、ただただ寄席シーンだけの回でも、十分楽しめる作品でした・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『オオカミは嘘をつく』を観ました。

2016-04-02 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 少女が暴行を受けた上に殺害される事件が発生、被害者はむごたらしい姿で発見された。真面目で気弱そうな教師(ロテム・ケイナン)に疑いの目が向けられるが、真犯人か立証されていない。そんな中、復讐の鬼となった被害者の父親(ツァヒ・グラッド)と不法捜査に乗り出す刑事(リオール・アシュケナズィ)が教師に過酷な拷問を加える……。
MovieWalkerより)

 男の子1人、女の子2人で始まる最初のかくれんぼ・・・スローモーションで子供達のかくれんぼを観ているだけなのに、なんて不気味なんでしょう・・・
 見つかった女の子は、ちょっとしか映ってなかったですが、劇中の話を聞いた限りでは、かなり残酷かつ異常な状態だったようですね
ロテムが疑われた理由が全く分からないのですが、リオールら数人は、全く持って頂けない強引な捜査をやってましたね。
(子供に動画とられてるというマヌケなオチも頂けません
一方、一見大人しめのツァヒは、実は完全に復讐心に火が付いた・・・いや、燃え盛っています
ロテムを執拗に追い、森で追い詰めたリオール・・・彼ら二人を襲うツァヒ、ジェリーを追うトム、トムを追うスパイクのようです
わざわざ郊外の、地下室付き一戸建てを購入して、二人を地下に閉じ込め、ロテムに拷問をかけるツァヒは、残酷かつ冷酷です・・・描写も目を覆いたくなるものばかりでした
途中に訪れる父親も、最初こそ異様な光景を目撃し、ツァヒに問い詰めるものの、拷問に参加する・・・まあ、彼も孫を殺されてキレてたんですかね・・・
(薬入りのケーキを食べてぶっ倒れたのに、普通に復活したのは何故? 睡眠薬ってことないよね。拷問しているのに・・・)
こんなカオスな状況、ラストはどうなるのかと思いましたが、犯人はあやつらだとはねぇ・・・
まあ、確かにリオールを捜査から外したシーンは、違和感があったけど・・・
後味悪いし、犯人以外、みんな損をした(ある人は命まで落とした)という、異色の作品でした。
ちゅうことで、ケーキを作るシーンがやたら長かった・・・そんなに美味しいようには見えなかったけど・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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