半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

一人でも見に行くぞ!

2016-04-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 予報は晴れだったけど、ずーっと厚い雲が・・・
 昨晩、ただでさえ、セミダブルの布団に俺とKが寝てるところに、sも寝たいって入ってきて・・・
案の定、俺は布団から追い出されてカーペットに直寝・・・体痛くて、1時頃には起きちゃった
映画を1本観て、3:30から着替えてジョギングに出た
コースを決めてなくて、行き当たりばったりで、北柏-我孫子-天王台とJR駅方面を回ってから、いつもの土手を経由して、16km走破した
自宅に戻ってシャワーをあび、朝食をとった後、8:00過ぎに子供達を載せて車に
まずは、子供達を残して、俺だけ、毎週のリハビリ。
その後はそのまま、ららぽーと柏の葉に向かった。
部活が休みのYは、文房具を買った後に、ぷらぷらと店内を見て回ってたみたい。
で、Kとsは、今日から公開の「映画クレヨンしんちゃん」の初回鑑賞
s一人だとダメだけど、さすがに中学生のお兄ちゃんがいれば安心だね
で、俺は一人で、仮面ライダーの映画を観ることに。
子供達はすっかり卒業しちゃったので、誘っても全くダメ・・・まあ、今回の作品は、確実に俺たちオヤジ世代も狙った作品だから、観に行くのは必然
公開3週目なんで、観客はスカスカ・・・俺のようなオッサン1人での鑑賞は居なかった・・・とはいっても、劇場内で全部数えても10人いなかったような
お昼過ぎに家に戻ってきたあとは、特に予定もなく、たまった録画番組とか、ゲームとかで時間をつぶした。
夕方から、F1中国GPの予選があったので、早めにお風呂に入って、ビール片手にTV観戦した。
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2016年第3戦 中国GP・予選

2016-04-16 21:45:00 | えふわんの部屋
 今週末は、この上海の第3戦に加えて、インディカーシリーズも第3戦ロングビーチがあって、イギリス・シルバーストーンでもWEC開幕戦があって、ウキウキですな
ここに来るまでのF1ニュースについて・・・
一昨日、F1ドライバーが多数集まって、食事会をしたみたいですね
一部のドライバーは不参加だったものの、集合写真を観た限りでは、結構な人数が集まってました。
こういうのって、あまり過去例が無いですが・・・個人的には、なんか嬉しくなりました。
戦いをしている相手なんで、レース期間中はピリピリしていたり、たまに衝突したりというのは当たり前なんだけど、そこから外れたら、やはりお互いをリスペクトする間柄であって欲しいし・・・
その会費を割り勘にするか否かで、舌戦があったりと、「オマケ」はあったみたいですが・・・ま、いーじゃないですか

 さて、上海の予選は、午前中からの雨がやんで、ドライ路面に近いところから始まりましたね。
しかし、ウェーレイン選手は、少なくなったはずの「ウエットパッチ」に足すくわれちゃいましたね。
赤旗期間中、コースマーシャルの方々が、手を変え品を変え、路面を改善しようとしましたが、なっかなか強敵な「水」でした
そんなQ1の「赤旗」に引き続いて、Q2も、これからって時に「赤旗」出ちゃいました
マクラーレン・ホンダのQ3進出にめちゃ期待していたのですが、残り1.1分での赤旗じゃあ、何もできないですよね
そして、Q3ですが・・・
 フェラーリがフリー走行からかなり好調だったんで、「1-2」と思ったんですが、やはりメルセデスは、まだカードを出し切っていないようです
ライバル・ハミルトン選手が最後尾からなので、明日はPPから手堅く(仮にスタートに失敗しても落ち着いて)レースできそうですもんね。
そんな「余裕」もあるワケだから、フェラーリ勢、そしてリチャルド選手あたりが、隙を突いて上位独占を果たしてほしいです。
もちろん、マクラーレンの2台も、強敵トロロッソの若い連中を蹴散らしてくれーーーーっ
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『仮面ライダー1号』を観ました。

2016-04-16 13:15:14 | あにめ&ひーろーの部屋
 今から45年前、男は悪の秘密結社ショッカーの手によって改造人間にされた。あの日以来、人間の自由を守るため、男は戦い続けている。
彼の名は、本郷猛。この世に誕生した、最初の仮面ライダーである。
長年にわたり、世界各地で人知れず悪と戦ってきた猛は、ひとりの少女の危機を知り、急遽帰国する。ショッカーが狙ったのは、女子高生・立花麻由。彼女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるために不可欠なのだ。
公式サイトより)

 劇場で「仮面ライダー」の映画を観るのは、実に4年ぶりですね
子供達も俺も、「オーズ」「フォーゼ」くらいまででTVは卒業しちゃったし、その後、俺は一応、DVDとかでチェックはしてきたけど、子供達は100%卒業しちゃいました
ただ、今回は、何せ、俺が幼児時代に熱狂した初代ライダー「仮面ライダー1号」ですからねぇ・・・やはり見るのが「当たり前」と言うのでしょうか
 冒頭から、本郷猛の生アクションが炸裂しました。もちろん、当時のようなスマートな体形ではないけど、70歳とは思えないアクションで見入りましたよ。
日本に帰国してから、いよいよ、待ってました、「ライダァーーーーーー、変身!」
カメラアングルが最高に格好良い演出になってました。
ベルトも豪華になっちゃってるし、「技の1号」と言われたライダーにしては、かなりパワー重視の「肉体派」になってしまったのは仕方ない点ではありますが、昔のテイスト(顔の形や胸、背中など)はしっかり継承しているし、何よりも、赤いマフラーがなびいているのが格好良かったです
(はっきり言って、昨今のライダーの変身ポーズよか、10倍格好良いと思います。ゴーストファンの子供達、ごめんなさい
中盤は、アクションよりも、物語重視でしたね。
立花の娘って設定は強引で、そんな彼女と猛のシーンは、なんか異様な愛情さえ感じました
また、ゴーストの人たちと、猛の、新旧のヒーローの会話もどーもぎこちない・・・
それもこれも、猛(いや、藤岡弘さんそのものでしょうか・・・)の語る、「生命」「愛」「人間」のメッセージが、長くて強すぎる・・・
これは、今のライダー、そして今のライダーファンにとっては、違和感があるんでしょうね・・・伝わるのかなぁ
しかし、もともと猛にとっての「生命」って・・・と考えると・・・
望まない改造手術で仮面ライダーとなり、人間の心は持てど、体はそうではないという苦悩・・・孤独に戦い続けた猛・・・
・・・そんな事を思い出しながら見ると、この猛の強いメッセージは、受け止めなければいけない と思いました。
終盤は、あの地獄大使と共同戦線を張るという仰天の展開。
(地獄大使のあのいでたちで、顔だけガラガランダってのも良かった
ここからの戦いは、昨今のライダー映画の「お祭り感」はしましたね。
ゴーストの連中が、「W」「オーズ」「フォーゼ」「ガイム」「ドライブ」とフォームチェンジするところは、昨今のファンのためには必要な演出なんでしょうね
平成ライダー特有の、様々なアイテムや、派手な技が連発しているさなか、新しいサイクロンでショッカーを蹴散らし、パンチとキックだけで戦う1号は、存在感アリアリですし、「意地」を感じました
そして、ラストのラスト、本郷猛のメッセージ。
これは、今回、主役を快諾し、脚本にも積極的に参加した、主演・藤岡弘の思う「ライダー」であり、「ヒーロー」です
確かに、この言葉こそ、子供の頃、夢中でTVを観て、何度も変身シーンを真似した頃の俺が思っていたヒーロー像だと思います
ちゅうことで、こうなったら、2号も、V3も、しっかり見つめなおして製作してくれないかなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

(入場時にもらった、(復刻?)仮面ライダーカード)
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『ジヌよさらば~かむろば村へ』を観ました。

2016-04-16 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 現金に触るだけで失神してしまう、前代未聞の深刻な“お金恐怖症”になってしまった元銀行マン・タケ(松田龍平)は、一円も使わずに生きていくために、過疎化が進む小さな寒村“かむろば村”へやってきた。お金を使わない生活を闇雲に実行しようとするタケを、奇妙な生き物を見るように眺める村人たちは濃い顔ぶればかり。異常に世話焼きな村長・与三郎(阿部サダヲ)、与三郎の美人妻・亜希子(松たか子)、高齢化率40%の村では希少だけどどこかアヤシイ女子高生・青葉(二階堂ふみ)、自他ともに認める村の“神様”で、写真が趣味のなかぬっさん(西田敏行)。
彼らに助けられながら、危なっかしいながらも奇蹟的に一円も使わない生活を続け、村に慣れ始めた頃、見るからに怪しい風体の男・多治見(松尾スズキ)が現れる。与三郎に露骨な嫌がらせをしかける多治見だが、実は与三郎には不穏な過去があるようで…!? 一方で、迫りくる村長選挙を巡る陰謀が発覚し、タケの生活は思わぬ方向へ向かいだす…!
公式サイトより)

 松尾スズキさんが監督・脚本、そして出演してる作品です
「かむろば村」がまずは楽しいですね。最初のバスのシーンからして、「こりゃあ、ずっと外観てれば、飽きないなぁ・・・」と思いました。
タケは何でこの村に来たのか、なんで「なにもない生活」を求めるのかってのは、最初分からなかったし、理由が分かってもイマイチ理解ができませんでした
「お金恐怖症」って初めて聞きましたね。与三郎が言う通り、この世界、生きてけないですね
そんな頼りない彼に、村の人々が、ある人は「食ってかかる」、ある人は「可哀そうで手助けする」、ある人は「付け込んで脅す」・・・村の人々のキャラが強烈なんで、そんなやりとりが最初から最後までクスクス笑ってしまいました
個人的には・・・やっぱり「男」ですんで、青葉(二階堂ふみ)が興味持っちゃいましたね。俺も騙されるタチです
そんなやりとりばっかりで、この作品のラストがどこにあるのかがずっと気になってましたが、あんなにあっさり終わるとは・・・
・・・ま、求めている方向があるワケではないので、これでいいのかも知れません
ちゅうことで、なかぬっさんの存在が、この村そのもの・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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