半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

S vs タケノコ

2013-04-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 GW初日はいい天気だねぇ
今年のGWは3連休、4連休・・・とはいえ、ここ最近は色々とあったので、全く予定を立ててなかった・・・
ということで、朝もいつもと変わらず・・・
朝食後、車でカミさんの実家にお出かけ
中学生になったY、小学生になったsに、実家から多大なお祝いをしてもらってたので、お返しの品をお渡しに行った。
お父さん、お母さんとしばし談笑の後、「裏庭のタケノコ、持ってく?」と言われて、子供達の興味がMAXモードに
ここから、約30分、裏の竹藪で「タケノコ狩り」がスタート

食材としては、小さいタケノコを取るということで、YとKは、しっかり狙いを定めていたものの、sは、自分と同じくらいの背丈のタケノコを見つけては、格闘技を仕掛けていた
沢山のタケノコを頂いちゃいました。ありがとうございます

 その足で、今度は電気店に向かった。
先日、掃除したテレビ・・・ここ最近、異音の発生がひどくて、昨日も裏を開けてファン周辺を丁寧に掃除したものの、状況変わらず。
修理・・・という選択肢もあったけど、他にも故障部分があって、その修理も含めると、2万円超になることは分かってて、過去経緯も考えると、このテレビにこのまま投資していくのは・・・
・・・ということで、カミさんに相談し、思い切って買い替える決断をした
約1時間商談し、購入決定。明日届くってことで、レポートは後日
昼食も抜いて既に夕方ってことで、帰りがけにこってり食べて帰宅。
初日はこんなんで終了
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予想外の早いお別れ・・・

2013-04-27 21:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 2005年12月に購入した、リビングの「主役」テレビ、SONYのリアプロ(KDF-50E1000)

当時、まだ液晶やプラズマが、1万円/インチ位で高価であった中、「大画面だけど、安い」という点で魅力的だったこの「リアプロ」というテレビ。
魅力はそれだけでなく、「消費電力も液晶並み」「ランプ交換で寿命も延びる」という点もあって、しっかり検討して購入したんだよね・・・
専用台含めて、結局のところ、33万くらいかかったような・・・でも、大画面を手にしてとっても満足だった
これがキッカケで、今まで以上に映画を観まくっていた自分もいたし
・・・ただ、2年経過あたりから、色々と「病気がち」になった。
素人には良く分からないけど、「光学ブロック」の不具合(いわゆるリコール的なもの)があって、2~3回修理や部品交換があった。
無料でやってもらったとはいえ、結構、「入院期間」が多かったなぁ・・・
その他にも不具合があって、合わせて修理してもらったり。。。
その頃に、俺の勉強不足もあった。
リアプロはランプだけ交換すれば、半永久的に使えるものと思ってたけど、この「光学ブロック」ってのに寿命があって、ランプが新しくなっても、結局のところ、液晶と同様の寿命が訪れてしまうという事実
その後も、HDMI端子に不具合があった。
メールで問い合わせたところ、修理に2万近くかかるって話(ちょっと納得できない)だし、D端子で我慢して使用してた。
で、ここ最近の「異音問題」、カラカラ音が不定期になってて、これが気になって仕方なく・・・
リスク覚悟・自己責任で、背面のパネルを開けて掃除したりしたものの、改善することなく・・・
2~3回、掃除したけど・・・もう我慢の限界
カミさんに相談して、買い替えることにした。
買い替えという決断には、かなり悩んだけど、ここ最近、液晶やプラズマも、かなり価格が下がってるしねぇ・・・(この下落は当時、全く予想してませんでした)
このテレビとは、10年以上付き合うつもりで、交換用のランプもストックしてたけど、7年ちょっとでお別れするとは、全くの予想外だった。
(よって、急いで昨今のテレビ事情や価格・機能などを調べ始めた)
先代(32型ワイドTV)と違い、かなり病気勝ちな奴だったけど、いち早く安価で大画面を堪能さぜてもらったし、ヘビーユーザーの俺に何とか応えてくれたコイツ
液晶とは違った、ナチュラルな色合いの画質であったコイツは、俺は好きでした
ちょっと早いお別れになっちゃったけど、ありがとう
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『一枚のめぐり逢い』を観ました。

2013-04-27 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ある日、男は一枚の写真を拾った。写っているのは、一人の美しい女性。異国の戦場で戦う男・ローガン(ザック・エフロン)は、その写真を手にしてから、何度も命の危機をくぐり抜けた。まるで守護天使が現れたかのように──。帰国した男は、背景に写った灯台だけを頼りに、その女性ベス(テイラー・シリング)を探し出そうと決意する。一枚の写真に導かれた、それはまさに運命の出逢い。二人は恋におち、立ちはだかる障害を乗り越えて、結ばれる。しかし、幸せの頂点で、二人の愛は引き裂かれようとしていた。その理由は、彼らを引きあわせたはずの、あの写真にあった──。
公式サイトより)

 いきなり、緊迫感ある戦闘シーンから始まりました。何が何だか分からず・・・
ローガンが拾った一枚の写真、これを拾って助かった・・・とは思えなかったんですが
ただ、その後も色々とあったようで、彼はこの写真を運命と位置付けて、帰国します。
(平和な生活になじめないシーンが多くて、この部分だけ妙にリアルに見えました)
人に聞きまくって、ネットで写真を調べまくって、場所を特定し、見つけてしまう・・・すごい分析力かも
すっかり惚れ込んでしまったベスの母親と子供とは違って、警戒しまくりのベスでしたが、親密になるのに、それほど時間はかからなかったですね
 ただ、こんな作品に必ずいる「嫌な奴」前夫が邪魔しまくります 
警察官ってのが厄介ですし、親が政治家ってのも・・・と思いましたが、親のほうは利用されなくて肩すかしでした
そんな前夫も振り切って、ローガンと前に進む決心をつけたベスでしたが、前夫の最終兵器があの写真ときたもんだ
ただ、この写真を持っているローガンに事実を聞きたくなるベスの気持ちはヨシとして、真実を聞いて、ローガンに当たるってのはおかしいですよね
(ベスの母親も同様に思って、ベスに正していましたが・・・)
嵐の中、子供が川で遭難したとき、なんとなく展開が読めてしまいましたね・・・前夫をここで善に変身させちゃうのは、俺はいやだなぁ・・・ワルが1人くらいいないと、突っ込めないし、彼が死んでしまったら、またベスの前向きになった気持ちに変化がでちゃって、気持ちよく終われないじゃん・・・と想ったり
・・・ただ、ベスはしっかり、前に向いて走りました。ローガンのもとに・・・
ちゅうことで、ザック・エフロンは最近すっかりたくましい体になりましたねぇ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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