半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年2回目のお通夜&告別式

2013-04-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 4/21(日)
 午前中は子供達は3B体操にお出かけ。俺はたまった録画番組を消化した。
こんな天気じゃあ、ジョギングも断念・・・
お昼を食べてから、今年2回目のお通夜に向かった。
今回、体験したこと・・・ネタにしていいかは微妙だけど・・・
前回から、約1か月で今回ということで、納棺の際に、担当の方から出たセリフ・・・
「皆様、二度あることは三度ある・・と良く言われますが・・・」
と唐突に話し始めたと思ったら・・・
三度目の災いが、参列している皆さんに降りかからないように・・・ということで、藁人形を取り出し、棺の中に入れてた。
身代わりってことなのかな
こんな経験をすること自体、普通は皆無だろうけど・・・しかも、藁人形を目の当たりにするのも初めてだし・・・
カミさんや、他の参列者の方も、みんなでヒソヒソと会話するくらい、珍しい経験だった。

(周囲が沈黙しているときに、魔貫光殺砲やってる・・・)
 4/22(月)
 今日は会社はお休みした。先月に引き続き、忌引きってことで。
晴れてたし、朝、ちょっとだけ時間があったんで、ジョギングに出かけた。
普段仕事している午前中の時間帯に、ジョギング・・・なんだかのどかでハマりそう
帰って速攻で着替えた後に、告別式に向かった
何もかも、1か月前とほぼ同じ・・・
帰ったのは18時頃。
実家もばあちゃん一人だったんで、誘って近所で外食を済ませた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快挙だよ! 

2013-04-22 21:45:00 | えふわんの部屋
 今日、偶然にも会社お休みということで、朝から、インディの生中継を観てたら・・・
佐藤琢磨選手、インディカーシリーズ、日本人初勝利!!
アメリカのモータースポーツの最高峰、インディカーシリーズには、1990年にヒロ松下選手(パナソニックの松下さんの孫)が参戦して以来、過去、日本人の最上位は、2位とまりでした・・・
が、ついに、ついに、琢磨選手が参戦4年目に、この「壁」を破ってくれました
正直、F1からインディに移籍をして、すぐに速さを見せていたので、「こりゃ、(優勝は)近く観れるかも」と期待していたのは確かです
ポール・ポジションも早々にとったことあったし・・・昨年のインディ500では、あの「ラストラップの戦い」で観客を虜にしてくれました
今回は、レース運びも、ペースも、戦略も、ピットストップも・・・すべてが完璧でした
・・・ただ、俺も、横にいたカミさんも、ヒヤヒヤして最後を観てました
だって、今まで、「終盤に自爆リタイヤ」とか、「思わぬところでアクシデント」って感じで、「魚を逃がす」ことが多かったから
それだけに、ゴールした瞬間は、感動倍増でした
解説者の号令で、「バンザイ三唱」をしましたよ
表彰台前に車を止めた後、日本人記者らしき人が、ささっと寄って、国旗を渡していました。
車の上に載って、その日の丸を高々と上げた琢磨選手を観て、泣きましたよー

彼には、まだまだ、オーバルでの日本人初勝利、そしてインディ500での初勝利、更には、シリーズチャンピオンまで目指して欲しいです
(F1にも戻って欲しいけどねぇ・・・ホンダさん、復活のあかつきには、琢磨&可夢偉ってのはどーですか
「NO ATTACK! NO CHANCE!」
彼のスピリットに敬意を表し、これからも応援していきます

最後に一言!
日本のテレビ! 新聞! もうちょっとこの快挙を取り上げてください!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年第4戦 バーレーンGP・決勝

2013-04-22 06:00:00 | えふわんの部屋
 スタート時の個人的な注目は、メルセデス勢でした
川井ちゃんも言ってたけど、「予選番長」のメルセデスが、どこまで決勝で食らいつくかを楽しみにしてたんです
ロズベルグ選手は、ものの見事にズルズルと落ちていって・・・ 本人も笑っちゃうくらい・・・いや、笑えないか
でも、ハミルトン選手の「しぶとさ」をここ数戦感じています。彼の新しい一面ですよね
「しぶとさ」というとアロンソ選手の代名詞なんですが、今回のあのトラブルは何ですかね
あんな状態でも、それなりに走れるのも凄いと思いますが、さすがにねぇ・・・
で、ロータス勢は好調なれど、今回はグロージャン選手の安定した走りが光りました
彼は、もともと速いドライバーですし、彼が安定してくると、ロータスもコンストラクターズ争いに加わりそうです
そのグロージャン選手に表彰台を奪われてしまったディレスタ選手・・・惜しかったですねぇ・・・
彼の立場からしてみれば、何が何でも欲しい「結果」だったでしょうが・・・

マクラーレン勢のバトルは・・・ありゃ、バトルじゃないですね
ペレス選手が一人で暴れていたような
彼のドライビング・スタイルといえば、それまでですし、チーム内バトルを容認しているマクラーレンだからこそ出来るのかも知れませんが・・・なーんかクリーンに見えないのが不思議です
次からは、いよいよヨーロッパに舞台を移しますね。
また勢力図が変わりそう・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする