半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

そしてNewface!

2013-04-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だねぇ
 朝から布団干し、2F掃除、トイレ掃除と、せっせと働いた
その後は、いつものお買い物&マック
もちろん、俺は新作バーベキュー・ビーフ、で、カミさんはバーベキュー・チキン
バーベキュー・ビーフは、テキサスバーガーと同じソースかな なかなか美味でした
一通りのお買い物をして、お昼前に帰宅

で、午後には、昨日購入した我が家のテレビが届きました
Panasonic スマートVIERA TH-P55GT5

正直、テレビはあと4~5年は購入予定が無かったので、慌てて2~3日で、昨今のテレビ事情・機能を調査しました
一つ思ったのは、「今は買い替え時ではない」という事実・・・
それは、巷で話題になりつつある、次世代の「4Kテレビ」の存在
4Kテレビは東芝とかからも発売されているし、ソニーからも6/1に「手頃な価格で」発売が決まっている。
・・・けど、55型で、実売予想価格は45万円以上とか・・・同じ大きさの従来のフルHD液晶/プラズマの倍以上なり・・・
ウチの計画でいう、「あと4~5年後」には、手が届く価格に落ちそうなので・・・計画通りいってれば・・・

ということで、計画が外れた事は(故障だけに)仕方ないとして、以下のポイントで検討開始した。
・画面の大きさは現在と同じかそれ以上(もう戻れません!)
・フルHD必須!(今のはフルではなかったので・・・)
・HDMI端子が3つ以上必要(HDD、PS3、その他)
・ダブルウィンドウ機能装備(2世代前、これがどれほど重宝したか!)
・外付HDDによる番組録画可能・できればチューナーは2個
・何よりも安価で済ます!!
以上を検討し、電気店のチラシの情報とかも観て、最初はAQUOSクアトロンを第一で考えてた。
クアトロンという技術に魅力を感じたし、52型、60型がかなり安くなってたから。
(ちなみに、BRAVIA(ソニー)は、今回の件があったんで、除外・・・ソニーは嫌いじゃないんですが
ただ、勉強不足の点もあるので、電気屋で詳しい店員をとっつかまえて、とにかく色々聞いてみた。
実際に画面もいろいろと観て、自分の意志を聞いてもらって・・・結局は、このVIERAにした。
正直、プラズマってのは、選択肢に入れて無かったんだけどね
ただ、液晶のあの柔らかい表面と、視野角の悪さは、プラズマには心配ないのが良かった。消費電力はちょっと悪いけどね
上記の様々な要件を満たし、かつ3D対応で、価格がAQUOSより8万円も安いってのが、最大の決め手になった
ラックと、3Dメガネ、そしてハードディスク(B社・2T)を全てコミコミにしても、クアトロン52型より安くあがったし、先代の半値以下
「計画外」であった今回にとってみれば、この価格は、かなり助かっている事実
まだ細かいセッティングは出来てないし、3Dメガネが届いていないので、遊べないし、機能も理解できてないけど、とりあえずこのテレビで10年は頑張ってもらって、その後は晴れて4Kかなぁ
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『宇宙戦艦ヤマト 復活編』を観ました。

2013-04-28 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 2217年、未曽有の危機に地球は直面する。史上初めて観測された移動性ブラックホールが太陽系に接近、地球が飲みこまれることが確実となった。巨大ブラックホールから人類が助かる方法は、ただ一つ。
地球を離れ他星へ移住するために、地球から2万7000光年の彼方にあるサイマル星系へ大規模な移民が開始される。
西暦2220年。地球消滅まで、あと3か月しか残されていなかった・・・。
公式サイトより)

 「宇宙戦艦ヤマト 完結編」が1983年に公開されてから、何と26年後(2009年)に公開された、一応、「正統なる続編」だそうです
今まで、何度も、劇中のキャラも、死んでは復活して、ヤマトもほぼ壊滅となっては、生き返り・・・という、ファンの間でも呆れるくらいの復活劇を遂げてきた「ヤマト」だけに、「完結編」のあとも続編の話は絶えなかったです・・・案の定って感じで、当時このニュースを知った時には、苦笑しました
ただ、「完結編」で、ものの見事に爆沈してしまった「ヤマト」がどう復活するのか 
注目してみましたが・・・改修ではなく、新しい「ヤマト」を作ったんですね・・・まあ、当然といえば当然か
(最新鋭艦では地球を守れず、老朽艦のヤマトが立ち上がる・・・ってのが大好きだったんですが・・・)
カタチはヤマトなれど、すべてにおいてパワーアップしておりましたね
個人的には、主砲や、パルスレーザー砲の音が変わってしまったのが残念でしたが・・・
一番の目玉は、6連波動エンジンですかね
ギリギリまで耐えに耐えて、エネルギーを蓄え、緊張の1発で形成逆転をしていたのが、「波動砲」であって、こうパンパン討たれてしまってはいかがなものか・・・ とは思いましたが、この6という数字が、後半の戦いの駆け引きになるんですね
話自体も、相手がブラックホールということで、とにかく移民を進めており、戦艦はあくまで「護衛」ってのは、当然なれど、若干地味かなぁ・・・と思ってました・・・が、後半の展開や、正体は、やはりヤマトでした・・・とてつもない悪がいるもんです
立派になってしまった古代が、当時の自分のような若き奴らを引き連れて、必死に戦います。
ただ「悪と戦う」というだけにとどまらない、異星人連合という、地球連合以上の連合体の存在や、その中で条約を結ばれることで平和を約束されている一国家アマール星、色々な「大人事情」ってのがある点は、それなりの年齢層の観客も見込んだ結果なんでしょうね
とはいえ、いつでもヤマトは、「愛」のために戦います。
多大な犠牲があったり、敵の圧倒的な勢力があったり・・・ってのもヤマトであり、勝った・・・と思ったら、更に強い存在が・・・ってのも、ヤマトの定番パターンです
さすがに、最近制作されたものですから、絵は綺麗です
若干反対していた、6連波動砲も、発射のシーンは痺れました
色々な意味で、「新生」となってしまったヤマト、今となっては、富山敬さん(古代の声)も、納谷さん(沖田の声)も、宮川泰さん、羽田健太郎さん(音楽)も、そしてこの作品では出ていた青野さん(真田の声)も、そしてそして、監督の西崎さんまでも、失った状態です
しかし、「ヤマト」は立ち上がります
「第一部完」ってなってましたが、やはり・・・やるんですねぇ・・・
ちゅうことで、医療班班長が、戦闘機に乗ってちゃ、ダメでしょう・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ダーク・シャドウ』を観ました。

2013-04-28 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 時は1972年。200年の眠りから目を覚まし、ヴァンパイアとして子孫の前に現われたバーナバス・コリンズ(J.デップ)。かつては繁栄を誇った名家にもかかわらず、今は見る影もなく没落してしまった末裔と出会い、バーナバスは一家の復興を心に誓う。しかし、200年のあいだに世の中はすっかり様変わり。バーナバスは何をやってもズレまくり、何を言ってもスレ違う。そのおかしな言動のせいでコリンズ家に巻き起こる珍騒動。それでも、彼の家族愛は止まらない! 果たして家族思いのヴァンパイアは、魔女の手から家族を守り、没落した一族の繁栄を取り戻せるのか?
公式サイトより)

 昔懐かしいオカルト映画風のオープニングでしたが、コリンズがヴァンパイアとして棺桶に入れられ、埋められたってのが良く理解できましたね
 200年後に、この棺桶が掘り出され、解放されたコリンズなれど、最初のオカルトはどこへやら・・・とにかくクスクス笑うシーンが多いです
(J.デップが、スパロウ船長とはまた違った「笑いキャラ」確立ですね
200年後のバーナバス一家もブッ飛んでますねぇ・・・どのキャラが一番怪しいかを選ぶのが大変なくらい・・・
コリンズは、まず200年後の世界に慣れるのに1/3、そして、子孫達に慣れるのに1/3、で、最後は、一応、繁栄を賭けた戦いに1/3って感じでしょうか
ヴァンパイア作品にとって、最近は「付き物」と化しているオオカミ族もしっかり出てきて、カキ回してくれました
ミシェル・ファイファー、クリストファー・リーなどの名優を脇に添えて、しっかりお笑いヴァンパイア映画を作ったくれた監督に感謝です
ちゅうことで、ティム・バートン監督作品は青色系がち・・・(RG風)・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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