半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

強風を理由に・・・

2013-04-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 爆弾低気圧も去り、晴れ間が出て来たよ
今日は嵐でどこにも行けないと思ってたから、昨日のうちに買い物などを済ませておいたんだよね。
なので、今日は外の予定は無く、朝からゲームやって、たまった録画番組見て、ブログさばいて・・・
こんな強風だけど、Kとsは庭でシュート練習に励んでる・・・いいぞー
昼食後も、俺は模型製作した。細かい作業が多くて、かなり疲れた
1日、Tシャツ&ステテコで過ごしたような・・・
今週は、火曜日にYの中学入学式、翌水曜日にsの小学校入学式ってことで、会社に行くのは3日。
年度末の忙しい時期なんで、結構顰蹙だけど、やれる事を何とかサバいて、門出を見守ろう
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GT5(2013/4/7)

2013-04-07 21:45:00 | げーむの部屋
 今日も時間が朝の1時間ちょっとしかないぞー
「第59回タイム&ドリフト トライアル」の4つ、忙しいぞー
まずは、「AEM S2000 東京・ルート246/逆走 ドリフトトライアル」
車は当然、「AEM S2000」で固定です

S2000って名前なのに、排気量が2400ccにパワーUPされて、トルクも50kgだって
この位パワーがあると、豪快にパワースライドしてポンントを稼ぐ

本当に神宮でこんな事やったら、すぐに逮捕されちゃうね
ゴールド基準をちょい上回り、世界4500位くらい・・・まあまあ

次は、「クラブマンステージ・ルート5/逆走 ドリフトトライアル」
こちらはガレージから選んでOKってことで、S2000つながりで、「S2000 TYPEV」に乗ってみた。

ここは6箇所も計測区間があって、時間があれば地道に練習したいけど、ちょいと今日はつらい・・・
しかも、ノーマルで乗っていると、最終のトンネル区間は速度が落ちちゃって、ドリフトを維持できず

新たにターボチューンを施して何とかドリフト維持し、世界10000位。
もっと乗りたいけど、次いきます。

次は、「日産 GT-R R35 TC ケープリンク タイムトライアル」
ケープリンクの1周2分30秒超のコースかぁ・・・コースを攻略するのに時間がかかるなぁ・・・

といいつつ、攻略する時間もなく、乗りやすいこのGT-Rにムチを打って、最初の完走はシルバー基準
その後2回ほど攻めて失格し、ちょいゆるめて、何とかゴールド基準に。

世界は10000位くらい・・・もっと乗って縮めたいけど、次

最後は、「レクサス LFA オータムリンク タイムトライアル」
さっきのGT-Rが日産の高級スポーツカーなら、こちらは、レクサスの高級スポーツカーだ

苦手なオータムリンクに加え、このLFAは・・・超乗りにくいです
もっとグリップのあるタイヤなら面白いマシンなのに、これじゃあ滑り過ぎてつまらない・・・

何とかゴールしてブロンズ・・・あと3秒も縮めるのぉ
その後も時間ギリギリまで走り続けて、何とかコンナ数秒差でゴールド基準クリア
世界順位は、やっぱり10000位くらい・・・仕方ないね
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『エメランスの扉』を観ました。

2013-04-07 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1960年代、ブダペスト。女性作家マグダは夫ティボルと引っ越した先の近所に住む老婦人エメランスを家政婦として雇う。エメランスは奇行が多く、何より20年以上も自宅のドアの中に誰も入れてこなかったという変わり者だが、優れた仕事ぶりと正直な性格をマグダは気に入る。ある日、エメランスはマグダにだけ、自分の複雑な過去を明かす。しかしそれだけがエメランスが自宅に誰も入れない理由ではなく、他にもある秘密が……。
wowow番組紹介より)

 日本未公開作品だそうですね
 マグダが、エメランスを家政婦として雇ったのは、単に近所でホウキをはいてるのを目撃したから
このエメランスが、掴めない人ですねぇ・・・俺だったら、いくら仕事が熱心って言っても、雇わないなぁ・・・掴めないってコトは、その人を「信頼」できないワケですもん
ホント、雇い主に対しても、言いたいコトはズバズバ言う彼女、彼女のお蔭で、ティボルは命をとりとめたようなもんですからね
話の中心は、このエメランスの家の中と、マグダとエメランスの関係ですね。
決して他人を入れることがなかったエメランスですが、雨の日にマグダと居て、あっさり入れちゃいましたね
家の中は一応、一癖あるんだけど、そんなにインパクトは無かったですね。
・・・というか、この家の中で住むエメランスの「過去」が非常に大きな傷として、エメランスに刻まれているようです
マグダとエメランスの関係は、最後までギクシャクしちゃってましたね・・・
通っているようで、繋がっていなかった・・・ちょいと哀しいものです
最後にマグダが言う、
彼女は愛して、そして救った。私は愛して、そして殺した。
という言葉が効きます・・・
ちゅうことで、ラストの天候変化(嵐から晴れ間に)は、エメランスの心情なのかなぁ・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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31/70経過・・・

2013-04-07 06:00:00 | ぷらもの部屋
 昨年9月から定期購読を続けている「週刊マクラーレン・ホンダMP4/4」
今日届けられたのが30,31号ということで、定期報告です
ここ最近は、とっても細かいパーツが多くて、老眼の俺にはチト厳しいです
しかも、「この時間帯に着手し、仕上げまでやっちまおう」と思っても、説明書には「ここで1時間ほど接着されるまで待つ」とかの説明が乗ってて・・・自分の思い通りの時間割りで出来ないコトもしばしば
幾つか写真で状況報告しますね
今回、初のパニック・・・1cmほどの「ブレーキバランス・レバー」を紛失してしまったこと
いつも制作する時は、各パーツをしっかり袋に入れて管理してて、かつ慎重を期していたのに・・・無くなってしまった
このパーツだけ追加注文するというコーナーも無いらしい(これは不親切だと思う
この小さいパーツのためだけに、他のパーツも入ったこの号そのものを買うのも、なんか納得いかなくて、結局、ランナーで1時間ほどヤスリをかけて自作した。

上記左の白い縦のレバーが自作したレバー、右がシフトノブ、真ん中にあるのは今後ステアリングを付ける軸の部分、ステアリングを切ると、タイヤもしっかり曲がるらしいよ
コクピット周りが色々と充実してきてます。

上記は、前のほうにアクセル等のペダル類、下の銀色のは消火器らしい。
ペダルは、シルバーでささっと煽って、塗装ハゲしている風にしてみました
そのブレーキの前に以下のタンクが付属するって感じだそうですね。

となると、完成すると、ペダルなんてほぼ見えないんですが、そういった細かいところまでしっかり作るというコトで
見えない所というと、もう一つ、フロントサスペンションも、しっかりスプリングまで付いてるのに、以下の通り、モノコックに収められてしまい、ほぼ見えず

このフロントの各種ロッドは、ダイキャスト製なので、質感があって良いですよ
そこに、かなり前に作り置きしておいた、フロントブレーキを装着

ビス止めの連続で、結構苦労したけど、こうやって見てみると、気分盛り上がるね
早くタイヤを装着してみたいなぁ

毎号の解説書のほうも、しっかり読んでますよ
当時のレース結果は何度もビデオを見ているから、覚えてるけど、フリー走行とかはさすがに記憶がなく、新鮮。
(といっても、フリー走行で1号の記事を持たせるってのは、どーかと思うけど
セナの当時のチームメイトの紹介とか、その人とのタイム差とかが興味深かったなぁ
以上、ここまでの費用は・・・
890(円:1号)+1790(円:2号以降)x30=54,590円
毎回、こうやって計算すると、顔がこわばるね・・・
ただ、失敗して取り返しがつかなくなるような事が無いように、頑張っていかないと
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『TIME』を観ました。

2013-04-07 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人類が科学技術の発展によって老化を克服した近未来。両親も兄弟姉妹も友人や同僚も、すべての人間の成長が25歳でストップするという社会にあって、<富裕ゾーン>と<スラム・ゾーン>を分けるのは、左腕に埋め込まれたボディ・クロックの刻む余命時間だ。貨幣の代わりに“時間”が唯一の“通貨”となり、《残り時間=余命の時間》によって完全に2つに分けられたその世界で、一部の富裕層は永遠の命を享受し、圧倒的多数のスラム・ゾーンの住人たちは熾烈なサバイバルの日々を強いられている。
スラム・ゾーンの住人は、生き続けるために日々の重労働によって時間を稼ぐか、誰かからもらう、または奪うしか方法がない。主人公のウィルは、ある事件がきっかけでこの世界のシステムの謎を解き明かすことを決意する。富裕ゾーンに侵入した彼の前に現れたのは、大富豪の娘、シルビア。本来出会うはずのなかった2人は、最初は誘拐犯と人質として、やがて志をともにするパートナーとして、全ての時間の流れを監視する時間監視局員(タイムキーパー)の執拗な追跡から逃れ、この世界を変革するために立ち上がる。2人が目撃する、この世界の真実とは?
公式サイトより)

 この作品を見た理由は、当然、CMとか、解説を見てたからです 面白そうな設定じゃないですか
「老化を克服した世界」ってのが仰天ですが、となると、年をとらないワケで人類みんなが幸せに人生を全う(っていうか、死なないんだから、全うも何もないか)するものだと思ってたけど、この世界は、これがキッカケで変なシステムが生まれ、成れの果ては、酷い貧富の差を生んでしまっています
上手くいかないもんですねぇ・・・人類の進化って・・・
この世界の人類にとっては、(死ななくなったことにより)時間というのは考える必要が無いもの、無意味なものになると思ったけど、その時間を通貨にしたり、この世界の生死に関わるモノにしたり・・・時間を「危険な遊び」としている・・・嫌な世界です
 主人公ウィルだけが、スラム・ゾーンから立ち上がる・・・というか、無理矢理のその役目を負うことになって、頑張っちゃいます
目の前で母親を亡くし、何度もシルビアと死線をくぐりぬけて・・・
手に刻まれた「残り時間」にも追われながらも、必死に走る・・・
これこそが、「生命」って感じです・・・強く伝わりますね
ちゅうことで、車だけが電気式で、その他は普通の現代社会・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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