半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

9連休中盤

2012-12-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
12/22(土)
 午前中は、リビングのお片付け&お掃除に汗かいた
そう、今日は午後から、友人がウチに遊びに来てくれるんでねぇ・・・大掃除はもちょっと先なんだけど
15時前に先月予約しているケンタのパーティバーレルを取りに行き、買い込んだシャンパンを開けて、カンパーイ
そっからは、チキン、おでん、ビール、ウィスキーなどなど・・・食べて飲んで、喋った。
久々に飲み過ぎて、後半はヘロヘロだったけど、楽しかった
みんな、ありがとう
12/23(日)
 朝から物凄い頭痛と胸やけ・・・まあ仕方ないやね。昨日の楽しさの代償ってことで
午前中は半死状態・・・昨日のおでんをつつきながら、うだってた。
午後になって何とか動けるようになり、宴会のお片付け。
その後に、子供達にクリスマスプレゼントをあげることにした
(明日から旅行で、出先であげるものじゃないので・・・)
サンタが1日早くきているよー と言って、プレゼントがある2Fの和室に取りに行かせた。
のプレゼントは、ゲームソフト(3DS)
第一希望だったWALKMANは、あまりに高価なんで、お年玉で何とかしてねぇ・・・
の希望も、ゲームソフト(3DS) 
ちゃんと包装してもちっちゃくて、価格の割に「プレゼント」って感じがしない
そして、Kは、コレ

「SLAM DUNK」をキッカケにすっかりバスケの虜になったK。
ついに先日、実家じいちゃんが手製のゴールを作ってくれてて、それにも夢中になってたんで・・・
数日前から、実際のバスケゴールをネットや、スポーツショップなどで探して、(チト高いけど)決断した
組み立て、設置、そして、(道路や隣の家に行かないように)周囲にネットを張ったりなど、なんだかんだ言って、半日かかった
ただ、その後は、暗くなっても夢中になってシュート練習してた
俺もいい運動になりそうだし、今後はデブ親子と言われないように、頑張りますか
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GT5(2012/12/23)

2012-12-23 21:45:00 | げーむの部屋
 おっしゃあ、今回も配信レースに挑むでぇ
今回は年末年始ってことで、「New Year’s Holiday Challenge」っていうものだった。
全部で4つあるから、今日はそのうちの前半2つにチャレンジしよう
まずは1つめ、「PP600/GT500 鈴鹿サーキット 10LAPS」だって。
実は、この配信イベントをする前、「鈴鹿1000kmレース」を3日かけてやってたのよ
GTマシンで、鈴鹿を172周、6時間近く走り続けていた・・・
走ってて面白い鈴鹿とはいえ、さすがに疲れたよ・・・
その後にこの配信レースってことで、同じ車、「XANAVI HIROTO GT-R(’01)」にて再び出走

504馬力、トルク73kgで、PP595のこの車、走り慣れているだけに、序盤早々にトップに立ったけど、途中から雨が激しく降ってきて・・・
10周って短いレースなので、スリックタイヤで走りぬこうと思ったけど、2位との差をたっぷり取れたので、残り2周のところでタイヤ交換することにした。

あとは、インターミディエットタイヤで安全に走りきり、問題なく1位チェッカー
比較的楽勝だったかも


次は、「PP600/チューニングカー ニュルブルクリンク北コース 3LAPS」。
選んだ車は、先日GETしたばかりの「トミーカイラ ZZ2(’00)」。

小型のフォルムなんだけど、550馬力で、車重が950kgと超軽い4WDモンスターマシン
ニュルの細い道でのオーバーテイクはリスクを伴う・・・早速上記のようにコースアウトして、ペナルティされちゃった
しかも、相手もバリバリのチューニングカーなんで、特に直線ではなかなか勝負してもらえず・・・

トップを独走するS2000とは、かなり後半のセクションでやっとこさ捕まえた

ペナルティを3度くらったけど、何とか1位チェッカー・・・
ホッとした
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『アナザープラネット』を観ました。

2012-12-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 17歳で一流の名門大学MITへの合格を果たした秀才女学生のローダ。しかし、ある日彼女は車を運転中、ふとした気の緩みから、若い家族の乗る車に正面から突っ込み、妊婦と子どもを死なせてしまう。4年の刑期を終えて出所した後、ローダは、ひとり取り残されて世捨て人のような生活を送る遺族の夫ジョンのもとへ謝罪に出向いたものの、なかなか真実を告白できず、代わりに、清掃会社の一員を装って彼の家へ定期的に通い始める。
WOWOW番組紹介より)

 タイトルといい、最初の事故シーンの原因(上空を見つめて・・・)といい、どんなSF映画かと期待しました
ところが、その後は、ローダの贖罪ドラマでしたねぇ・・・意外な展開。
ジョンのもとに毎日訪れて、世話をする・・・かなり献身的な彼女の行動ですが、その後の展開は「恋」なのか、「罪滅ぼし」なのか・・・「恋」と想いたいけど、そんな単純なコトでは無いように思えます
そんな中、もう一つの「地球」の存在と、そこに住む人類との関係・・・「んなアホな」と思うような話ですが、このネタが無いと、ラストのローダの決断に結びつかないですもんね。
強引って言えば強引・・・優しく言えば、「良くデキた」話の展開だなぁ・・と
ジョンは、もう一つの地球に生きているだろう「家族」に会いに、生き生きとしています・・・が、向こうの地球にも、ジョンはいるワケで、一体どーしちゃうのかなぁ・・・
「それは言いっこなし」という感じで終幕しちゃいましたが、突っ込みどころは満載であることは確かです
ちゅうことで、向こうの地球にいるローダは、別の人生を歩んでいるのかしら・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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9連休前半

2012-12-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 実は、12/19から12/27まで、なんと9連休なんだなぁ・・・これが
昨年で、会社勤続25年ってことで、規定で、連続6連休を取得せよ ってものがあるんだよね。
仕事もバタついているので、どこで取得しようか悩んでいたけど、せっかくの連休制度、家族と一緒に過ごせる時期って言ったら、夏・冬・春の休み期間中しかなく、夏は終わり、春は年度末・・・と消去していくと、この冬しか無いと判断・・・
周囲の面々に申し訳ないと思いつつ、なんとか休みにこぎつけた
12/19
さあ、子供達と遊ぶべ・・・と思ったら、終業式は12/21ってことで、午前中は結局ポツンと・・・
結局、午前中はウダウダと寝てて(仕事疲れとしておこう)、午後は子供達と遊んだり、ゲームしたり・・・
夜になって、勤続25年祝いという名目で、家族で外食した。焼肉食べまくった
12/20
午前中はカミさんと2人でお買い物 
たまには・・・ってことで、2人でSUBWAYで朝食・・・いいんでない
その後は、22日に予定している宴会の食材、飲み物を買いまくった。 
午後は、昨日同様、ウダウダとしてた。
12/21
朝から、クススマスプレゼントを選びにカミさんと幾つか回った。
今回のは、ちょっと規模がデカいので、結構苦労した・・・
帰って程なく、子供達が終業式を終えて帰宅してきた。
早速俺が「あゆみ(通信簿)」をチェック
も、Kも、下がったのは1項目くらいで、幾つか上がっている項目が目に付いた
こりゃ、褒めてあげなければねぇ・・・良く頑張った
クリスマス、楽しみにしておいで
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『アイ・アム・ナンバー4』を観ました。

2012-12-21 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 故郷を追われ、世界へ散らばった9人の選ばれしものたち。彼らは正体を隠し、街から街へと移り住む暮らしを送っていた。、ジョン・スミス(アレックス・ペティファー)を名乗る「ナンバー4」は、9人のうち3人が何者かに殺されたと知り、次のターゲットは自分であることを予見する。転校先の高校で出会ったサラと恋に落ちたジョンだが、直後に両手から光とともに強烈なパワーが覚醒。不思議な能力の開花に戸惑いつつも自らの使命を悟ったジョンは、遂に世界へ散った残りの仲間を探し、謎の敵との壮絶な闘いに挑むことを決意する。
公式サイトより)

 なんて単純明快な物語なんでしょうか タイトルもそのまんまだし
4人目であるジョンの能力は、手のひらが光って、光線を発する アイアンマンですかね・・・
そんな彼なれど、普通の高校生らしく、イジメられたり、恋をしたり・・・・選ばれた者たる「宿命」をあまり感じません。
敵に取り囲まれてやっとこさ覚醒・・・あまりにも犠牲が大きいような
可愛い愛犬がケルベロスと化したのは、ビックリしましたけど
覚醒したことはしたけど、活躍したのは、後から出てきたナンバー6
明らかに彼女のが強いし、彼女が主人公でも良かったように思えますぞ
これって、今後続編を作っていくんですかね?? あと4人は出てきてないですもんね
ただ、続編作っても、ネタとして続けることが出来るかが謎です・・・
ちゅうことで、故郷を追われた背景が全くない・・・潔い作品・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ドライブ・アングリー』を観ました。

2012-12-20 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 愛する家族を奪ったカルト教団への復讐を誓い、怒りのハンドルを握る男、ジョン・ミルトン(ニコラス・ケイジ)。勝気なウェイトレス、パイパーを巻き込み、次々と立ちはだかる凶手を蹴散らしながら、ミルトンは暴走を続ける。
しかしミルトンもまた、FBIを名乗る謎の追跡者に追われていた。
さらに警官や、カルト教団も背後に迫っている。ミルトンも負けじと応戦し、二重・三重のチェイスは過激度を増していく・・・
公式サイトより)

 劇場公開時は3D作品だったようですね。後から知りました。
確かに、無理に奥行のある戦いをしているように思えまました。奥からバットを手前に飛ばして刺したり
序盤のエグい戦いは、すべてその3D効果を狙ったもんなんでしょうね・・・
カーチェイスとかを3D映えしたほうが良かったのでは
で、物語は、謎の男、ミルトンが、ただただ車に乗って、銃をぶっ放し続けるという展開・・・
かなり下品なお作りでもあるし、そもそも彼が何者なのかも分からないまま続きます
で、彼を追うFBI捜査官らしき人も、何者なのか分からない・・・
どちらも、「普通の人間ではない」というのだけは分かったけど、結局、それ以上は、最後まで分からなかった・・・俺がアホなんですかね
この2人が強烈な奴なんで、そもそもの一番の悪・・・らしいカルト教団の奴らが、全くもってキャラが立ってなくて残念。
カルト教団よか、チャージャー乗り回している彼女(パイパー)のがイケてますよね
ちゅうことで、何も考えずみると、ほんとに何も残らない作品・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『はやぶさ 遥かなる帰還』を観ました。

2012-12-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2003年5月9日。十数年の歳月を費やして開発された小惑星探査機「はやぶさ」を搭載したM-V-5ロケットが白煙と轟音を残し、鹿児島県内之浦宇宙空間観測所から青空の彼方へと飛び立った。その最大の目的は小惑星「イトカワ」へ行き、そこにある石や砂を地球へ持ち帰ること。このサンプルが手に入れば太陽系の起源、地球の起源を探る上で大きな成果が期待される。しかしそれはまた、世界でも例のない困難なミッションへの挑戦でもあった。打ち上げを万感の思いで見守る「はやぶさ」プロジェクトマネージャーの山口駿一郎教授(渡辺謙)は、「今日こそ、「はやぶさ」の長い、長い旅路の始まりだ」と決意を新たにする。報道陣に交りながら、新聞記者の井上真理(夏川結衣)もまた、飛び続けるロケットを見送っていた。
公式サイトより)

 言わずと知れた2010年の「はやぶさ」帰還と、「イトカワ」のサンプル採取のニュース。勿論、この作品は、この高難度プロジェクトに挑む人達の、そして、「はやぶさ」の大航海を(全てでは無いと思いますが)描いた作品です
以前、「はやぶさ」という、もう一つの作品も観ましたが、とにかく苦難の連続です
専門用語が随所に出てくるのですが、新聞記者と技術者とのさりげない会話で「なんとなく」ですが、xxがこういったものであり、xxの役目を果たすんだ・・・なーんて理解できちゃったりします
その一つ一つのパーツを制作した人たちの「こだわり」と「想い」ってのも伝わってきますよー
で、それらをオペレーションする人たちもまたすごい。
あらゆる統計をとって、リスク予想をして、プロジェクトを遂行しているんだけど、相手は宇宙、予測できない事態もあり、その都度、頭を抱えるシーンとなります。地上と違って、助けに行けないもんね。
が、アイデアをねん出し、賛否を問う・・・たまには、怒号も飛び交うわなぁ・・・
デジタル、プログラムなどというものが飛び交う世界なんだけど、最終的には、プロジェクトの人々の熱意と、勇気ある決断に委ねる。一見アンバランスな部分なんだけど、これこそ人間じゃないと出来ない事だと強く感じました
バックでは、政府やNASAも動いているし、何百億ってお金も使っているんですもんね・・・凄い世界です
(2000年代の物語なのに、VHSビデオとかフロッピーDISKとか使ってたのが、ちょっと疑問でしたが
前に見た「はやぶさ」のほうは、「はやぶさ」にセリフを持たせて(メカがしゃべることで)分かりやすさを強調していましたが、こちらの「はやぶさ」はあくまでメカ。
・・・でも、「無口なはやぶさ」が、最後、地球を撮影し(見つめているよう・・・)、そして、最後のミッションであるカプセルを射出したのち、炎に包まれて消えていく・・・
セリフなし、音楽だけのこのシーンに、ジーンとしたのは確かです
ちゅうことで、うん、このプロジェクトは、語り継がなければ行けないで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ザ・レッジ 12時の死刑台』を観ました。

2012-12-19 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 医者から自分の体に関する意外な症状を聞かされ、ショックを受けた刑事のホリスは、高層ビルの上階から身を投げ出そうとしている男がいるとの通報を受け、現場へ急行。何とか自殺を思いとどまらせようと説得にかかるホリスを相手に、ギャヴィンと名乗る男は、「僕がここから飛び降りなければ、別の誰かが代わりに死ななければならなくなる」と切迫した調子で打ち明け、彼をここまで追いつめることになったコトの顛末を語り始める。
WOWOW番組紹介より

 唐突に自分の体の症状を知ることになり、正直仕事どころではないホリス、ビルの屋上から飛び降りる決心をしているギャヴィン・・・
いきなりそんなシーンから始まるこの作品、「え、何があったの」と興味をそそりました。
ホリスのほうは、裏切られた気持ちなんでしょうねぇ。ただ、奥さんはそうじゃない。その溝を埋めることができるのはホリスしかいませんが、そんな時間はとってもらえません
自殺にまで追い込まれているワリには、なかなかよさげな男、ギャヴィンは、簡単に言ってしまえば、隣人とのトラブル・・ちゅうか、不倫というか・・・
一応、宗教を絡めている部分はあるけど、それほど厚くなく、残念ながら、自業自得って感じもします。
ただ、相手(久々のリヴ・タイラー、相変わらず可愛いけどデカイ)の状況や、自らの過去(娘との一件)なんかを考えると、いわゆる「運命の相手」になっちゃってるんですかね・・・
「信じる者がある」人(=隣人の旦那)の行動はやっぱり怖くて、結局のところ、いい奴であるギャヴィンは、屋上に行くしかなかったんですね・・・って、他に方法は無かったのか
そんな2人の回想シーンとかを織り交ぜながら、合間に、屋上での、ギャヴィンに対するホリスの説得(会話)が入ってて、飽きさせません。
後半、ギャヴィンの言葉で、ホリスも自分の置かれた状況を思い返し、奥さんとの溝を埋める努力をするようです。
それはそれで良かったけど、ギャヴィン自体は最後まで、「いい奴」で終わってしまいましたね。。。合掌
なんだかんだ言って、2人の会話でこの物語が成立していたので、背景もいいけど、会話の割合を増やして欲しかったような気がします。
ちゅうことで、「レッジ」とは、「窓から突き出た柵」という意味だそうですが、この作品だと、ギャヴィンが密会していた場所の出入口のこと?それとも屋上の飛び降り口?・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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本当に、本当にヤバイよ・・・これじゃあ

2012-12-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今年のF1が終わってから、この1か月間・・・ずーっと気になっていた事
毎日、毎日、ニュースや、海外のサイト、情報通の方のツイッター、観まくっていました。
それは、もちろん、可夢偉選手の去就・・・ザウバーから離脱発表後、心配で心配で・・・
彼が開設した、「KAMUI SUPPORT」には、その日に募金しました。
ウチも家計は厳しいけど、俺の大好きな、このF1という世界の中の「日本」「可夢偉」を失ってはならないから、カミさんに頼んで、11,111円を募金した
その後も募金は大きな波を生み、1.8億円にまでなった・・・
ライバルのドライバーは、10億とか、20億とかの持参金があるというニュースだったから、「たし」にしかはならないとは思うけど、企業ではなく、個人でサポートしたかったし、この機会を作ってくれてうれしかった
日々、可夢偉選手自身のコメントとか、ライバルのドライバーのコメント、チームのリリースなどに・・・期待、不安・・・入れ替わり立ち替わり・・・

そして、今朝、狙っていたロータスチームのシートが、グロージャン選手に決定してしまったというニュースが・・・
程なく、可夢偉選手自身からも、2013年シート獲得断念との声明が・・・
目の前が真っ暗になった・・・力が抜けてしまった・・・
このブログでも何度も言ってたけど、まず、F1における「日本」について。
ホンダ、トヨタが撤退し、ブリジストンも撤退、細かい日本企業のスポンサーはあれど、「日本」と表に立てられるものは、もう「可夢偉選手」しかいなくなっていました。
フジテレビのF1放送も地上波からは撤退してしまいましたし・・・
可夢偉選手本人もそれをすごく意識していて、一生懸命言葉や行動に表していました。
次に、可夢偉選手そのものの「ポテンシャル」について。
俺もF1を見続けて長いですが、過去、琢磨選手に「もしかしたらF1で日本人初優勝とかが見れるかも」という思いを抱きました。
で、可夢偉選手には、「彼なら、確実にいつか、F1で勝つことが出来る」という強い期待を持つことができました。
その位、彼には、「速さ」に加え、「強さ」「クレバーさ」を何度も見せてもらいましたし
自分が生きている間に、見ることができないと思っていた「日本人のF1初勝利」が、ホントに観れるのかも・・・という大きな、大きな期待がありました。

そんな可夢偉選手が、来年F1にいません。
・・・というか、まだ信じたくない・・・発表していないフォース・インディアもあるんだし
今年、あれほど盛り上がり、感動的だった鈴鹿サーキットは、観客が減るでしょうねぇ・・・
ただでさえ、F1開催地候補は多いと聞きます。鈴鹿も開催料の高騰でギリギリの存続だと聞きます。
鈴鹿も開催が危うくなると思います。
どんどん、F1が日本から無くなっていってしまいます
ホントにまずいです。このままでは
もう今日は(仕事ありましたが)一日憂鬱でしたし、ずっと考え込んでました。
「もしかしたらF1で日本人初優勝が」が、「もしかしたら、日本でF1が見れなくなる」という心配に変わってしまうとは・・・

つらいです・・・悔しいです・・・何とかならなかなぁ・・・
(俺の立場から、企業の方にどうこう言えるものではありませんが、トヨタさん、ホンダさん、ニッサンさん・・・大きな危機なんですけど・・・・)
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GT5(2012/12/16)

2012-12-16 21:45:00 | げーむの部屋
 昨日に引き続き、「第51回タイム&ドリフト・トライアル」の続きをします
まずは、「PP550/ラリーカー’90以降 アイガー北壁ショートコース タイムトライアル」
90年代以降のラリーカー限定ってことで、FORDに統一宣言し、「エスコート・ラリーカー(’98)」に乗った。

まずは、ここの定番である、最初のジャンプでパチリですね。ラリーカーだと絵になるなぁ・・・
(これって、ユハ・カンクネンが乗った車かな
その後のキツいコーナーの連続・・・最初は普通車と同様に、しっかり減速し、ステアを思いっきり切って、アクセルを開ける・・・という走りをしていたものの、シルバー止まり・・・
若干キレて、ドリフト風に滑られせて、かつアクセルを閉じずに曲がってみたら、タイミングさえしっかり取れば、速いことに気付いた

ゴールド獲得・・・その後もタイムをちょっと縮めて、世界4800位。
楽しいんだけど、順位がついてこないなぁ・・・

次は、「ラリーカー’90以降 ツインリンクもてぎ東コース ドリフトトライアル」
もてぎのドリフト・トライアルは初めてかも 選んだ車は、「フォーカス・ラリーカー(’99)」

こちらは、コリン・マクレー車でしょうか
もてぎの名物、ダウンヒル・ストレートからの90度コーナー、ここをドリフトするとはねぇ・・・
ここを決めるのは、それほど苦労しなかったんだけど、右、左の切り替えしである2番目、4番目のコーナーがめちゃ苦労した

満足な走りもできずに時間切れ・・・でも世界1400位
世界も苦労しているってコトかな
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