銀行強盗事件発生。人質を盾に逃走を図った犯人グループは、用済みになった人質を次々に射殺。仲間の待つ合流地点まで逃げ延び、ついに最後まで残しておいた人質を始末しようと引き金に指をかけた瞬間、銃を手にした男はその場に崩れ落ち、彼らが乗り込もうとしていたワゴン車は吹っ飛んだ。
バイクの轟音とともに強盗犯の前に現れたのは、黒いライダースーツに身を包んだ7人の男たち。「お前ら全員、退治する」
強盗犯は一瞬にしてこの世から消え去り、事件を報じる新聞には、「容疑者全員死亡、逃走中の交通事故で」の見出しが躍った。
逮捕も裁判もなしに、凶悪犯を処刑する権限を与えられた超法規的警察組織、通称「ワイルド7」。その存在はトップシークレットである。
(公式サイトより)

1970年代にヒットした、望月三起也さんの同名漫画の実写化作品だそうです。漫画はタイトルのみ知っている俺です
彼らの登場シーンはなかなか爽快でしたね
大型トレーラーから出撃して、派手にドンパチして、風のように去っていく・・・こりゃ期待もてます
程なく登場人物の紹介がありますが、殺人犯から、組長、爆破犯、天才詐欺師などで構成されてて、これまた魅力的
だって、当然ながら、彼らの得意分野を駆使した大捕り物が見られるだろうから
・・・という期待は、結局のところ、最後まで観られませんでした
残念ながら、彼らの戦い方は「バイクで駆け上がる」「銃をぶっ放す」の2つだけです。これだけで、大きなビルにいる、大多数の警察などに立ち向かっています・・・
で、勝てちゃってるのが、かなりの苦笑モノですね
ただ、その警察(SWATみたいなやつら)もかなりのマヌケなのは確かです。
誰もいない倉庫に潜入するだけなのに、わざわざ天井からロープで降下する意味があるってか
この手の映画には「王道」である、敵は身内
って展開は良かったと思います。
また、PSUってシステムも、今観ている米ドラマ「PERSON OF INTEREST(犯罪予知ユニット)」のようで良いネタだし
ただ、このPSUでさえ、もっともっと悪として生かせるネタだったでしょうにぃ・・・って感じで、やっぱり「惜しい」
キャラよし、ネタよしなのに生かせられない作品でした。
ちゅうことで、リーダーは瑛太サンよか、椎名桔平サンのが良かったと思う・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
バイクの轟音とともに強盗犯の前に現れたのは、黒いライダースーツに身を包んだ7人の男たち。「お前ら全員、退治する」
強盗犯は一瞬にしてこの世から消え去り、事件を報じる新聞には、「容疑者全員死亡、逃走中の交通事故で」の見出しが躍った。
逮捕も裁判もなしに、凶悪犯を処刑する権限を与えられた超法規的警察組織、通称「ワイルド7」。その存在はトップシークレットである。
(公式サイトより)

1970年代にヒットした、望月三起也さんの同名漫画の実写化作品だそうです。漫画はタイトルのみ知っている俺です

彼らの登場シーンはなかなか爽快でしたね


程なく登場人物の紹介がありますが、殺人犯から、組長、爆破犯、天才詐欺師などで構成されてて、これまた魅力的

だって、当然ながら、彼らの得意分野を駆使した大捕り物が見られるだろうから

・・・という期待は、結局のところ、最後まで観られませんでした

残念ながら、彼らの戦い方は「バイクで駆け上がる」「銃をぶっ放す」の2つだけです。これだけで、大きなビルにいる、大多数の警察などに立ち向かっています・・・
で、勝てちゃってるのが、かなりの苦笑モノですね

ただ、その警察(SWATみたいなやつら)もかなりのマヌケなのは確かです。
誰もいない倉庫に潜入するだけなのに、わざわざ天井からロープで降下する意味があるってか

この手の映画には「王道」である、敵は身内

また、PSUってシステムも、今観ている米ドラマ「PERSON OF INTEREST(犯罪予知ユニット)」のようで良いネタだし

ただ、このPSUでさえ、もっともっと悪として生かせるネタだったでしょうにぃ・・・って感じで、やっぱり「惜しい」

キャラよし、ネタよしなのに生かせられない作品でした。
ちゅうことで、リーダーは瑛太サンよか、椎名桔平サンのが良かったと思う・・・で45点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
