半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2012年を振り返る!

2012-12-31 21:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 いつもの如く、1年を振り返ってみます
「家族」
何か大きな事件があったワケでもなく、大きな病気や怪我もなく、一年を過ごせたことが良かった
気持ちが落ち込んでいても、癒されるこの空間を、今後も大切にしないとね
「健康」
この1年も、ジョギング意外には何もしなかったなぁ。「ロングブレス・ダイエット」くらいかな
案の定、健康診断でも再検査となっちゃったし、2、3心配な部分もあるし、もうちっと真剣に向き合わないとね。
今、死ぬわけにはいかないもんね。家族のためにも。
「仕事」
何と言っても、金を稼がないと、生活できないもんねぇ・・・好きなもの買えないもんねぇ・・・
もうちょっと会社生活に生き甲斐を感じたいけど、今の状況じゃあ、無理かなぁ・・・
「その他」
映画鑑賞↑
今年は172本と、昨年の152本から20本UPした
ただ、「居眠り」の確率が高くなってしまってて、何度も見返したりしたので、時間がかかってしまっている点、鑑賞後から、ブログに感想を述べる時間が、かなり間が開いてしまっているので、ロクな感想をかけなかったという点、反省ですな
そんな姿勢だから、印象に残ってない、記憶にも残っていない作品が、自分の前を通り過ぎていってます・・・
とはいえ、週末の始まりは、土曜朝の映画鑑賞から始まるのは俺の鉄板 今後も見続けるぞ
ジョギング↑
今年は138回と、ここ5年では、回数だけは、一番多く走ることができた
1年間病気も殆どなかったし、昨年のような、肉離れや腰痛もほぼ無かったんで、コンスタントに週2,3回走れたのがこの結果だよね
この体重なんで、10km走はできなかったけどねぇ・・・その点は、体重減らして、またチャレンジかな
今年は、子供達と走る機会が増えたのが、かなり嬉しいね。毎回走りたいんだけど・・・
ゲーム↓
今年完遂したゲームって、1つあったかないか位(マジ覚えていない)。
ただ、週末は、2Fからハンドル(コントローラ)を下ろしてきて、GT5をやるというには定番になってるね。
GT5も3年続いている・・・まだまだ止められないほど、モータースポーツが好きなんだねぇ
地道に進めているゲームも2つほどあるけど、月に1回やるかやらないかって感じなんで・・・時間が足りない
飲み↓
昨年10回に増えたけど、今年は9回だった。
店飲みは5回、あとは自宅でパーティ。
数少ない自宅でのパーティに来てくれる人たちに感謝だね・・・ホントありがたい
すっかり酒にも弱くなったし、体も持ってないし・・・体と相談しながら、楽しい飲みを満喫したいね
その他
昨年の予告通り、今年はモータースポーツを沢山観ました。
F1はもちろんのこと、フォーミュラ・ニッポン、DTM、WTCC、FIAGT選手権、インディ、GT・・・
色々なドライバーも覚えて、ますますこのスポーツが好きになりました。
それだけに、来年F1に日本人ドライバーがいないのが、悲しくて仕方ない
あと、バラエティ番組を更に見るようになりました。
HDDレコーダーの中には、以前は映画ばっかりだったのに、今はバラエティの録画したものが貯まりまくり・・・
お笑いの生ライブとかも、今年行ってみたいなぁ・・・
あとは、Yの影響という(強引な)理由で、AKBやら、少女時代にちょっとハマってしまったり
模型をまた再開したり・・・
やっぱ時間足りないっす!!
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2012年・私的映画大賞!

2012-12-31 21:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 年末恒例の私的映画大賞、2005年から続けてて、8回目の発表となります。
今年は、171本の映画(洋画、邦画、アニメ等)やドラマ、TVシリーズなどを観ました。
毎度の事ですが、このブログにて感想・採点を付けたものなので、その時の体調や、気分、睡魔なんかも多分に含まれているというエエ加減な評価です
ベスト作品
95点
該当なし! 残念!!
90点
「グラン・プリ」
 華やかな裏で生死をかけた戦いをしているF1の世界が良くわかる。それよりか、昔のモナコやスパ、モンツァのコースや、当時のF1マシンに魅せられました。リマスターの綺麗さも秀逸
「八日目の蝉」
 一人の子供に対する、対照的な2人の女性の生き方が印象的。その子供も、同じ境遇となり、考えさせられる・・・良くできた作品で2011年の賞を総ナメしただけあります
「ブラック・スワン」
 主人公の追い詰められていく様と、白鳥、黒鳥にイメージされた世界、そして最後の本番の舞台である「白鳥の湖」に向けて、急上昇で盛り上がります。N.ポートマンの圧巻の演技ですな
85点
「ヤコブへの手紙」 ありきたりの感想だけど、救われない主人公のレイラと、そのレイラを見守るヤコブの人柄、この関係が良かった。
「英国王のスピーチ」 内気で吃音であるジョージ6世を変えるライオネルの存在がいいです。次第に説得力が増しているのも凄い。
「X-MENファースト・ジェネレーション」 X-MENシリーズの原点たる作品。彼らの葛藤と同時に人間の醜さも感じる・・・考えちゃう作品
「デクスター6」 24終了後、唯一、毎シーズン高評価で続いている期待の作品。早く7が見たい
「ライフ 命をつなぐ物語」 ドキュメントとして最高なのはもとより、子供と「命」について考えるいい機会になった作品
「未来を生きる君たちへ」 「復讐」という意味を、見ている我々に問いかける作品
ワースト作品
25点
「ピラニア3D」
ただただグロさを3D演出しているだけの作品。まあ良くもやってくれましたよ・・・
30点
「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」
一つの考え方ってのは分かるけど、どーも高校野球に通用すると思えない。ネタが悪いのか、演出が悪いのか・・・
「こちら葛飾区亀有公園前派出所THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!」
映画版にする必要は全くない作品。原作の良さを生かしてもいないしなぁ・・・
「ALCATRAZ」
設定はとても良かっただけに、完全に肩すかしされちゃった感があるドラマ
「V シーズン2」
Vという名を語ってはいけない作品ですね。結末も全くの中途半端で、フラストレーションがたまった
35点
「パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT」
「GAMER」
「世界侵略 ロサンゼルス決戦」
「ラビット・ホラー」
「GANTZ PERFECT ANSWER」
「ツリー・オブ・ライフ」

今年の感想を一言でいうと、「インパクトに欠けた」という感じでした。
印象が焼き付くようないい作品、けちょんけちょんにバカにするほどの最悪の作品・・・っていうのが、自分の記憶の中に残らなかったのが正直なところです。
自分の居眠り度が高くなっているのも事実、これは俺が悪いけど
「これはBD買わなきゃ」とか即断するくらいの、印象的な作品にめぐり合いたいです
※過去に鑑賞・評価済で、2回目以上の鑑賞・評価した作品は対象外にしています
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『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart1』を観ました。

2012-12-31 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 いくつもの困難を超えて、遂にエドワードと同じヴァンパイアになり、<永遠>の生を送る決意をしたベラ。人間である間に結婚式をあげて、オオカミ族・ジェイコブに別れを告げ、ハネムーンに旅立つ。はじめてのふたりだけの至福の日々。しかし、事態は大きく変わる。ベラは妊娠に気づき、その子の成長は余りにも早く、彼女は衰弱していく。そして、友好関係にあったヴァンパイアとオオカミ族もその子供の存在をめぐり、対立していく。
公式サイトより)

 大ヒットシリーズの第4弾であり、最終章。それも前後編のうちの前編だそうです
2作目から、すっかりベラを中心とした、ヴァンパイア族とオオカミ族の三角関係(壮大な対立?とでも言いますかね)になってましたが、今回はそれは決着したところから始まります。
結婚式を挙げて、ハネムーンに出かけラブラブな2人。即、妊娠が発覚して動揺する2人
そういったコトしているワケだから、何で動揺しちゃうのかと思ってましたが、子供の成長が異常に早いってコトなんですね・・・そうきましたか
みるみるうちに衰弱していくベラを見ていくのは辛かったなぁ・・・
この子供の存在が、これほど混乱を招くとはねぇ・・・当事者はそれどころじゃないんだけど
しっかし、ここでも、ジェイコブがいい奴ですねぇ・・・彼の作戦、そして決意が、何とか両者の対立を抑えている状態でした
ベラは結局のところ、子供を生んで、そして、新たな存在として目覚めてしまいました。
過去の流れからしたら、この展開は更なる波乱を呼ぶんでしょうね・・・しっかりPart2に繋がります
ちゅうことで、3作目「エクリプス」って、俺見たかなぁ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヨルムンガンド PERFECT ORDER(全12話)』を観ました。

2012-12-31 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、世界の紛争地域でビジネスを展開する兵器商人ココ・ヘクマティアル。
彼女は、私兵であるヨナ、レーム、パルメ、ワイリ、アール、マオ、ウゴ、ルツ、トージョの9人とともに、タフな交渉や激しい戦闘を切り抜けながら、ある計画の準備を進めていた。それは、天才科学者である天田南博士の協力の元、「世界平和」を実現する計画。
公式サイトより)

 高橋慶太郎さんの同名漫画のアニメ化作品であり、今年4月から6月にかけてファーストシーズンがO.Aされていました(前回の感想)が、今回は3か月の休みの後のセカンド・シーズンといった感じでしょうか
 前回から間が開かなかったというのもあって、前置きも、キャラ紹介も無く、いきなり物語に入るってのはOKでした
(逆に言えば、前作を見ていないと、ちょっとキツいかな
キャラ紹介なし・・・と言いながらも、ココの私兵の一部の人は、1話かけてたっぷりと過去のいきさつの話があったりして、より深く知ることができました。(死んでしまった人がいたのは残念ですが
今回はアジア地区との関わりが多く、日本なども出てきましたし、この辺の地区を担当しているココの実兄・キャスパーってのが興味深かったです キャスパーの私兵もまあ強いときたもんだ・・・HCLIってどんな団体なんだ
終盤が特に盛り上がりました
特殊部隊との戦いは、圧倒的不利な戦力でありましたが、情報操作で有利に進めるなんてねぇ・・・
更に、ココの目指す、「ヨルムンガンド構想」の内幕披露・・・ヨナの反応に安心しました
そのヨナの、今までの生き方上、ああいった回り道を歩んでいくんですねぇ・・・この2話は、とっても濃かった
原作はすでに終わってしまっているようですが、アニメ版は、まだまだ続くのかな
これからのココの動き、知りたいです
ちゅうことで、バルメといい、チェキータといい、側近の女性の強さは半端無いで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観ました。

2012-12-31 04:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 オスカーと父(トム・ハンクス)は、親子であると同時に親友だった。父は少しばかり繊細で生きることに不器用なオスカーを、その個性を壊さずに導いてくれる頼もしい師でもあった。そんな二人を優しく見守る母(サンドラ・ブロック)。ところが──9.11が最愛の父を奪ってしまう。オスカーは父が遺した一本の鍵に、最後のメッセージが込められていると信じ、鍵穴を探す旅に出る。鍵の入っていた封筒に書かれた文字に従い、ニューヨーク中の“ブラック氏”を訪ね歩くオスカー。やがて謎の老人が同行者となり、いつしかオスカーの辿った軌跡は、人と人をつなぐ大きく温かい輪になっていく。ついにオスカーは、鍵の真実とめぐり会うのだが─
公式サイトより)

最初に思ったこと、「なんだこのタイトルは?」
気になって原題である「EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE」を翻訳してみたら、「非常に大きく、信じられないほどに接近しています」だって、ほぼ、そのまんまの邦題にしたんですね
 9.11で失った父に対する喪失感いっぱいのオスカーと母親ですが、ふさぎ込んでいる母親と違いオスカーは、生前の父と良く遊んだ冒険?お宝探し?謎解き?みたいなゲームを思い出し、父の遺品の中にあった鍵の鍵穴を探す行動に出ます
この行動が、かなり破天荒というか何と言うか・・・
その後の母親への態度とかを見ていると、「この子、失ったものが大きいから・・・」と済ますにはキツい位、ハラが立ちます
ただ、向かいのおばあちゃんの同居人のじいさんと行動を共にした所から、オスカーが一人で抱えていたものを、ちょっとずつじいさんに伝えるようになって・・・
中盤、結構長い間、この二人の奇妙な捜索物語になりますが、ある事実をきっかけに、せっかく心を許したじいさんともお別れすることに・・・
これでまた一人になってしまうオスカーですが、既に一回り大きくなってたんですね。
鍵の真実が分かって、結局オスカーの思いが伝わるものではなかったけど、何も残らなかったってコトは無くて、母親や、過去の「ブラックさん」がしっかり暖めてくれました
特に母親はビックリしましたねぇ 
夫を亡くし、子供からも敬遠され、ただふさぎ込んでいるだけだと思っていましたが、子供の行動を通じて、彼女も、「喪失感」を埋めるために必死に行動してたんですね
そんなこんなで、最後に父親の「問題」を「解答」することができたオスカー、良かったね
友だちのような気さくな父親トム・ハンクス、行動すると止まりそうにない母親サンドラ・ブロック、じいさん役のマックス・フォン・シドー、どの人も最高なキャスティングでした
ちゅうことで、あの鍵で貸金庫を開けるという興味は、、、言いっこなしかで、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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