今年もよろしくお願いします（２０１０）

明けましておめでとうございます
　このブログもなんとか無事に続けられております。
（最近、かなりノルマ的になって厳しいですが・・・自業自得っす）
覗きに来てくれる皆さんにとって、良い一年になりますように・・・

・・・ということで、いつもの通り、つらつらと年末年始を・・・
１２／３１（木）
　昨日が仕事納めだったんで、今日から休暇開始
超忙しい日々ではなかったんだけど、やっぱり仕事納め後は、なんだか気が抜けて、大掃除の続きをした以外は、のんびりしてた。
夜はビール片手に格闘技ＴＶ観戦
魔裟斗選手の引退試合を見届けさせて頂きました
彼ほど、（色々な意味で）格好良く、強い日本人格闘家が引退してしまうのは、ホントに残念ですが、彼らしい美学で、それも格好良いかなぁ・・・と
お疲れ様でした
あとは蕎麦食べて、日が変わる前にバタンＱ
１／１（金）
　元旦とはいえ、朝はいつもの通り１本目の映画鑑賞
子供達は、「お年玉」の意味をかなり理解しちゃってるんで、ごまかせなくなってるのは苦しいところ
寝巻き姿で、実家に挨拶しにいって、ちゃっかり最初のお年玉をもらってた
お昼前からカミさんの実家にご挨拶にいった。
沢山、飲み食いさせてもらって、いつもすみません
昼間からビールというのは、ペースが乱れてしまい、帰宅途中からすっかり熟睡
夜もなんだかぼーっとしてた。
１／２（土）
　朝６：００から我が家の新年大掃除
というのは、例年１／２は、カミさんの実家一行様がお参り（川崎大師）の帰宅途中にウチに寄ってくれるので・・・
８：００過ぎにお迎えし、しばし談笑後、帰っていった。
今年は準備万端・・・だったけど、風邪っぴきのｓのみ寝坊・・・
午後は特にやること無かったんで、最近の食べ過ぎ、飲み過ぎを反省し、ジョギングすることにした。
時間もたっぷりあったんで、昨年３月以来の、１０ｋｍ走をした
（怪我に気を付けて、超スローペースだけどね・・・）

『ワールド・オブ・ライズ』を観ました。

　米国の諜報機関・ＣＩＡの中でも、最高の腕をもつ敏腕工作員ロジャー・フェリス（レオナルド・ディオプリオ）。中東からワシントンまで世界を駆け回っている彼の命運を握るのは、安全なアメリカから電話で指示を出す、冷徹なベテランＣＩＡ局員エド・ホフマン（ラッセル・クロウ）だ。彼らは、地球規模の爆弾テロを画策するテロ組織リーダー、アル・サリームを追いかけていた。時には身内にまで嘘をつきながら、熾烈な頭脳戦で情報をかき集めていくロジャーとエドは、ついに大きな賭けに出る…
（ｇｏｏ映画より）（公式サイト）

　世界の嘘？とでも呼ぶのでしょうか
公開当時、レオ様（って、もう死語？）とラッセル・クロウの競演ってのが話題になったけど、良くも悪くも、ホントそのまんまの映画でしたね
でも、同じＣＩＡでも、この２人の構図が全く対照的なのは面白かったです
レオ様のほうは、敏腕なんだろうし、現場で大変な潜入捜査をしているワケたけど、正直、かなりギリな状態で、命がいくつあっても足りません
実際に、現地で協力している人達は、命落としてるし・・・
対するラッセルは、冷静沈着なのは分かるんだけど、あまりに現場との温度差があり過ぎって感じ。
まあ、現場にいなければ、そうなっちゃうのも理解できなくないですが・・・子供達と戯れながらも、現場のレオ様に淡々と指示を出してるシーンはなんかねぇ・・・
リドリー・スコット監督の十八番である、迫力ある撮影方法などもあり、後半、かなり盛り上がることは確か
ただ、タイトルからして、もうちょっと心理戦を予想してたんですけどね
ちゅうことで、レオ様はもう青春映画とかやらないのかなで５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません