半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ゆっくり休み・・・

2010-01-25 21:38:37 | 日々をたらたら(日記)
 一昨日、昨日と暴飲暴食をしたからか、昨晩から胸焼けと腹痛に苦しんでロクに寝れなかった
今日はもともと休暇とってたとはいえ、「病欠にしてなるもんか」と思い、胃腸薬を飲んで朝はしばし安静に・・・
「パパおやすみなのぉ」といいながら学校に行くYとKを見送り、しばし居眠り
薬が効いてきたのか、2時間後にはなんとか立ち直り、カミさんとsを連れて、プラプラとおでかけした
お昼過ぎに戻ってきて、再びのんびりしてたら、「ただいまー」と元気な声で、K、Yと相次いで帰宅
その後も子供達と遊びながらのんびりしてた
ま、こんな休みもいっか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『悲しみが乾くまで』を観ました。

2010-01-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 オードリー(ハル・ベリー)は、夫のブライアン(デヴィット・ドゥカヴニー)と二人の子供に囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っていた。しかし、悲劇は突然やってきた。ブライアンが事件に巻き込まれ、射殺されたというのだ。 葬儀の準備に追われる中、ふいにオードリーは、夫の親友ジェリー(ベニチオ・デル・トロ)のことを思い出す。ジェリーはブライアンの幼馴染みで元は弁護士だったが、今ではヘロインに溺れ堕落した生活をしていた。周囲がみな彼を見放す中、ただひとりブライアンだけが、親身に世話を焼いていたのだ。
公式サイトより)
 ブライアンの死には、宇宙人が絡んでいます・・・なんてね
デヴィット・ドゥカヴニーがいると、すぐ「Xファイル」を思い浮かんでしまいますもんね
真面目に・・・ブライアンの死をきっかけに、ブライアンだけが仲良かったジェリーと、オードリーの「それぞれの悲しみと再生」がめちゃめちゃ重たく描かれています
すんごくテンポが遅く、場面も変わらず・・・という、一見退屈になるような展開なんだけど、2人のもどかしい心情とか、もがき苦しむ姿を観ていると、時間なんてあっという間なんです
役者さんの力も物凄く大きいかも
薬物中毒になってるデル・トロさんの、ボロボロな姿と、そこからの立ち直りの様は壮絶ですごいんだけど、更に(久々の)ハル・ベリーの、人生に対する喪失感から、じわじわと光をつかんでいく姿も訴えますねぇ。。。
最後も決してオールハッピーってほどのお気楽でなく、あくまで二人の心の中に「温かみ」が戻りつつあった・・・・って終わり方で、これもヨイ
ちゅうことで、子供達の立ち直りももうちょっと描いて欲しかった・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする