半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

24・アンデルセン・MJ

2010-01-30 19:55:22 | 日々をたらたら(日記)
 ここ2、3日、ちょっと寒さは控えめかも
朝、映画鑑賞の後、ハマってる「24シーズン7」を1話観るつもりが、家族が起きてこないのをいいコトに、3話連続観賞してしまった
やばぁ、また中毒症状が再発してるわぁ・・・
やっと起きてきた子供達を速攻で着替えさせ、外遊びに出発
場所を検討すれど、「近くて安くて半日程度」を考慮し、ふなばしアンデルセン公園へ
休日ってのに、なんだかガラガラだったんで、最初から遊び全開、遊びまくった
体力UPのためにアスレチックでは、鬼監督となる俺
楽しんで運動すべきなのに、半ベソ一人と、号泣一人
自転車乗り、動物と遊び、遊具で遊び、最後は定番のソフトクリームを食べて終了
終始、不機嫌だったsも、ご機嫌に早変わりするソフトクリームの威力はさすが

ウチに帰る前にTSUTAYAに寄って、「24」の残りの3巻を借りた。あと2日(来月)になれば新作にならない(=安くなる)んだけど、もう待ちきれなくて、カミさんの白い目を気にしつつレンタルした。
帰って、その「24」を観ようと思ったけど、先日届いた「THIS IS IT」もあったんで、昼間をいいことに、AVアンプ全開で観賞した
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『ブーリン家の姉妹』を観ました。

2010-01-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 16世紀のイングランド。新興貴族のトーマス・ブーリン卿(エリック・バナ)は一族繁栄のために才気あふれる美しい娘アン(ナタリー・ポートマン)を国王ヘンリー8世の愛人に差し出すことを目論む。ところが、王の心を捉えたのはアンの妹で凡庸だが気立ての良いメアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった。一家は宮中に移り住み、メアリーは王の子を身籠る。一方、妹に栄誉を奪われたアンは一時フランスへ追放されるが、やがて呼び戻され、大胆にも王妃の座を狙って策略を巡らすのだった。
goo映画より)

過去にこの辺の世界史(16世紀頃のイギリス)を綴った映画を何本か観た記憶がありますが、この作品を観ても、やはりその当時に思ったことが、蘇ってきました
王家という独特な「組織」(←って言っても言いすぎじゃない)、そこで出世するためには、我が娘を「道具」と扱う人達、なんとか王子につけいろうとする女性達、何とか身ごもった子供の性別によって、天と地の違いがある世界・・・
許せないし、ゲンナリ気分のこの世界・・・が、当時は当たり前だったという事実
特にトーマスの徹底ぶりは、周囲の家族でさえひいてしまう程の出世欲で・・・嫌だなぁ
この姉妹もそんな運命に、完全にもて遊ばれちゃってます。
ただ、姉のアンは強気だし、ある意味トーマスの娘って感じ
唯一メアリーはこの作品には救いがあった
ナタリー・ポートマン&スカーレット・ヨハンソンという二人の共演も良かったっす・・・
どっちも強気っぽい女優さんですけどね
最後の語り、エリザベス1世へ繋がるんですね・・・って、有名な話だったようで、無知でごめんなさい
ちゅうことで、王子も王子だよ・・・男としては天国かも知れないけど・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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