半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『CSI:ベガス2(全21話)』を観ました。

2023-10-19 21:00:00 | どらまの部屋
キャサリンがCSIに復帰。チームのマックスやフォルサムらと、SMの女王様役を仕事にしていたリン・ゾブリストが自宅で殺害された事件の捜査に当たる。リンの首には鏡の破片が刺さっており、遺体は居間に引きずり出されていた。血痕をたどった先の殺害現場は、一面鏡張りのプレイルーム。新メンバーのボーが接着剤を溶かして鏡を剥がすと、カーペット敷きの床に帯状の血痕が見つかる。FBIで研修中だったアリーも捜査に合流し、分子マッピングの技術を使って証拠を分析。血はすべてリンのもので、約5年前の血の上に今回の血が重なっていると分かる。刑事のセリーナは、リンの携帯電話の通話記録にあった精神科医から話を聞く。一方、部屋に残されたリンの顧客たちの痕跡から、最後の客だったマイケル、アラン、トーマスの事情聴取が行なわれる。彼らのうちのひとりとリンには過去につながりがあると分かり、やがて事件は思いがけない広がりを見せる……。
(WOWOW番組紹介より)

 復活したCSI、ベガスも2シーズン突入です
CSIって、「科学捜査」と言われる通り、以前から、最先端の技術を使って事件を解決しているという印象が強いですが、現代も、更に発展していますよね
まあ、言葉一つ一つはバカな俺には分からないものばかりですが、捜査方法って、こんなに多彩なんだなぁ・・・と。
(どーしても、白い粉をポンポンつけながら、指紋を取る・・・みたいな昔ながらの捜査が頭から離れなくて)
ただ、今回については、「人物」に焦点を当てたストーリーが多かったですよね。
最初のシーズンでメンバー紹介をしたということで、今回は、それぞれのキャラに少し「深入り」していました。
特に記憶に残っているのは、ロビーとジョシュアですかねぇ・・・
ロビーの関係した事件は、完全に「トラウマ」になっちゃっていましたよね。
彼女自身の私生活も色々とあったし、主任として職務を全うしなければならない立場でもあり・・・
周囲のサポートも(最終的には良い形で)受けられて、哀しい別れはありましたが、何とかなった・・・良かった
終盤のジョシュアの話は・・・話の始まりから、キナ臭くて、嫌な感じがありました。
ただ、彼はキレ者ですし、イケメン?ですし、正義感も強いし、素敵な彼女もいるし・・・こちらも立ち直る流れに感じていました。
・・・が、憎悪が上回ってしまったのかなぁ・・・あのラストを観る限り・・・
同僚であり、恋人であるセリーナに手錠をかけるジョシュア・・・哀しすぎる
ちゅうことで、セリーナじゃなくて、アリーだとばかり思ってました・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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