半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『CSI:ベガス(全10話)』を観ました。

2022-10-14 21:30:00 | どらまの部屋
 現役を引退し、ラスベガス市警の伝説的存在となっているジム・ブラス元警部。自宅で何者かに突然襲われ、視力の衰えている彼は襲撃者を手持ちの銃で射殺した。襲撃者の唯一の所持品は何枚かの100ドル札。紙幣のシリアル番号から、ブラスはかつての誘拐事件との繋がりを確信する。ラスベガス科学捜査研究所の主任マキシン・“マックス”・ロビーは、チームと、ブラス本人によってラスベガスに呼び寄せられたサラ・サイドルとともに捜査を開始。すると、過去に分析官の誰かが証拠を捏造していた可能性が浮上し、もしそれが本当であれば、ラスベガス科学捜査研究所が崩壊し、ネオン揺らめくラスベガスの街に何千という有罪の殺人犯たちが解き放たれることになる。この脅威に対処するため、ギル・グリッソムもラスベガスへと到着。マックス率いる新たなチームが、旧メンバーのギルとサラの助けを借りながら、最新の犯罪科学技術を用いて証拠を辿り、“シン・シティー”の正義を守るために活躍する。
(スーパードラマTV番組紹介より)

 久々の「CSI」シリーズの新作です。シリーズとしては5作目だそうです
この作品、元祖である「CSI:科学捜査班」から繋がっている物語だそうで・・・俺、元祖は観てないんですよね(「CSI:NY」と「CSI:サイバー」のみ)
なので、最初の展開は、何が何だか分かりませんでした。
ギルとサラが何だか過去の話を交えながら、何かの捜査をしている・・・くらいで。。。
その他の人と、この2人との関係性も「チーム」という一体感が無くて・・・
しかし、そんな話を一旦「外して」、目の前に起こった事件と、その捜査を観ているだけで、「CSI」の醍醐味は味わえますよね
他のシリーズと比較して、若干「少数精鋭」って感じですね。
基本、ジョシュアとアリーが、ひたすら動き回っている感じ 
毎回、新しい視点での「科学捜査」を見れる・・・いいっす
1話の中で、完結する事件の話が80%くらい、残りの20%は、冒頭に話をしたギルとサラがやってる方の事件解決って感じでしたが、ラスト2話あたりは、逆転しました。
長い背景はよく分からなかったけど、科学捜査に立証された正義が勝つんですから、文句は無いです
ちゅうことで、男前のジョシュアがイチオシかな・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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