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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ミニスーファミレビュー(2/21)「F-ZERO」

2020-12-19 18:42:22 | げーむの部屋
 2017年10月に発売された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」
ここに収録されている21作品のゲームを「かじる」シリーズ
第2作目は、1990年11月、「スーパーマリオワールド」とともに本体同時発売された、「F-ZERO」です

思い出しました。発売当日、ハードと、「スーパーマリオワールド」「F-ZERO」と、大枚はたいて購入したなぁ・・と
もともとレースゲームが好きというのもあり、購入に迷いはありませんでした。

ファミコン時代とは、確実に「進化」したレースゲームであったことは確かですよね。
今まではレースゲームと言えば、上からの俯瞰目線のものか、立体的にしていても、コースが右にまがるか左にまがるか、その「度合」だけで疑似3D化していたって感じでした。
しかし、コイツからは、しっかりと1周の「コース」が出来上がってて、それを、スーファミの特徴である「拡大・縮小機能」「回転機能」を駆使して3Dレースを再現してました

Rが厳しいコーナーは、しっかりと減速するかドリフト?して曲がらないとダメ。コースをしっかり熟知すれば、必然と腕も上がる
ただ、F-ZEROの世界は、コースアウトは即死、敵との「わざとの」接触や、コースサイドへの接触も確実にマシンにダメージが蓄積し、最後には・・・

大爆発・・・Formulaの原点(ZERO)たるシビアさは、当時苦労しました
でも、上達してくると、とっても爽快だし、ハマりましたねぇ
当時は最後までクリアした記憶はあるから、今回も頑張ってはみたものの、1~2時間で、Beginnerをやっと1位通過するという体たらく・・・
でも、熱くなりました

当時やったか勿論、やり尽くした
クリアしたか勿論、クリアした
一言感想スーファミの「力」を最初に感じたソフト

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